古琉球のファッションで
護佐丸・阿麻和利の時代の人物を描いてみようのコーナー(笑)
前回は武将・阿麻和利、鬼大城だったので、
今回は策士・金丸。
後にクーデターを起こして
第二尚氏王統をスタートさせた尚円王。
尚円は顔が丸い、ということで。
※御主加那志前うちゅがなしーめー=琉球国王(加那志、前は敬称)
方耳の後ろにお団子ヘアーと、
それから、古琉球の人たちは、
4mもある布を頭にぐるぐる巻いていた(!)
ということで、ターバン風。
…どう見ても商人のようだ(笑)
ちなみに、
肝高の阿麻和利では
「一般的な琉球のイメージ」の衣装になっていますので、
こんな感じです(笑)
うーむ。
やっぱりこっちのほうが策士らしいや。
(ん?絵柄のせい?)
ほんでもって、尚泰久王。
この時代からこの冠はこの形?
とりあえず、
方耳おだんごヘアー。
「う~む、踏揚を阿麻和利の妃に……」
悩む尚泰久の図。
ついでにももちゃん。
百十踏揚。
この時代にこの髪型で紅型があったかは…
…たぶんまだ「紅型」として成立はしてないはず。
ワタシの大学時代の卒論によれば(笑)
今日もご訪問ありがとうございます。
ぽちっと応援お願いします♪