麺屋 歩（あゆみ）（秋田県由利本荘市）

5/28「アンジュルム コンサートツアー 2018春 十人十色 ＋ ファイナル＠日本武道館」のライブビューイング行ってきました。

【ライブレポート】アンジュルム、武道館で十人十色の輝き見せた春ツアーファイナル - 音楽ナタリー

メンバー10人とも凄い熱量でなるほどアンジュルム最強説も納得でした。一人一人が自分の魅せ方を知っていて真剣だったり笑顔だったりその表情に引きずり込まれてしまいました。この辺はあやちょの教育の賜物か。アンジュルムと言えばまだめいめい田村芽実やまろが居た頃に錦ヶ丘ヒルサイドモールのリリイベを見に行ったのが懐かしいですが（過去記事(1)／(2)）そのころより俄然スキルが上がっててライブ映えする楽曲も多いしちょっとプラチナ期感が漂ってて良かった。アンジュルムは絶対ライブで見るべき。

アンジュルムファンの女優・蒼井優も招待席でサイリウム2本持って参戦してたらしいですね(^^ 有り難い。

宮城県出身の佐々木莉佳子が当日誕生日という事でリカココールで武道館を飾れたのも良かったし、個人的にはりなぷー勝田里奈がメチャ仕上がってて目を惹かれました。自称アンジュルムのクイーン（笑）コメントへのMCあやちょからのツッコミが執拗で少したじろいでたのも可愛かった(^_^;

それにしても2期メンバーがこんなに跳ねるとは…感慨深い。数年前ナイナイのアイドル運動会に出てた時のぐだぐだを見た時には正直不安しかなかったっけ。

アイドル8組が「めちゃイケ」で爆笑＆号泣の大運動会 - 音楽ナタリー

アンジュルム【アンジュルム コンサートツアー 2018春 十人十色 ＋ ファイナル＠日本武道館】インタビュー | Special | Billboard JAPAN

彼女らをここまで引っ張ってものにしてくれたあやちょ和田彩花＠ハロプロリーダーには感謝しかない。リカコを従えて歌ったスマイレージ時代の曲「良い奴」良かったな。

スマイレージ 『「良い奴」』(S/mileage[Nice Guy]) (MV) - YouTube

来年も武道館やるのかな。また見に行きたい。

 

 

さてラーメンの話に

2016年5月OPENの新店「麺屋 歩（あゆみ）」へ行ってみます。

「麺屋 歩（あゆみ）」ですがこちら住宅街の中に有って地図で調べないと辿り着けないようなロケーションです。実際少し迷いました（笑）

駐車場は店の前に4台分と後ろに3台分有りますがかなり混雑していて人気の程が伺えます。

「豚魚（とんぎょ）そば」750円

雑誌クーポン利用で煮玉子サービス有り難く頂きます。

早速のスープですが豚骨ベースは適度なトロミを持ち濃厚。骨粉の沈殿も見られ豚脂も程よく入りかなりこってりとしたスープ仕上がり。

香味野菜や根菜類も入ってベジポタなトロミも混在していており少しニンニクも入ってる模様。とにかくスープベースに力が入っていてかなりのポテンシャルの高さを感じます。

合わせられる醤油ダレは濃口主体もしくは生醤油使用のようで少し甘めに調味されて風味よく気持ち強めに配合され強い動物系ベースを丁寧にいなします。魚介系は昆布主体に煮干しを合わせてしっかりと旨味を醸します。更に節粉を後乗せで香りを立てており食欲をそそりますね。

彩りに緑の万能ネギの刻みを乗せ、あと白い刻みタマネギで強く薬味を効かせてあります。これだけトロミが強いスープだとタマネギがよくマッチしてきます。

麺は九州系のような白いストレート細麺で加水率低め。かなり固めの提供で強いスープと上手く纏めてます。煮玉子は少し甘めの醤油ダレの味わいで火加減も良し。

スープまでしっかりと完食です。旨し。

# 箸箱が何だかおしゃれです。※最初ティッシュの箱かと思ってたのは内緒で（笑）

 

