そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

スシロー(12/06)

2019年12月06日 | 日めくり帖

2019/12/06

「寒い日となりて早めに切り上げるぺタンク帰りスシローに行く[]」
「原稿も集まり整理順番を今回からはデジタル化せり[]」
「3時過ぎ歯医者に予約調整を95点を100点にせり[]」
「ブッダ説く説法すべて対話なり話すうちには真理に至る
 [問いに答えるうちに真理に気づく]」

「執深く生きよと我にのらせしは息とだえます三日前のこと[岡野弘彦05/10]」
「三日前執拗に生きろと遺言を残し師の折口は静かに逝けりで[]」

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人麻呂の夕波千鳥 #3.0266

2019年12月06日 |  / 万葉集

2019/12/06

「琵琶湖では夕波千鳥よ汝が鳴けばしんみりとして昔を思う[柿本朝臣人麻呂が歌一首]」
「淡海の海ミ夕波千鳥汝ナが鳴けば心もしぬに古イニシヘ思ほゆ[#3.0266]」
「近江朝栄えしむかし思いやる夕波千鳥お前が鳴くと[]」

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長忌寸奥麻呂は新宮へ #3.0265

2019年12月06日 |  / 万葉集

2019/12/06

「困ったなあ、雨降りくるも三輪の崎佐野の渡りに家もないのに[長忌寸奥麻呂が歌一首]」
「苦しくも降り来る雨か神ミワの崎狭野の渡りに家もあらなくに[#3.0265]」
「神の崎どこにあるのかこの歌の存在理由いかがなりしか
 [三輪崎は新宮にある木ノ川の河口であってだからどうした]」

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人麻呂の上京#3.0264

2019年12月06日 |  / 万葉集

2019/12/06

「人麻呂はなぜ近江にといたのかな奈良に向かえる心はいかに
 [柿本朝臣人麻呂が近江国より上来る時、宇治河の辺ホトリに至りてよめる歌一首]」

「物部モノノフの八十ヤソ宇治川の網代木にいさよふ波の行方知らずも[#3.0264]」
「刑部垂麿と人麻呂の歌状況が同じも調べ雲泥の差に[]」
「滋賀と奈良行き来するとき感慨は行方知れずの不安なるかな[]」

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刑部垂麿の歌 #3.0263

2019年12月06日 |  / 万葉集

2019/12/06

「刑部垂麿なるは他一首挽歌残すが調べはあしき
 [刑部垂麿タリマロが近江国より上来マイノボる時よめる歌一首、他の歌]」

「吾が馬マいたく打ちてな行きそ日ヶ並べて見ても我が行く志賀にあらなくに[#3.0263]」
「馬打って急がないでもこの滋賀はさっと見られる日にちをかけず[]」

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