そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

大阪マラソン(12/02)

2019年12月02日 | 日めくり帖

2019/12/02

「雨降るも短歌の会は盛況で意見交換賑わう場にと
 [秋号の編集にはいる、表紙デザイン決まる。]」
「紅葉にも優る彩り御堂筋選手で埋まる大阪マラソン[]」

「世のお経ブッダの名を借りできたるも結構無駄な話の多し
 [ブッダの教えに無駄話はない。ブッダの教えを解釈した弟子がつくった]」

「やはらかき羽交にうなじさしかはし夜を眠るなり二羽の白鳥[岡野弘彦02/10]」

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筑紫の水島 #3.0245-#3.0246

2019年12月02日 |  / 万葉集

2019/12/02

「天平の六年にやる歌垣で長をなしたり秀でたるかな[#1.0081-0083,#3.0248]」
「この人は下級官吏かをちこちを伊勢や近江に摂津、筑紫と[天平9年737年卒]」
「水島は水分補給地八代の西南にある河口の地なり[長田王ヲサダノオホキミの筑紫に遣はされ水島を渡りたまふ時の歌二首]」
「聞きしごとまこと貴く奇クスしくも神さびますかこれの水島[#3.0245]」
「葦北の野坂の浦ゆ船出して水島に行かむ波立つなゆめ[#3.0246]」

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吉野の三船#3.0242-#3.0244

2019年12月02日 |  / 万葉集

2019/12/02

「弓削皇子天武の子だが兄には長ナガノ皇子がいるなり[弓削皇子の吉野に遊イデマせる時の御歌一首]」
「滝の上の三船の山にゐる雲の常にあらむと我が思はなくに[#3.0242]」
「王は千歳に座マさむ白雲も三船の山に絶ゆる日あらめや[#3.0243,春日王の和へ奉れる歌一首]」
「み吉野の三船の山に立つ雲の常にあらむと我が思はなくに[或ル本ノ歌一首,#3.0244]」
「弓削·春日吉野に行きて三船山詠むを採録するか人麻呂[右ノ一首ハ、柿本朝臣人麻呂ノ歌集ニ出デタリ。]」
「想像もA,B,A'の構造で歌添削す弓削皇子の[]」

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