そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

七夕

2008年07月07日 | 日めくり帖
7/7
「七夕も天気に左右されるのか巷で笹が揺れることなし()」
「お天気のキャスター伝う天の川東は雨で西は天だと()」
「英語ではミルキーウェイと言ったっけウェザーリポートの曲のありしか()」
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年魚市潟アヤチカタ

2008年07月07日 | 日めくり帖
7/7
「桜田へ鶴鳴き渡る年魚市アユチ潟潮干にけらし鶴鳴き渡る(高市連黒人)」
「年魚市潟潮干にけらし知多の浦に潮漕ぐ舟も沖に寄る見ゆ(読み人知らず)」
「なんでアユ漢字を見ても意味不明恵みもたらす潟のことらし()」
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紅梅[1]

2008年07月07日 |  / 源氏物語
7/7
「その頃の按察大納言とはなくなった致仕の大臣の次朗の君だ()」
「要するに左衛門督柏木のすぐ下にいた弟なりき()」
「この人は幼い頃から発明で出世に連れて羽振りもよけれ()」
「北の方二人おいでになりまして一人目の方既になくなる()」
「今の妻髭黒大将のお子であり『真木の柱』を詠んだ方なり()」
「この姫は蛍兵部の妻となり卿がなくなり按察がかよう()」
「前の妻腹には二人の姫がいて今の妻にも男の御子を()」
「北の方兵部卿との間にも忘れ形見の姫がおられる()」
「内裏とか春宮からも御内意があるにはあるが難しくあり()」
「大納言自分の姫を尋人の妻にするのはもったいないと()」
「あれこれと思案廻らし兵部卿望まないかと考えており()」
「『弟と仲良くしても物足りぬ』父に伝えよと宮は言いたり()」
「それも聞き父大納言ニコニコと願いしことの甲斐があったと()」
「まず最初春宮に嫁す一姫の支度を急ぎ準備をなさる()」
「一姫入内をしては御殿内急にひっそりしたようになる()」
「西の姫、東の姫もむつましく頼りにされた一姫のこと()」
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