2019/12/09
「新聞は休刊日なり楽しみの中西さんの記事もお休み[歌壇俳壇も休み]」
「昼からは編集後記を著せり令和元年締めを書いたり[今回はうまく書けなかった]」
「観音も頼まれるより願うのは慈悲を実践すること望む
[ふつう、観音様は頼みごとを聞いてくれるが]」
「今年で岡野弘彦読売の歌壇撰者をおりると言えり[後継は黒瀬珂瀾さん]」
「なんかこう一皮むけてさっぱりとなりたいものよ短歌を詠むに[]」
2019/12/09
「黒人の羇旅歌はつとに高名でその因探れ八首の中に[高市連黒人が覊旅の歌八首]」
「旅にして物恋しきに山下の朱の赭土船ソホブネの沖に榜ぐ見ゆ[#3.0270]」
「山下の朱の赭土船ソホブネはどんな舟旅情を誘う舟でありしか[]」
「作良田へ鶴鳴き渡る年魚市潟アユチガタ潮干にけらし鶴鳴き渡る[#3.0271]」
「鶴鳴きが重複するはよくはない[]」
「四極シハツ山打ち越え見れば笠縫カサヌイの島榜ぎ隠る棚無タナナシ小舟[#3.0272]」
「磯の崎榜ぎ廻タみ行けば近江の海ミ八十の水門ミナトに鶴さはに鳴く[#3.0273]」
「近江の海鶴が鳴いたとあるけれどほんまかいなと突っ込みたいよ[]」
「我が船は比良の湊に榜ぎ泊てむ沖へな離りさ夜更けにけり[#3.0274]」
「いづくに吾アは宿らなむ高島の勝野の原にこの日暮れなば[#3.0275]」
「妹も我アレも一つなれかも三河なる二見の道ゆ別れかねつる[#3.0276]」
「芭蕉にも二見の別れ詠みたるが万葉にてもありしことかな[]」
「三河なる二見の道ゆ別れなば我が背も吾も独りかも行かむ [一本、黒人ガ妻ノ答フル歌ニ云ク]」
「早来ても見てましものを山背ヤマシロの高槻の村散りにけるかも[#3.0277]」
「関西の地名は割りに馴染めるも四極山·作良田なるはよくわからない[]」