
4月4日(火)は彌彦神社のあと国営越後丘陵公園へ。

到着は14時半頃でしたが間に合ってよかったぁ~。
やたらと広い公園なので、駐車場も異なる「かたくり百万株まつり」は諦めるしかありません。大群生地へ行く途中にもカタクリは多くて、ギフチョウもかなり見られる場所なんですけれどもね…。

雪割草群生地はここから。

園路の両脇が雪割草だらけになっていきます。

自生ではなく公園の一画に植栽されたものなので、雪国植物園よりも密度が濃い感じかな。

『えちご 雪割草街道 2023』というチラシによると、雪国植物園は約50万株、国営越後丘陵公園は約22万株となっています。「4つの花場」のうち残りは3年前に行った本山村田妙法寺と、まだ行ったことがない大崎雪割草の里でいずれも約30万株ですね。

解説板も載せておきます。

雪割草の魅力は、何といっても花の色や形の多様性でしょうか。

あとは例によって画像のみやたらと載せておきますね…。




















雪割草とショウジョウバカマの2ショット!?


















1時間半ぐらいでしたが雪割草三昧でございました。
16時過ぎには駐車場を出て、長岡ICから練馬ICまでひたすら関越道。途中で夕食を食べたりしながら、20時には無事帰宅です。
今回は弥彦山スカイラインを走った分だけ時間と命を無駄遣いしてしまいましたが、とりあえず来年もこの時期に行けたらいいかな。来年からは余計な場所へは行かず、雪割草の「4つの花場」限定ですね!?