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映画「鉄男 THE BULLET MAN」:ナイン・インチ・ネイルズのテーマ曲はど真ん中だったのだが…

第1作が公開された1989年から既に21年が過ぎた。バブルからリーマン・ショックへ。平成元年からここまでの距離は,感覚的には「21年間」という年月以上のものがあるように感じるが,これでシリーズ3作目となる本作の基本的なテイストは,殆ど変わっていないように見える。 それはクリエイター(監督から脚本,撮影,特殊効果まで,プロダクションの殆ど全てを一人で担当しているため,これ以上に相応しい呼称はないだ . . . 本文を読む
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トクマルシューゴ Port Entropy Tour 2010 at 時計台ホール(6月3日19:00~20:20)

長く札幌に住んでいるが,俗に「日本3大ガッカリ」の一つと呼ばれる名所,札幌時計台でライブを観るのは初めての体験だった。特に2年前の安藤裕子のアコースティック・ライブを体験できなかったことは,今もって悔やまれるのだが,「時計台ありがとう,おかげで凄く調子が良いです!」と気持ち良さそうに語ったトクマルシューゴのライブは,その時の悔しさを補って余りある楽しい1時間余だった。 様々な楽器を使いながら,音 . . . 本文を読む
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国際親善試合 日本代表VSコートジボワール代表【0:2】退屈しきっていた観客席の様子が一番印象的

アーセナルにチェルシー,そしてバルセロナ。選手たちが所属するチーム名を挙げただけで,コートジボワールがどれくらい強いかはある程度予想できたが,前半の約20分間はその予想を遙かに上回る攻撃だった。あのままドログバが退場していなければ,後半の意図的と思われるペースダウンがなければ,果たして試合はどうなっていたか,想像もできない。 短く速いパス廻しから,穴を見つけた途端にトップに入る芝を焦がすような強 . . . 本文を読む
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