そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

清原引退

2008年10月02日 | 日めくり帖
10/2
「清原が引退試合で1打点チームも勝って花道飾る()」
「本塁打5番目らしい球界で極みの域は至らなかった()」
「2年目のスィング・フォームは芸術だ!後は気合いが入りすぎたか()」
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寄生〔4〕

2008年10月02日 |  / 源氏物語
10/2
「御車を降りて入れば匂いくるおん衣香りは中納言なり()」
「女君今は少しはうちとけて直接話して遠慮もとれる()」
「折った花扇にのせて御簾のなかそっと入れたり()」
「よそへてぞ見るべかりける白露の契りか置きしあさがほの花(#18)」
「消えぬまに枯れぬる花のはかなさにおくるる露はなほぞまされる()」
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ひとをくう

2008年10月02日 | 日めくり帖

人を食うという言葉かあるが、人に食われる方はイヤなものである。なんでか、いたいからイヤというのではない。たしかに牛でも馬でも鶏でも、生きたまま食われることはないのでいたくも痒くもないが、鯵などの魚は活きづくりとかいって、骨だけにされて泳がされ、そんな時、水槽の外を見ると刺身にされたわが肉体が人間の口に運ばれているではないか。お目めパッチリのこの鯵は悲しみを伝えることはできないが、それにしても人間は残酷である。
要するに痛さの問題ではない。人に食われるのが、なぜいやなのかと言えば、少し小バカにされているように思うからなんだろう。相手は小バカにしているわけではないのでこちらが怒ったりすると怪訝な顔をされる。相手の説明の論理を順を追って理解していく矢先、他の話を持ってきて

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