古琉球史の人間ドラマについて
おもしろおかしく座談したら、
聞いてたコドモタチ、どうやら火がついたようで(笑)
出てくる出てくる、マンガな古琉球キャラ(笑)
うわっはっはっはっ!
中性的で線の細い尚巴志に、さわやか青年阿麻和利にやたら若くてかっこいい護佐丸。
(阿麻和利の時代は護佐丸70歳くらいだっつーのに…)
あれだ。
戦国武将を美少年キャラにしてるヤツの
琉球武将バージョンみたいな。
いや、「殿」とか言わないと思うし…
しかしやけに新鮮だ。
なんかおもしろい(笑)
なんかツボ(笑)
こういうのを「萌える」っていうんですかね。
よく分からないけど。
マンガにしたら?
って言ったら、場面場面を落書きで描いて見せてくれて、
そのうまさに感心しきり。
今のコタチは驚くほどうまいなー。
でもやっぱり護佐丸若すぎるよ
ああゆうマンガなキャラにすると
大城賢勇はすごい魅力的ですな。
身分違いの秘めた恋、
武将としての男の意地、
無愛想だけど根は熱い、みたいな。
でもやっぱり琉球を描くには「髭」は無視できないとおもうのですよ