さて最近の由利本荘は意欲的な新店が多数出来ていて要注目なエリアですがその中でも「麺屋 歩」のスープの出来は要注目ですね。1日20杯限定「豚骨煮干しそばVer.2」も気になりますし今回の濃厚系ベースの他に鶏＋魚介の淡麗系メニューも有るようなのでもっといろいろ食べてみたい。

(17/09/27)
麺屋 歩（あゆみ）／秋田県由利本荘市赤沼下440-1

麺屋 吉辰（きっしん）

AKB48チーム8 宮城県代表・佐藤朱（あかり）ですが5/26放映の東北放送「サタデーウォッチン」に出演してましたが見ました？

# ワンコーナー設けてくれて有り難い！＞TBC

佐々木淳吾アナと一緒に仙台のお洒落なお店を回るという企画でしたが、なんだか佐藤朱とバーチャルデートしてるみたいな気分になれて良かった（←キモイ、笑）

サタデーウォッチン！【ＡＫＢ４８佐藤朱と巡るインスタ映えグルメ】20180526 - 動画 Dailymotion

思い返せば昨年「ウォッチン！スペシャル ラーメン王子グランプリ2017」に佐藤朱をゲストで呼んでくれてましたしここ数年毎年「TBC夏祭り」（クリックで過去記事へ）にチーム8東北メンバーを呼んでくれているのもTBCでした。有難う東北放送。

こうなったら月一くらいで佐藤朱コーナーレギュラー化しちゃえいやして下さい。<m(_ _)m>

チーム8東北・北海道メンバーと言えばダンススキルメン横山結衣＠青森や坂口渚沙＠北海道辺りが人気ですが（見切れてるのは舞木香純＠福島県か、汗）

宮城県代表の佐藤朱（あかり）がやはり一番可愛いと割とマジに思います（依怙贔屓発動、笑）

元々個人的に背高い子好きでテニス少女がみんなのハートにスマッシュとかいう健康美炸裂してた頃も可愛いかったんですが最近大人っぽくなって本当に美人さんになってきてますよね。

いや良いコーナーでしたわ。

寝る前にもう一回録画したの見よう（←キモイ、笑）

 

 

さてTBCさんマジでコーナーレギュラー化お願いしますとともに、

ラーメンの話に

今回はドンキホーテ仙台南店の敷地内に有ります「麺屋 吉辰（きっしん）」から

こちらは長町の人気店「角屋」(店名クリックで過去記事へ)の元店長が2014年12月にOPENされた店舗で「焼豚そば おがわ」（店名クリックで過去記事へ）の居抜きで入られてます。この場所って出店しても中々定着できずラーメン店の入れ替わりが激しかったですが今は「麺屋 吉辰」が頑張ってて定着されてますね(^^

 

「こってり正油ラーメン」740円

にんにくの有無を聞かれますので今回は無しでオーダー。ラーメン雑誌クーポン利用で味玉サービス有り難く頂きます。

さて早速のスープベースは豚骨と鶏ガラの合わせでクセ無く清湯で取られてます。軽く鶏油を浮かべてコクが有りやや甘め。さらに”こってり”だと軽く背脂が入りますか淡麗系の範疇は越えてこないバランス。

合わせられる醤油ダレは生醤油主体らしき味わいですが配合をギリギリの弱めにしてあり塩気をほぼ感じないですね。

魚介系は節と煮干し主体の味わいがふんだんに効いており深い部分に貝出汁も感じて多層感も有り。更に全体的に感じる燻製香はチャーシュー由来かあるいは香油でプラスしているのかな。

様々な素材の旨味を綺麗に抽出してバランスよく配したスープ印象が有り丁寧な作りです。香りを大事にしているようでスープ温度を熱すぎない程度にコントロールして居るのが好印象。本来ならこってりでは無くあっさりで頼んで背脂を抜いた方が素材感がより分かりやすいパターンですね。

麺は加水率低めのストレート麺で固すぎずしなやかなコシも有り。今時のパツパツさがなくて上品さを感じます。

チャーシューは肩ロース部位とバラ肉の2種。ホロホロ崩れるくらい柔らかな食感の1枚としっかりした噛みごたえががありながら上質な肉味の1枚と対照的な味わいが楽しめます。

