一人で行くasfi「スーパーノバの周年祭 asfi(アスフィ)LIVE」(11/28 山形県天童市スーパーノバ天童店)
最高潮に盛り上がったasfiライブ終了後は1Fに移動してビンゴ大会。
景品には巨大なぬいぐるみ(1等賞?)が。あれ当たったらどうしよう?とかいう悩みも杞憂に終わりかすりもせずに終了。まあこんなもんだ。
ビンゴ大会の後はasfi無料握手会に参加。遂に禁断の(?)JC1メン田原あやとの握手を敢行。間近で見ると小っちゃくて可愛いな。っていうかみんな可愛い。
WEB見てたらなんか個人予約数でPVの立ち位置とか決めているらしい。
某KBの選挙でも感じるけど数字で人気を測られてしまうアイドルってやっぱ大変な仕事だ。数字ってったってどれだけファンからお金を引っ張ってこれるかって話でお金がかかってるからファンだってガチになる。
でもそうやって残った人じゃないとアイドル界で伸し上がれないってのもリアルだ。だからアイドル側もガチになる。だからこそ面白い。
っていうか「市川咲 3票」って何だ(笑)それはガチなのかサキ様。そんなに差がつくものなの?
まあ自分みたいな金持ってないハンパ者が立ち入ってはいけない世界なのかもしれないな。
さてラーメンは山形シリーズもう少し続きます。
今回は鶴岡市にある有名店「中華そば処 琴平荘(こんぴらそう)」から
こちら普段は日本海沿いにある旅館ですが、客数が減少する10月から5月までの間だけ大広間を開放してラーメンを出しているとの事。
山形で一番人気とのお噂はかねがね聞いていましたが、今回ラーメンWalker山形で特集を読んでいても立ってもいられずに初の訪問。
入口はロビーの無い旅館と言った感じですね。
そういえばこういう玄関で靴を脱ぐ旅館って最近行ってないなあ。何だか味気ないビジネスホテルばっかりだ。
…なんて考えながら廊下を進みますと「中華そば処→」という赤い看板が有るので矢印の通り手前を右折すると緑の暖簾のかかった大広間の入り口が見えます。
大広間の入口で番号札を取りしばし待機します。大広間の後方で待機するらしいのですが満席だったので廊下の椅子に座って待ちます。
廊下の椅子も満席の場合は「漁火」と掲げられた待合室で待機することも可能。
12:50着で番号札約20番待ちでしたが、13時を過ぎたころからだいぶ混雑が収まって廊下の待ち人もいなくなりました。※写真はすいてから撮影してます。
大広間の後方スペースに移動して番号呼ばれてから着席して注文します。
「中華そば・こってり」700円(写真上)
30食限定”平日限定極太麺”がまだ残っていたので頼んでみました。
早速のスープですが、あっさりガラ味に香味野菜を効かせて鶏油と豚脂が強め。油量の強さがあっさり・こってりの差なのかも。
醤油ダレは濃口醤油がメインで酸味強め。味醂系少量入り軽く照りがあり麺にしっかりと絡んでコクを醸し出します。
魚介系はアゴ煮干しがさらりと効いていますがそんなに強くはないです。
飛島が近いのでもっと魚介系をガシッと効かせてくるのかなと予想してましたが、
どちらかと言えば綺麗に取られた動物系の旨味をしっかり湛えているスープ仕上がりです。
これ”あっさり”だったらもう少し魚介系が強くなるのかもですね。
醤油ダレの配合はまあまあ強めですが、濃口醤油主体らしく強すぎない塩気と発酵の酸味が動物系のベースに上手くマッチしています。
お好みで卓上のベースタレを追加することも可能。味薄め希望の場合は注文時にその旨頼むことも可能との事。
麺は鶴岡らしく自家製麺との事ですが”極太麺”もそうなのかな。
30食限定の極太麺はコシを持たせず柔らかめに茹でられていてフワフワした食感なのは今回たまたまかな?
舌で噛み切れそうな柔らかめで年輩の客が多い土地柄を感じさせます。
麺の硬さの加減もオーダー出来るようなのでラヲタなら硬め注文したいところです。
チャーシューはロースとバラ肉の2種で肉味を生かした軽い味付けのもの。僅かに薫製味がありますね。メンマはオーソドックスな味付けのタイプ。
今回入店から着席まで約40分(そこからラーメン出てくるまで5分程度)でした。水曜日という平日だったのでこの程度の待ち時間でしたが連休時とかはとてつもない行列ができるらしい。
並ぶのが大好きって事でもなければ平日の13時過ぎ頃に行くのが良さそう。※ただしスープ切れ終了もあるらしい。
次はあっさりの麺硬めで頼んでみようかな。でも「中華そば塩」も気になります。鶴岡はさっと来れるほど近くも無いので仙台からだとなかなか来れません。悩みますね。
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