そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

下村さんも受賞

2008年10月09日 | 日めくり帖
10/9
「昨晩に続き化学で受賞する下村さんは背の高き人()」
「電話にてインタビューするアナウンサー突っ込みがなくお前はパカか?!
(NHKの朝の番組で受賞者に園児に話すような質問をした。)」
「ノーベル賞日本はなかなか取れぬ時期あって思わん独創なきと()」
「ユダヤ人多く輩出これまでは今年の日本珍事と見よう
(自信がなかったが、そうではなかった)」
「道路とかあまりに多い公僕に金を使わずここにも金を()」
「気になるは受賞者たちはディアスポラ流出頭脳の苦労の賞だ()」
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王さん引退

2008年10月09日 | 日めくり帖
10/9
「王さんが監督辞任フイナーレは楽天野村と対戦したり
(延長戦12回で1-0で負け)」
「野村氏と試合の前に話したるONなれど違うNだと(野村が冗談を言う)」
「試合後に花束もらう野村から花も実もある年寄り二人()」
「引き継ぎは秋山コーチするという監督として手腕はいかに()」
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寄生〔11〕

2008年10月09日 |  / 源氏物語
10/9
「六の姫昼の明かりで見るにつけいかにも綺麗いとおしさ増す()」
「それからは二条院には簡単に渡るはできず不自由になる()」
「これほどと思わずつらく不本意も中納言にと文で相談
(山里に帰るつもりで)」
「あくる日の暮れ方君は渡りたり気合いが入り香をたきしむ()」
「御簾のうちお入れもうして会いたれど奥に下がりて対面をする()」
「世やは憂き一夜はつらき海人の刈る藻にすむ虫のわれからぞうき
(河海抄所引)」
「世を憂いかの山里に行きたいと本心明かす中納言にと()」
「一存で計らいかねるとことわりて宮の御意見聞くがよけれと()」
「取り返す物にもがなや世の中をありしながらのわが身と思はん
(源氏物語奥入所引)」
「御簾のした手を差し入れて袖引けばものも言わずに奥へと下がる()」
「追いかけて御簾の内へと入りては寄り添い横におなりになれる()」
「このままに帰ってしまえばなんの甲斐なけれど回り気にして帰る()」
「いたづらに分けつる道の露しげみむかしおぼゆる秋の空かな(#25)」
「身を知れば恨みぬものを謎もかくことわりしらぬつらさなるらん(河海抄所引)」
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