スープまでしっかりと完食です。旨し。

 

こちらは淡麗系「塩ラーメン」740円

動物系のベースは共通でやや甘めな味わい。塩ダレだと鶏油のせいか豚よりも鶏をより強く感じます。

塩ダレはマイルドでカドが無く醤油よりも塩気が少なめ。素材の旨味をナチュラルに下支えしており粒状にカットされた柚子が爽やかに味を纏めてくれてますね。

こちらもクーポン味玉サービス。味玉はしっかり強めに味付けされており甘じょっぱさが淡麗系スープとよくマッチしています。

小道具に何故かスターウォーズが。・・・なんとなく100円入れる穴を探してしまいます（それは星座占い機、笑）

 

さて「麺屋 吉辰」のスープですが素材を楽しみたいならば角屋譲りの（？）あっさり醤油が適していそうでしたが背脂を乗せたこってり正油も美味しかった。味噌も気になるし次来た時何を頼むか悩みますね。ごちそうさまでした。

(17/12/09)
麺屋 吉辰（きっしん）／仙台市太白区中田6-33-1

麺屋しゅはり（青森県青森市）

平日2日間の休みを使って強行軍”青森ラーメンツアー”を開催していた訳ですが、事前に定休日は調べておいたのにGWの振替休日に当ったりしてツイテない。

昼間3軒は回ろうと思っていたのに狙ってた店舗にフラれることしきり…。

国道7号線から国道4号線に変わりそのまま東進。仙台で一時代を作った「にぼ銀」の姉妹店「やまもと食堂」にも行ってみましたが定休日じゃないけど開いてなかったですね。・・・○○○たかな？

 

そうこうしている内にランチタイム時間切れ。昼間のラー活を諦めて夕食タイムまで観光すべく浅虫に向かってみました。

浅虫と言えば青森市で屈指の夕陽スポットで、陸奥湾に沈む夕陽を鑑賞することが可能なエリアです。

日の入り時間までしばし車中で一休み。アラームをセットし窓を少し開けて風を入れながらしばしうたた寝。…してましたが風が強すぎますね（笑）

空には一本の飛行機雲が対角線を引くようにオレンジ色に染まりつつある東の空へと伸びていました。

何時しか夕暮に。

夕陽が沈むのをただただぼーっと眺めてしまいました。

 

 

夕日が沈み切った頃には丁度夕食の時間帯に。青森市内へ戻って今回は人気店「麺屋しゅはり」へ行ってみます。

こちら豚骨・魚介のWスープで定評のあるお店ですが青森濃厚煮干し系ラーメンの評価も高いらしい。

基本的に全メニューとも値段が安くて有り難い。トッピング等も安いですしサイドメニューも充実。刻みタマネギは卓上無料との事。

 

「濃い目の煮干しラーメン」700円

”品切れ御免”の煽り文句が小気味よくハードルを上げてくれてますが、さて…

早速のスープですが豚骨ガラベースは綺麗に取られておりクセがなく油量も控えめ。やや端麗な動物系に煮干しがドカッと大量投入。ニボニボ系の要件十分で極めて強い煮干しの旨味を存分に醸し出しています。

煮干しは数種のブレンドか。魚粉は入らず煮出しで取られ酸味は少なく僅かな苦味がビターな風味を漂わせています。

醤油ダレは適度な塩気が有り甘さはゼロではないが青森濃厚煮干し系としては甘くない方か。最近はビター系のニボニボ系がトレンドなのかな。

卓上には「刻み玉ねぎ」と「魚粉」が無料で置かれており自由に投入可能。味変で投入するのもアリですね。

麺はストレートな中太麺で固めの茹で加減。パツッ、もにっとした食感が有りいわゆる無カンスイとは違う今時のタイプ。

特筆すべきはチャーシューのクオリティで部位は肩ロースで低温調理と思われる仕上がり。肉味が良く味付けも丁寧でこれメチャクチャ旨いです。低温調理でたまに有る肉の筋っぽさといいますか固さが無くてすっと噛み切れる仕上がりも上品で良い。

スープまでしっかりと完食です。旨し。

 

