ＲＡＭＢＯ 最後の戦場

Live for nothin'
Or die for something
Your call


大切な何かのために生きる
ヒロイン？がランボーに言った

大切なもの
それは人生の中で終始一貫していないかもしれない
しかし
それを持つことは、生きる意味としても大切なことだと思う


ミャンマーでは
国営紙で鑑賞禁止を呼びかけられた
スタローンは入国禁止となっているようだ
それだけ真実を映した映画だということだ

娯楽作品だなんて、完全に思えなくなった
作品の裏を知ることができるＤＶＤのメイキング映像
これがかなりの現実味を与える
削除シーンに関しては、ランボーの台詞がアメリカ軍隊に対しての痛烈な批判に聞こえたものがあった

ラストの戦闘シーンが終えて、ランボーが丘の上から、戦場を見下ろすシーン
空虚でさみしい顔をしている
安堵感でもなく、なにか虚しさがにじみ出てくるような…
それが現実なのだろうか