【続報】オールトヨタ夏休みキッズカーニバル

最近多い、本日２投目(^ω^)

 

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前々記事でも紹介しましたが
明日10日（土）・11日（日）に
沖縄県のトヨタグループ全21店舗で
オールトヨタ夏休みキッズカーニバルが開催されます！

もちろん八重山・宮古でも開催！

ラジオでもガンガンCM流れてますね！

ラジオCMでは
「詳しくは土曜日の朝刊で！」
と言ってますが、
その新聞広告が手元に届きましたので
一歩お先にお披露目します
（掲載確認済）

前記事ではアレだった(笑)ぬりえ部分も
完成バージョンになってますよ！

ぬり絵以外にも各店舗ごとに
工作コーナーがあるようです！

お菓子やドリンクのサービスもあるんだって☆

夏休みの自由研究、図画工作の宿題に
もってこいの夏休みキッズカーニバル！

21店舗全部の紹介もされてますので
今度の土日はどうぞお近くの沖縄県トヨタグループのお店へ！

 

 

10日（土）の朝刊も同時にcheck it！

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伊計島、伊計グスク

伊計島に行ってきました

本島とは橋で繋がっています。
（水平線の向こう側に見えるのは沖縄本島。金武あたり？）

あの赤い橋を渡った先が伊計島。

橋を渡ってすぐにあるのが伊計グスク（写真右側）。

アタヘチクドンという按司が住んでいたグスクで、
対岸（写真左側）にある宮城島の泊グスクの城主（川端イッパー）と
なにかと争いが絶えなかったという伝承があるそうです。

断崖に囲まれているグスクで
防御機能は抜群。

すぐ手前は入り江になっていて現在も伊計漁港になっています。

発掘調査から14～15世紀の貿易陶磁器も多く出土したことから
このグスクが東海上交易の拠点になっていた可能性は高いようです。

阿麻和利たちも立ち寄ったかもね☆

参/「琉球グスクの研究」（當眞嗣一著）

 

そう言えば、と思って過去写真ファイルさぐってみたら
伊計漁港側から見た伊計グスク写真が多数発掘されました。

伊計グスクだと認識して撮影したものでありませんが
断崖に囲まれたグスク、入江、漁港など
伊計グスクの立地が結構分かると思います。

2009年5月撮影です。

一挙ご紹介↑↓

橋から見たアングル

漁港がわから見た全景。

　　

過去写真、ここまで。

 

あい、ツルおばー。
こんなところに座ったら危ないよぉ～。

 

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オールトヨタ夏休みキッズカーニバル

↑クリックすると沖縄トヨペットのサイトにジャンプします

 
（本日2投目）

突然ですが、お知らせです

8月10日（土）・11日（日）の2日間、
2013オールトヨタ夏休みキッズカーニバルが実施されます！

 

沖縄トヨペットサイトの紹介文より↓

 

オールトヨタのお店、全21店舗で開催されます、
夏休みキッズカーニバル（第２弾）！

CMでお馴染みの琉球史に出てくる偉人のぬり絵や、
プリウスの紙工作、琉球偉人の小冊子をプレゼント、

さらには親子漆喰シーサー作りも！！

などなど、お楽しみが盛りだくさん！！

「夏休みの自由研究」にもなる遊びが盛りだくさんです。
ぜひ、お子様とご一緒に遊びに入らしてくださいませ♪

 

 

そして…

 

わはは(笑)この絵ツボった(ノ∀≦。)
（送ったラフ画を誰かがなんとなくなぞった感じ(笑)）

というわけで、ワタクシ和々がぬり絵デザインを
担当させていたできました！

手前みそで申し訳ないですが、じょーとーです！

電通沖縄さんとデザイナーさんも一緒に
がんばりました！

ぬり絵としてのぬりごたえも結構あるはず！

しかも車付き！
車とかこんなにちゃんと描いたの初めてだよ…。

そして背景には偉人ゆかりのグスクも描きました！

これって何？どんな色？って迷ったら
本とかで調べたり、現地に行って観察しながらぬってみたら
立派な夏休みの自由研究の１ページになるはず！

是非子どもたちに活用してほしいなぁ(*^m^*)

