パッション120%

さあさあさあ!!
今日も全開で・・・
パッショネイトにイカねーと♪♪

いい湯だな~

2008-02-01 00:55:17 | 日々を歩む
月一恒例のスーパー銭湯へ!!

いつもは、昼時の一番空いている時間を狙っていくのだが
今回は用事があって、夕方に行った

人が多いな(汗)
ホントに人が多い…
いや
今までが、少なく過ぎたのか…
これが普通ぐらいだろうな

精神的に落ち着かない
個人と個人の安心できる距離感
それが僕は広いのだろうか…
いつも慣れていないからだろうか?

銭湯でのひとコマ
P=パッション  O=オジサン

いつもながら意気揚々と入り口のドアを開ける
「ガラッ!」もちろんすっぽんぽん
まずは掛け湯でお湯を流す
と…
後ろから聞きなれない音が聞こえてくる
「バシャッ、バシャッ」
振り向くと、オジサンが水風呂の水をまわりにまいている
僕は、アンチ水風呂派!!
水風呂入るのありえない!!
温かくなった身体を何で冷やすの
あと
まわりのタイルも、水が流れるから冷たいんだよね…
そんなこんなで
即行で、言いに行った!
オジサンの言い訳は…
O「水が汚かったからさ~」
P「それなら、銭湯の従業員に言って下さい」
 「通る人がつめたい思いをするじゃないですか」
と、その場はオジサン納得してくれました

そんなこんなで、お風呂上がって脱衣所へ
ロッカーを挟んで、例のオジサンと向かい合わせ
(ロッカーの背が胸ぐらいまでしかないから、お互い丸見え…)
なにも話さないのは、気まずいので
P「先程は、失礼しました」
とりあえずは、腰を低く
高圧的に言っても、プラスに進むことは少ないからね
O「いやいや、こっちのほうこそ」
 「注意されたのなんて、何十年ぶりかだよ」
 「でも若い人に、注意されるのはこたえるね~」
こっちだって、好きで注意はしないですよ…
 「君は25か26歳ぐらいだろ?」
P「はい、26歳です」
 「オジサン、年齢当てるのほとんど外れないんだ!」
なぜかここで、オジサンの自慢話!? 
O「うちの、倅ぐらいだからね~」
 「オジサンB型だから,たまに周りが見えなくなっちゃうんだよね~」
 「よくカミサンに言われるんだよ~」
いつの間にか、オジサンの家の事情に…
O「ごめんねー、でもありがとね~」
 「また、会おうね~」
P「はい、機会があれば!」
と、銭湯での楽しき出会い♪

どっかで、見たことあるオジサンのような…

この出来事で考えるは
「注意すること」
それは、鏡になることだ
注意することは難しい
注意した自分も周りから注意される対象としての意識が強くなる
そんな心理もはたらいてくるのだろう
周りに迷惑かかることはするもんじゃないね