そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

数学カレンダー(12/07)

2019年12月07日 | 日めくり帖

2019/12/07

「渦が森ぺタンク練習不調なり久方ぶりに三敗したり[]」
「算数と数学カレンダー送り来るありがたきこと三年目なり
 [今年から紀伊国屋で販売するらしい]」
「今までは四月始まりだが今年から一月始まり暦となれる[紙が少し固い]」

「救済を求め拝むは誤りで慈しみ持てるように祈れと[自分も慈しみを抱くようになろう]」
「妻を持ち子をなして生くる安けさを思ひはばかる亡き友の前[岡野弘彦06/10]」

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長屋王と阿倍女郎 #3.0269

2019年12月07日 |  / 万葉集

2019/12/07

「長屋王の次にありたりこの歌はたぶん妃の安倍朝臣と[阿倍女郎が屋部坂ヤベサカの歌一首]」
「長屋王通いたるかな堂々と隠れもせずに座っていたり[]」
「忍ひなば我が袖もちて隠さむを焼けつつかあらむ着ずて坐マしけり[#3.0269]」

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長屋王の明日香の家 #3.268

2019年12月07日 |  / 万葉集

2019/12/07

「 この歌は長屋の歌と云うけれど妻の歌かな明日香を詠める[長屋王の故郷の歌一首]」
「我が背子が古家フルヘの里の明日香には千鳥鳴くなり君待ちかねて[#3.0268]」
「わが夫の旧家の里の明日香では千鳥が鳴くよあなたを待って[]」
「明日香ではいずこに住んでいたのかな高市皇子の息子もいかな生活[]」

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志貴皇子のむささび #3.0267

2019年12月07日 |  / 万葉集

2019/12/07

「志貴皇子は天智天皇の子であって歌の調べはなかなかによし[志貴皇子の御歌一首]」
「むささびは木末コヌレ求むと足引の山の猟師サツヲに逢ひにけるかも[#3.0267]」
「むささびを読みしこの歌巧拙は横においても興味の沸きし[]」

「むささびを誰かに例え歌えれば誰指し何を歌いたるのか[]」

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