ぬり絵のパターンは全部で4種類あります！

お店によって違うのか、
それともお店に4種類揃ってるのかは分かりませんが（^^;
是非ゲットしてみてくださいね♪

ちょっとだけちら見せ↑
（百十踏揚ver）

こんな感じ♪

サイズはA３です。

 

 もういっちょ！

 

 

琉球偉人歴史小冊子…「琉球戦国列伝」

そう、アレです！

アレの抜粋＆スペシャル構成バージョンができました

抜粋された内容は本と99%一緒ですが
本ではモノクロだったページがカラーで構成されてます！
たぶん。予定では(笑)
いや、現物まだ見てないから…。

表紙が沖縄トヨタスペシャルバージョンになっております

表紙は全部で4（5？）パターンあります。
どれが当たるかな？！

 

というわけで、10日（土）11日（日）は
子どもと一緒に県内のトヨタのお店（全21店舗）に
遊びに来てくださいね！

 

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どうでもいいけど琉球偉人って単語、我ながらなんかこういまいちハマらないよね。
琉球武将とかが使えたら良かったんだけど、百十踏揚いるからなー(^^;

天妃宮跡の石門

 

久米村散歩記事その３。

天妃宮（てんぴぐう）跡石門。

天妃とは中国の航海の神様で
海を渡って交易をしていた琉球
（そして航海に従事していた久米村の人たち）にとっては
欠かせない信仰の対象でした。
ちなみに女神です。

久米村には２つの天妃宮がありましたが
現在残っている↑は上天妃宮（かみ（の）てんぴぐう）です。

今は門しか残っていませんが、
久米エリアで唯一王国時代の面影が残っている
遺跡かもしれません。

背後にあるのは天妃小学校。

この天妃宮から名前が取られています。

15世紀半ばか…。

ちょうど阿麻和利最盛期だね(´ω｀)

 

久米村散歩写真は全部コンデジ。
…やっぱり色味が変。
レタッチで誤魔化してもこれが限界(-_-;)
新しいカメラ買いたい…。

 

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立秋

（本日二投目）

 

ここ数日、
日の入りの時間帯の空がとってもキレイ。

でもベランダからの眺めがイマイチなのが残念…。

海か山に夕日を見に行きたいなぁ。

 

そう言えば今日は立秋らしい。

マジか…(゜口゜；)

 

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有名クニンダンチュのおうち跡

久米村散歩記事その２。

↑は久米大通の入口にある
久米村についての案内板［現況図　2009年5月]。

この図には3人の偉人のおうち跡が記入されています。
（※薄赤マーク→和々）

ではこの地図を頼りに、Let's go→

写真真ん中の車が止まってるあたり、
魏士哲（ぎ してつ）旧宅跡。

魏士哲、またの名を高嶺徳明（たかみねとくめい）。

このブログでも以前もちらっと触れたことあるんですが
日本で麻酔が使われる115年も前に
全身麻酔を成功させた人。

詳しくは7/14のりゅうPONをどうぞ(笑)

ちょっと前に反対側からのアングルで写真を載せましたが
おなじみ、程順則の生家跡。

碑か何か建ってるかな？と思ってましたが
全くなにもナッシング。

（なので初めて久米村散策した時は見つけられなかったです…）

面影が1mmも無いのはしょうがないとしても
京都とか土佐みたいに
碑と案内版くらいあってもいいのにな…。

 

＊

 

もうお一人の鄭嘉訓（てい かくん）生家跡地は
写真失敗につき掲載ナシゴメンナサイ。

鄭嘉訓は書家で久米村のボス（総理唐栄司）にもなった人。

島津候の招聘を受け藩士の指導にもあたったため
鹿児島にもたくさん書が残ってるそうです。

ちなみに琉球戦国列伝でも描いた鄭義才（ていぎさい）を祖とする
鄭一族（門中）の一人だそうです。

ってことは謝名親方とも関係あるってことで。

みんなクニンダンチュ（久米村人）だしネ。

何かと繋がるのも納得。

参/鄭氏会ブログより★　　wikipedeia★

 

