齋藤飛鳥と齊藤なぎさって配役逆じゃないですかね?あと齊藤京子も混ぜて欲しかった。
とりゃあ
閑話休題、最近ノイミーちゃん「≠ME(ノットイコールミー)」にハマってまして(クリックで過去記事(1)/過去記事(2)へ)
こんだけ買い集めてみましたが(写真に無いけどライブ円盤も買った)
≠ME(ノットイコールミー)/ 8th Single『アンチコンフィチュール』【MV full】 - YouTube
歌番組とかの露出が少なすぎてフラストレーションがw 秋元パワーが使えない分、指原パワーだけでは弱いのか。なんかちゃん冨田菜々風のパフォーマンスをもっとTVで見たいっす。頼みます。
さてラーメンは今回も青森関連から
朝ラー店の新規開拓をすべく「中華そば いってん」に行ってみました。
こちら2021年1月にOPENされた比較的新しいお店で営業時間が9-15時となっており、金曜日のみ夜17-20時も営業されている模様。
煮干し系と鶏白湯のスープが主力のようで、まずは一番煮干しが強そうなこちらをオーダーしてみます。
早速のスープですがベースは鶏ガラ等の部位を丸二日かけて炊き出された鶏白湯との事で濃厚に取られており油量控えめ。ストイックな味わいの動物系が基調になっています。
醤油ダレは配合適量。甘さは控えめで素材感をシャキッと際立たせるような風味印象。そこに煮干し主体の魚介系が極強めに合わせられて溢れんばかりのニボニボ感を醸し出してくれています。
煮干しは平子2種と片口、いりこ、うるめの5種をブレンド。煮出汁で取られて魚粉の浮きは無し。長時間煮込むことで酸味・エグみを敢えて出しているとの事でしたが酸味は有れどエグみはあまり感じませんね。
むしろビターさが泡立てられてエスプレッソのように香るスタイリッシュなニボニボスープに仕上がっていると思います。
麺は緩い縮れの中太麺で加水率は中~低。青森でよく見かける低かん水っぽい味わいで小麦感を強く感じるもの。
穂先メンマが乗りネギとタマネギの刻みが濃厚な煮干しスープに薬味をプラス。チャーシューは豚肩ロースと鶏の2種でともに低温調理でしっとりと仕上げたものと細部まで手が込んでますね。旨し。
「ちょい飯」こま切れのチャーシューとネギを半ライスにチョイと乗せたもの。タレはかかっておらず手前でラーメンのスープをかけてレンゲでガツっと頂くのが吉。これで100円は絶対に頼むべき一品。
こちらはあっさりの方の煮干しスープ。油浮きがほぼ無くほぼ煮干しの出汁と醤油ダレで整えたようなバランス印象ですね。青森市で割と多い”〇かい”的あっさり煮干し系に近いような気がします。
鶏白湯を排した事であっさりながらも魚介系の旨みが際立っていて若干煮干しの酸味が強く出てきているような気がしました。酸味が苦手であればお好みで白胡椒をひと振りすると良いかも。
麺は濃厚煮干しと共通。トッピング類もほぼ同じで(タマネギだけ無し)低温調理のチャーシュー2種ややわらぎ食感の穂先メンマなど隙の無い仕上がりになっていてこれで750円はコスパ抜群に思います。
さて「中華そは いってん」ですがあっさりより100円高くても「濃厚煮干し」の方が好みかなぁ。そして今回頼みませんでしたが鶏白湯を主役にした「鶏中華そば」あと鶏白湯×トマト??の「トマ鶏白湯」も気になりました。店主さんが元イタリアン出身だそうで次回はこちらを頼んでみよう。