そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

万葉集#20.4463-20.4464

2014年01月05日 |  / 万葉集

2014/01/05

「霍公鳥まづ鳴く朝明いかにせば我が門過ぎじ語り継ぐまで(#20.4463)」
「ほととぎすまづ来鳴く朝明アサケにとどうすれ門を過ぎず語り継ぐため()」

「霍公鳥懸けつつ君を松陰に紐解き放くる月近づきぬ
(#20.4464 右の二首は、二十日、大伴宿禰家持興コトに依ツけてよめる)」
「ほととぎすあなた気にしつ松陰にくつろぎ遊ぶ月が近づく()」

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