そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

三浦自殺

2008年10月12日 | 挽歌もどき
10/12
「ロス疑惑三浦和義自殺する獄でTシャツ使い首吊り()」
「白黒でいえば黒だと思いたりロスの司法も執念みせる()」
「あれほどの執念みせて自己弁護したる三浦の真意は謎に()」
「俗語では『さようなら』だと記事は言うPeace,PotにMicrodot
(Peace:幻覚剤の一種,Pot:大麻,Microdot:LSD
 移送時に被っていた帽子のデザイン)」
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寄生〔14〕

2008年10月12日 |  / 源氏物語
10/12
「中納言堪え切れなく出かけれど気分がすぐれず会えないという()」
「お加減が悪いときほど見知らない人が近づくせめて私も()」
「体裁が悪いと女房招じ入れ御簾を降ろしてお会いになれる()」
「女君渋々ながらいざり出てぽつりぽつりとお話になる()」
「その様子大姫君が患った始めの頃が胸に浮かべり()」
「中納言水臭さすぎると御簾を上げ馴れた様子で詰め寄りたまう()」
「少将の君を呼び寄せ胸のとこ押さえていてとお願いになる()」
「なぜいつも加減が悪いとおっしゃるがやきもきをして皮肉をいえる()」
「なんにつけ故大姫君を変わらずに思っていたる薫るの君は()」
「幼少の時から浮世を捨てること考えたるも会うは因縁()」
「念願の道心でさえ揺らぎたり冷たい仕打ち受けるも慕う()」
「恋しさの限りだにある世なりせば年経て物は思はざらまし(古今六帖)」
「恋ひわびぬ音をだに泣かん声たてていづれなるらん音なしの里(古今六帖)」
「恋せじとみたらし川にせしみそぎ神は受けずぞなりにけらしも(古今集)」
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