そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

竹河〔2〕

2008年07月13日 |  / 源氏物語
7/13
「年を召しお生まれされた薫なり冷泉院が寵愛したる
(源氏のお子の四位の侍従を)」
「14,5で幼いけないはず薫だが人にすぐれる萌しをもてり()」
「うわさでは姿形は蔵人で優雅の点は四位の侍従と()」
「正月の月の初めに訪れる藤中納言は按察の息子()」
「右大臣お子を六人伴ってお渡りになる内侍の君を()」
「右大臣たらぬことなきご様子でお子たちも皆美しくあり()」
「その中で蔵人の君打ち沈み悩みを抱ける顔付したり()」
「大臣は御几帳ごしに話しては手がいる時は若者使えと()」
「姫君のことで院から仰せあり仄めかせれば思いを述べる()」
「弘徽殿の女御が悩む徒然を退屈しのぎに面倒みたいと()」
「ここに来た人等は皆んな三条の入道の宮素通りできず()」
「大臣は御殿の子等をともにしてお出かけになる入道のもと()」
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大分の教育

2008年07月13日 | 日めくり帖
7/13
「大分で教師をしたるその中に賄賂で通る人のあるらし()」
「厳めしいイメージ大事教師には金にまみれるいただけないと()」
「腐敗には内部の浄化むつかしい外のチェックが不可欠となる()」
「高給を払ってもよし教師には価値ある人が出るを待ちたい()」
「システムが悪いのだろう教育のゴロッと変えろ改革のため()」
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