毎年、お盆の時期(※沖縄は旧盆文化です)になると放送される、
「オキナワノコワイハナシ」
沖縄で作られる、沖縄の短編ホラードラマ。
今日、その放送がありました。
ショクバでも話題になってて、
「もう予告みるだけでも怖い!」
とか、
「ロケ地とかどこかわかるしリアルに怖い」
とか、
とにかく怖いと評判は上々(というのか?)。
そりゃ、見ませんよ!
見たこともないですよ!
ホラー苦手ですから!
…でも、今日、初めて2話だけ見ました。
(全部で3話)
このブログでもたびたび登場している
歴史家の上里隆史さんがその話の原案者、ということで、
先日「ミステリーツアー 首里城の怪」に参加したときに教えてくれたのです。
この話(2話)はそんなに怖くないですよ~
ということだったので、
まずは、と思って見てみました。
大正時代、沖縄学の父・伊波普猷が実際に新聞に投稿した記事を元に、
ということで、その記事ネタを知っていたからか怖くなかったです。
(上里さんのトーク&サイン会で披露されたお話で覚えてました)
っていうか、ウケました。
「鼻からミルクの琉球史」って(爆笑)
パロディにもほどがある!!(笑)
元ネタはこっち
主人公のデスクに置かれてた本の表紙。
↑はい。ワタシの着眼点、完全にずれてます(笑)
主人公の「歴史家」の女の子、
「上里ももと」ちゃんだったしね。
(ウエザトタカコちゃんじゃなかったですね(笑))
「ももと」の元ネタはご存知百十踏揚ですね。
(momotoというローカル雑誌もありますし)
かわいかったです
とりあえず、
「オキナワノコワイハナシ」を見たよ!
ということで(2話だけですが)
雰囲気だけでも怖い系の写真で。
首里城ミステリーツアーに行った時に撮った写真。
龍潭池周辺の鳥たちかわいかった
みんな同じ方向見て一列に並んで寝てたり
つっくいていたり、
首里杜館のところでは猫集会やってたり(笑)
↑の弁財天堂は、ミステリーツアーの記事でだいぶ加工しちゃったので、
原型が分かる別バージョンのレタッチと(2枚目)、
元写真。
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