そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

土屋教授の教え-1

2011年06月01日 | 日めくり帖
6/1
「哲学でいったい何をするというやさしく講義土屋教授は()」
「自らが考えてみて納得をするかどうかがすべてであると()」
「哲学は代理をたてることできず風呂は自分で入らねばならぬ()」
「ソクラテス・プラトン等は対話にて哲学のキモ説けるといえり()」
「納得が基本なるゆえできぬなら金落としたと諦めなさい()」
「内容は信用するな著者ツチヤそんな態度で読み進めよと()」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

万葉集<霍公鳥4>#10.1954-10.1958

2011年06月01日 |  / 万葉集
6/1
「霍公鳥来居も鳴かぬか我が屋戸の花橘の土に散るも見む(霍公鳥16/25首 #10.1954)」
「霍公鳥来て鳴かないかわが庭に花橘が散るを見たくて()」

「霍公鳥いとふ時なし菖蒲草かづらにせむ日こよ鳴き渡れ(霍公鳥17/25首 #10.1955)」
「霍公鳥嫌うときなし菖蒲草蘰にする日ここ鳴きわたれ()」

「大和には鳴きてか来らむ霍公鳥汝が鳴くごとに亡き人思ほゆ(霍公鳥18/25首 #10.1956)」
「大和には鳴いてきたのか霍公鳥君が鳴くごと死者思い出す()」

「卯の花の散らまく惜しみ霍公鳥野に出山に入来鳴き響もす(霍公鳥19/25首 #10.1957)」
「卯の花が散るのを惜しみ霍公鳥野に出で山に入りて鳴きもす()」

「橘の林を植ゑむ霍公鳥常に冬まで住みわたるがね(霍公鳥20/25首 #10.1958)」
「橘の林を植えよう霍公鳥ずうっーと冬まで住めますように()」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする