そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

歌は永遠

2008年07月28日 | 日めくり帖
7/27
「まほろばのヤマトタケルに続きたる歌の連鎖はよくも切れずに()」
「語呂合わせ意味なきことと知りながら今日も続ける指折り作業()」
「語呂合わせ歌といえずもリズムとか叙情も少し意識はしおり()」
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竹河〔13〕

2008年07月28日 |  / 源氏物語
7/28
「左大臣お薨れになり玉突きで皆それぞれに昇進したり()」
「中将の薫も昇進中納言御礼参りに玉鬘へと()」
「尚侍の君『かように日増しに草深い葎の門』と挨拶される()」
「上品で愛嬌があり花やかでいつまでたてど若々しけれ()」
「昇進の悦びなどはそれほどもお会いしたくて来たと伝えり()」
「尚侍の君老人の愚痴と前置き大姫のことやがて話せる()」
「いろいろと肩身を狭くしておりて気保養のため退がらせており()」
「それとなくとりなしてほし院のもといいて悔やめる尚侍の君なり()」
「ほかの人ならば気にせぬことなども気にする女御后の宮は()」
「穏便に辛抱すべきこととしてバッサリ切れる尚侍の気持ちを()」
「対面の折に相談しようとて待った甲斐なく決めつけたると()」
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