さて「麺屋しゅはり」ですが豚骨節系の店で煮干し専門店では無いという認識でしたがサラリとこんなレベル高いニボニボスープを作っちゃうんだから凄い。そしてチャーシューが旨いというのが新発見。次はチャーシュートッピングで頼みたい。

(18/05/08)
麺屋しゅはり／青森市松原3-15-30

まるかいラーメン（青森県青森市）

道の駅・ゆーさ浅虫に立ち寄ったら建物の前に手作り感満載の物が展示されてまして、

オリジナルのだるま？かな？よく見るとコンセントが伸びてるのでだるま提灯とかかな。

地元のお子様が作られたもののようで微笑ましい。よくみたら浅虫の町全体に飾られてました。

その中に…あれ？こ、これは…私が昨年ハマって毎週見てたアニメ「プリプリちぃちゃん」のジョー君とちいちゃんではないですか！？プリプリプリちぃ～でちでっち～♪ ゆうかちゃんワイカーワイカー！！

# これ作った子に一票を投じたい（そういう趣旨ではない）

# ちいちゃんのブルーレイ発売はまだか？（その予定は無いらしい）

TVアニメ「プリプリちぃちゃん！！」公式サイト

# アニメ終わったのが悲し過ぎます…。

 

 

スイマセン取り乱しました（汗）

気を取り直してラーメンの話に

今回青森市の人気店「まるかいラーメン」に行ってきました。

まるかいとはラーメンにあらず。まるかいという食べ物であると言われ好きな人は大好きだが否定派からは「あれはうどんだ」と非難され一切近づかれないという伝説の老舗店です（ちょっと言い過ぎ？ 笑）

青森市のソウルフードであり青森市内にはこの店にインスパイアされたラーメンを出すお店も複数存在しています。ただしその”まるかい系”の範囲は青森市内限定的で他エリアにはあまり波及していない模様。

ちなみに津軽地方に展開する昔ながらの淡麗系煮干し・焼干しラーメンとはかなり味わいが異なりますので自分煮干しラーメンとか好きだからと余所者が気軽に食べに行くとヤケドします（言い過ぎパート2、笑）

さてそんな「まるかいラーメン」ですが昼のみの営業で定休日が日曜なのでなかなか伺うことが出来ず。今回かれこれ20年ぶり位の訪問になります。以前の店舗は学食か役所の食堂のような雰囲気で賑やかなんだけどごちゃごちゃしたイメージが有りましたが2016年12月にリニューアルされており新店舗はすっかり小綺麗になっていてまるでラーメン屋さんのようですね（失礼な）

# レンゲを置かないのは変わらないのか(^^;

 

「醤油らーめん（中）」600円

連食なので今回は頼みませんでしたがおにぎりを食するのがオススメ。

さて早速のスープですが油浮きの少ない澄んだ醤油色のスープが相変わらずで懐かしい。スープを一口頂くとまるでうどんのような風味なのも変わらない。

ガラ味は感じず煮干しの出汁にチャーシューの戻しが入り油量は極少なめ。醤油ダレは甘さが少なく魚介系の酸味が丸出しでわざとやってるのかと思うくらいに酸っぱさが出てきてて少し苦味も有り。その代わり煮干しの旨味がふんだんに入りマニアックでクセになる味わいに仕上がっています。

醤油ダレは僅かに椎茸と昆布系を感じてこれがうどん感を盛り立ててくれているのかもしれません。

麺はストレートな中太麺でやや柔らかめ。おそらくカンスイ不使用と思われるもので、スープはうどんっぽいですが麺は更級のソバに近い感じが有ります。

チャーシューはモモ肉部位で3枚乗っかりコスパ満点。

 

それにしてもインパクトの塊のようなラーメンです。ここ最近青森市内のまるかいインスパイアを数軒食べてきてたつもりでしたがスープも麺も本家がダントツの衝撃度。これでこそ青森市のソウルフードの祖ですね。スープも最後の一滴までしっかりと完食。旨し。

 

食べ終わった後食器を返却口に返さないと？と思い店内を見渡してしまいましたがセルフサービスでは無いのでその必要は有りませんでした。なんか旧店舗の食堂系なイメージが拭えてなくて。まぁ前から返却不要だったかもしれませんが(^^;