鄭義才を描いたときのビジュアルイメージは「保育園の園長先生」でした(笑)
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護佐丸CMメイキング

 沖縄トヨペットのサイトでこんなん見つけた！

護佐丸幸人さーーーーん！！！Σ(゜∀゜*)

メイキングがあるのは知ってたけど、UPされてたとは！
でも再生回数少ないから気付いてる人極少！？というワタシも今頃だが…
色んな人に見てもらいたいので、「面白い！」と思った人は是非拡散してください♪

沖縄トヨペットCM「護佐丸」メイキング

いやぁ、車のCMってこうやって撮るんですね。

下地勇さんのCM曲もフルで聞けますヨ

 

ちなみに完成版はこちら↓ 

他の3人のメイキングも観たいな～(^ε^)

探してみたけど…なさげ？

 

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ロケ地…残波岬？
2:04の幸人さんの笑顔がダンディ～

しかし…あ～しまった、護佐丸も地下足袋だったか～(-_-;)

*Blue Line*

久しぶりに

今回は干潮時狙いで行きました。

この下にでっかいウニがいます(笑)

photo by ケータイ

 

 ＊

ついでに今日は久しぶりにちゃんと自炊した。

7月中旬くらいからずっと色々あって外食or買い弁で
まともに自炊できてなかったから…。

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久米大通

前もちょこっと載せたけど、大きな写真で改めて。
（でも↑の撮影は今年の3月。今は芝が枯れてます（^^;））

琉球王国時代、華人たちの居留地だった
久米村の入り口。

現在の泉崎交差点のトコです。

右側にある大通りが久米大通です。

この大通は風水に基づいて作られた道で
龍の胴体に見立てられているそうです。

 

で、肝心の龍の頭は、というと

 

…ほら、あるデショ？

 

龍の頭。

 

まぁ、この現代の遺物はさておき、
当時は久米大通の入り口に
首里城の守礼門のような門（久米村大門）があって
それが龍の頭部の見立てだったみたいです。

（参/「琉球戦国列伝」上里隆史著）

沖縄戦で廃墟となり、
当時の面影はほぼ残っていない久米村ですが、

当時を偲んで久米村散歩、
してみることにします。

（つづく）

 

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りゅうぎん紅型デザインコンテスト【今日まで】

毎年欠かさず行っているりゅうぎん紅型デザインコンテスト。

今年は例年より早く、
また場所もりうぼうホールから県美に変わっていたため
うっかり見落としてしまう所でした
（あぶないあぶない）

場所が広々としていたせいか
去年よりも作品数も多く、
見ごたえある作品が多い気がしました。

そしてやはり受賞作品は流石の流石でした

受賞作品は写真OKなので
一部分のみご紹介↓
（photo by ケータイ）

 

大賞作品「母ガメの想い」（天顔千恵）

奨励賞「うるま（さんごの島）」（徳田佐和子）

奨励賞「煌めく大航海」（渡名喜裕生）

デザイン賞「夏休みの日記」（島袋悦子）

 今回、一般とは別に学生を対象にした「未来枠」というのが設定されていました。
今年度の首里高染色デザイン科の作品は見ごたえあったな！
（受賞作品はもちろん、そうじゃない作品も！）

今年度の卒展は期待できそう

そしてやっぱり首里高入りたくなる…(笑)

 

りゅうぎん紅型デザインコンテスト
今日までです。

入場無料なので是非足をお運びください

紅型体験コーナーもやってるよ！

 

場所：県立美術館県民ギャラリー
時間：09:00-18:00（入館は17:30まで）
※今日は最終日なので終わる時間が早い可能性あり。
TEL 098-941-8200で確認を

 

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終わった―。・゜・(´∀`)・゜・。

2013.8.1/23：34

 

ちょっと大きな裏シゴト、終わった―。・゜・(´∀`)・゜・。

4パターンの作品描くために要した紙は50枚以上。

今回は普段ワタシが絶対描かないモノにも
チャレンジしました。

…しんどかった…(苦笑)

でもガンバッタ！！(≧▽≦;)

 

近々みなさまにもお披露目できると思いますので
お楽しみに♪

 

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