そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

竹河〔8〕

2008年07月22日 |  / 源氏物語
7/22
「女房や童はみんな美しい人等集めておつきとされる()」
「儀式でははじめに女御にいった後夜更けに院へお上がりになる()」
「中宮や女御はいずれも年を召し若い姫には色めきたまう()」
「ただ尚侍の君にはしばらくは付き添いを期待をすれどこっそり逃げる()」
「夕暮に藤の侍従とつれだって散歩をしてはこっそりさぐる()」
「手にかくるものにしあらば藤の花まつよりまさるいろを見ましや(#114)」
「紫の色はかよへどふぢのはな心にえこそまかせざりけれ(#115)」
「蔵人は途方にくれて誤りをしかねないほど思い乱れる()」
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