そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

ほおづき市

2008年07月10日 | 日めくり帖
7/10
「旧暦は八月半ばの頃であり四万六千日お暑い盛りでございます
(落語『船徳』八代目桂文楽にあるらしい)」
「観音のご利益により長生きす年に換えれば百二十日()」
「浅草寺ほおづき市でにぎわえる関西にてはどこが有名?()」
「ほおづきの花言葉など知りたるかなかみ少なくなく『半信半疑』()」
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心太トコロテン

2008年07月10日 | 日めくり帖
7/10
「われながらかなわぬ恋としりながら思いよりけり心太さよ
(心太売り:室町時代)」
「トコロテンなんで心が太くなる暑い盛りに蘇るゆえ?()」
「よく冷えた心太なら涼しかろ昔は如何に冷やしていたか()」
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紅梅〔4〕

2008年07月10日 |  / 源氏物語
7/10
「参内をすればおん宮お出ましになって向かえる宿直所へ()」
「この君を連れて話せる様子見て皆遠慮してお側に寄らず()」
「姉君は私を人とも扱わずそれに私は我慢がならず()」
「こっそりと伝えて欲しい中の姫互いに思えるかかわり望む()」
「いい潮と思いて出せる梅の花にっこり笑いご覧になれる()」
「花の香に誘われぬべき身なりせば風のたよりを過ぐさましやは(#91)」
「これからは年寄りどもにおせっかいさせずに其方ソチが伝書鳩にと()」
「預かった宮の手紙は昨日の返信ゆえに父に見せたり()」
「憎らしいことおっしゃると陰口をきいて若君参内させる()」
「もとつ香の匂える君が袖ふれば花もえならぬ名をや散らさん(#92)」
「花の香を匂わす宿にとめゆかばいろにめづとや人のとがめん(#93)」
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