オールナイトフジコ終わるらしい。地上波でアイドルの生ライブがみられる貴重な番組だったのに悲しい。フジコーズはどうなる?どうせろくに番組見てない人がケチつけてるだけなんだから知らん顔して続けてほしかった(涙)
(前回の続き)千葉市内で「届かない恋 2025」なる一杯を頂いた後は東京都方面に移動。
浅草に在ります「おいもやさん興伸 浅草駒形店」に立ち寄りまして大学芋を購入です。
前回23年3月に来た時以来ですが(クリックで前回記事へ)お値段がほぼほぼ変わってなくて良かった。これ以上高くなっちゃうと手が出しにくくなりますので。
定番のみやびもいいですが今回は愛小町を多めに買ってみました。大学芋も色々なタイプがありますがやっぱここのが一番好きだなぁ。
さてお土産を購入したらいよいよ本日のメインイベント・チョコラーメンを頂きたい。
ガーナ×麺屋武蔵 今年は「自分へのご褒美」をテーマに「トリュフ」を贅沢に使った新作を用意!つけガーナホワイト2025 ~トリュフの香り~
麺屋武蔵が毎年ロッテガーナとコラボして出してる限定麺も気になりますが開催店が「麺屋武蔵 巌虎@秋葉原」(クリックで過去記事へ)1店舗のみで限定20食とハードルが高くしかも最寄りの駐車場が400円/10分と高すぎるためパス。
一方こちらも毎年チョコラーやってくれてます「MENSHO(麺や庄の)グループ」の方ですが今年は4店舗の開催でしかも今年から杯数限定の表記がなくなってたんでより行きやすくなってました。これは有難い。
開催店舗の中からなるべく駐車料金が安そうな店は?ってことで昨年も伺いました渋谷PARCO地下に在ります「Jikasei MENSHO」(店名クリックで前回記事へ)に行ってみます。2回目なので停め方もわかってるしP料金が土日祝400円/30分は首都圏では比較的安い方でしょう多分。
こちら「Jikasei MENSHO」はヴィーガンメニューがある事やラーメンに使われている材料を全て開示しているところが特色になっていて今年も外国人のお客が多数来店されていました。
現金不可でカードかネット決済のみ対応。二度目なのでもう驚きません。自分もずいぶんと都会のやり方に慣れてしまったものだなぁ…(んなことはない)
北海道産小麦「春よ恋」を使用した細麺にカカオパウダーを練り込み、抹茶を溶かしたクリーミーで奥深い鶏白湯スープと合わせた一杯です。埼玉・幸手産の国産鴨ロースを使用した吊るし焼きチャーシューは、香ばしさと旨味が際立ち、抹茶とカカオの繊細な香りと絶妙に調和します。特別なバレンタイン限定のラーメンを、ぜひご堪能ください。(メニュー表より抜粋)
いやー今回ビジュアルが秀逸すぎませんか。鴨肉チャーシューが和柄の波模様のように並べられアースカラーで統一されていて何だか一枚の絵面として完成されている気がしました。
味的にも抹茶と鶏白湯の合わせも思いのほか悪くなくてビターに纏められ抵抗感がないし、カカオを練り込んだ麺も固めの食感が良くて破綻がなく抹茶と上手く馴染んでますね。
秀逸なのは丸太の白ネギで”すき焼き”に乗ってそうなやつ。炙って香りがよく鴨肉との相性がすこぶる良い。そりゃあ鴨葱ってなもんで間違いない組み合わせなんですがこのチョイスが神がかってましたね。MENSHOのチョコラー18年目にして最高傑作出来たんじゃないでしょうか。
NMB48 - カモネギックス (Remix) LIVE - YouTube
さて「Jikasei MENSHO」のバレンタイン限定「鴨と抹茶のチョコらぁ麺」ですが個人的には今回ついにビターチョコ系究極の一杯が出たなと感じました。こんなラーメンがあるんだぞと世界に見せつけてやりたいところですが自分がみてた限りでこれ頼んでるのがほぼ日本人ばかりだったのが残念(笑)