20年ぶりのまるかいはやはり唯一無二のまるかいでした。来てよかった。

・・・ではまた20年後に（笑）

(18/05/08)
まるかいラーメン／青森県青森市安方2-2-16

らぁめん満来（バンライ）（青森県弘前市）

弘前市の富田町枡形交差点の喫茶店「ルパン三世」ってまだやってるんですね。てっきり〇〇〇てたとばかり（ヲイ）

たしか隣りに本家かまどやが有りましたね。よくバイト帰り唐揚げ弁当買って食べてたっけ。かまどやのCMを当時吉幾三がやってててっきり青森のお店だと思ってたのに全国チェーンだって聞いて驚いたっけな。枡形交番の隣りにはカルチャーが有ったしブックマックスも有りましたな。ブックマックスの裏手には「満来（バンライ）」が有って学生時代よく食べに来てたっけ。もう〇〇年も昔の話。懐かしい。

 

 

さてラーメンは引き続き青森シリーズ

富田町から末広に移転後マスターが亡くなり（涙）しばし閉店されていた「らぁめん満来（バンライ）」ですが（クリックで過去記事へ）奥様と娘さんが後を引き継ぎ昨年7月に再開OPENされているとの事。これは嬉しい。

# 実は復活されたこと自体は以前から聞いてたのですがせっかく弘前に行っても定休日に当ってばかりでなかなかお店に伺うことが出来ず。水・日・祝休みだと何故かほぼ定休日にぶつかってしまい…GWなんかもう全然無理で。

という事で今回思い立って平日2日間の休みを使い強行軍で”青森ラーメンツアー”を開催。その1号店として念願の「らぁめん満来（バンライ）」行って参りました。

お店は住宅街の端っこに有って通りがかりにお店を見つけたりは絶対しないようなロケーション。にもかかわらず開店間もなく車が続々来て昼前には満車状態に。お客さんが満来るの店名通り人気が有りますね。

# メニューの字が達筆(^^

学生時代よく食べていた「満来飯」か麺メニューかで悩みましたが一応ラーメンブログっぽくこちらを注文。

「満来めん」650円

平日のみ小ライス無料サービス有り。おお平日来てよかったし小ライスも付くから結果「満来めん」選んで正解でした(^^

 

さて早速のスープですがベースは中華スープをややあっさりめに配し野菜の甘みを溶かし込んで旨味が強め。

麺は縮れの入った平打ち中細麺でボリュームもそこそこ有り。加水率が高めで割と現代的な麺になっており昔とちょっと変えてきたかな？

そして写真映りがやや地味めですがラーメンに乗せられた餡掛けの中に野菜がたっぷりと潜んでおりボリューム有り。普段メシとして最高のパフォーマンスを見せています。

餡掛けは中華丼風味で辛さは無くやや酸味が入る定番な味付け。あと林檎らしき果物の甘さと僅かにニンニクが入って青森らしさ有り。いわゆる源タレを隠し味にしているのではないかな？隠し味って言うかあんまり隠してはいないかも（笑）

卓上の味変アイテムでお好みの味わいに調整可能。唐辛子系で辛味を足すのも良し。満来系は紅生姜を投入するものもOK。

これですね、これが食べたかった。学生時代に富田ブックマックス裏手に有った旧店舗で頂いた味わいそのまんま。なんだか懐かしいな。

連食予定なのに結局スープまでしっかりと完食。満腹満足。

 

連食ツアー中のため今回並盛に抑えましたがプラス50円で大盛に出来る設定とか安くてGoodですし平日小ライス無料サービスも有り難い。ラヲタ向けなお店では無いかもしれませんがお得にお腹一杯になれてしかも美味しいとかまさに神店。

そして個人的には学生時代にタイムトリップさせて貰えた気分。一緒に食べに来た同級生の面々は元気にやっているのだろうか。「満来飯」＆「満来めん」を復活させてくれて本当に感謝です。また来ます。

(18/05/08)
らぁめん満来（バンライ）／青森県弘前市末広4-8-1