8月21日(水)は、「水ガキばんざい! 川遊び」で巾着田です。
夏休みのワンダースクールもいよいよ後半へ。21日(水)・25日(日)・26日(月)の「水ガキばんざい! 川遊び」と、31日(土)・9月1日(日)の「トノサマバッタ狩り大会」を残すのみとなりました。

photo by sachibaa
ドレミファ橋です。高麗川の状況は、19日(月)の事前調査の際とは一変してご覧の通りですねぇ…。中州より手前側の場所しか使えそうもありません。普段は川原になっている場所ですけど…。

橋もどうにか渡れはしますが…。

浮輪やライフジャケットでの川下りには、とても危険な状況でした。川流れになってしまいますよねぇ…。

photo by sachibaa
まずは、残された川原にて注意事項の徹底を。
参加者はキッズ送迎1名・ファミリー現地4家族10名の11名です。

photo by sachibaa
川の生きもの探しをしたい子どもたちが中心だったので、このあとすぐに巾着田内の水路へと移動しました。

photo by sachibaa
とりあえず生きものの探し方を。

photo by sachibaa
下流側から、外来種のコカナダモや川底の砂利ごと網ですくって、中をよく見てみてください。

photo by sachibaa
あとは、それを次々とくりかえす根気というか手数次第かな!?

photo by sachibaa
現在は、毎年「春の小川の生きものさがし」などで使っている水路です。昔、子どもたちだけをお預かりしていた頃の「水ガキばんざい! 川遊び」は、前半はこの水路で「みんなの水族館」作り、後半は高麗川で川遊びでした。大昔の『月刊クーヨン』の「みんなの水族館」の記事が見つからないので、代わりに市民の声ねりま『いぶき』第17号(2004年5月15日)よりこちらを…。写真は同じ水路ですよ。

元々高麗川の水を引きこんで利用していた用水路なので、小川というよりも川の生きものたちのほうが多く見つかります。

ワンダースクール№1の魚採り名人は、早速大物をゲット!
魚が隠れていそうなポイントもよく知っていますからねぇ~。

あとで撮らせてもらった写真ですが、このカワムツでした。
下のシマドジョウもこの子が捕まえていたもの。あっ!? 今はヒガシシマドジョウとなっております…。魚採り名人は捕まえた魚の飼育もしていて、淡水魚にも詳しいので下手なことは書けません…。

こちらのカワムツも同じ子が捕まえていたものです。

photo by sachibaa
「要注意外来生物」のアメリカザリガニも。
この水路には居てほしくない生きものですが、この20年増えてはいないのであまり心配することもないようですね。

photo by sachibaa
ちょっとはさまれちゃったみたいですが、ちゃんと自分でつかめる子ですよ。

photo by sachibaa
あらっ!? 何事だぁ~?

photo by sachibaa
コオニヤンマを捕まえておりました!

photo by sachibaa
これはイトトンボの仲間のヤゴだったのかな。

photo by sachibaa
今度は何を?

アブラハヤでしたね。さすがです!

これは後で撮らせてもらったもの。

photo by sachibaa
水路沿いに植栽された若い桜の木は、セミだらけでした。

ニイニイゼミです。

photo by sachibaa
高麗川へ戻って。

photo by sachibaa
水路で捕まった魚たちを見てもらっているところです。

photo by sachibaa
お弁当の後、魚釣りをしたい子は餌の川虫探しから。
残念ながら今回はヒゲナガカワトビケラが見つからなくて、シロタニガワカゲロウの幼虫のみ…。

photo by sachibaa
こちらはまた川の生きものさがしでした。

魚釣りがスタート!

photo by sachibaa
増水した流れは不思議と釣れるものですが、どうかな?

photo by sachibaa
釣れましたねぇ~。

オイカワです。

photo by sachibaa
手前の子もオイカワを2匹釣っておりました。

これはねぇ…。ドレミファ橋の上にいたヒメクロイラガの幼虫でございます。素足で踏んだら大変ですよねぇ…。

朝よりは水の勢いも収まってきたかな。でも、慎重に!

photo by sachibaa
また水路へ。

photo by sachibaa
ヒガシシマドジョウが大漁だったようです。

photo by sachibaa
これは駐車場への帰り道。
9月中旬以降はヒガンバナの大群生地となります。

今はキツネノカミソリがちらほらと。

ピンボケでしたが、最後に川原のオオイヌタデを。
川下りを楽しみにしていた子はかわいそうでしたが、生きもの探しが好きな子どもたちはそれなりに楽しんでもらえたでしょうか?
夏休みのワンダースクールもいよいよ後半へ。21日(水)・25日(日)・26日(月)の「水ガキばんざい! 川遊び」と、31日(土)・9月1日(日)の「トノサマバッタ狩り大会」を残すのみとなりました。

photo by sachibaa
ドレミファ橋です。高麗川の状況は、19日(月)の事前調査の際とは一変してご覧の通りですねぇ…。中州より手前側の場所しか使えそうもありません。普段は川原になっている場所ですけど…。

橋もどうにか渡れはしますが…。

浮輪やライフジャケットでの川下りには、とても危険な状況でした。川流れになってしまいますよねぇ…。

photo by sachibaa
まずは、残された川原にて注意事項の徹底を。
参加者はキッズ送迎1名・ファミリー現地4家族10名の11名です。

photo by sachibaa
川の生きもの探しをしたい子どもたちが中心だったので、このあとすぐに巾着田内の水路へと移動しました。

photo by sachibaa
とりあえず生きものの探し方を。

photo by sachibaa
下流側から、外来種のコカナダモや川底の砂利ごと網ですくって、中をよく見てみてください。

photo by sachibaa
あとは、それを次々とくりかえす根気というか手数次第かな!?

photo by sachibaa
現在は、毎年「春の小川の生きものさがし」などで使っている水路です。昔、子どもたちだけをお預かりしていた頃の「水ガキばんざい! 川遊び」は、前半はこの水路で「みんなの水族館」作り、後半は高麗川で川遊びでした。大昔の『月刊クーヨン』の「みんなの水族館」の記事が見つからないので、代わりに市民の声ねりま『いぶき』第17号(2004年5月15日)よりこちらを…。写真は同じ水路ですよ。

元々高麗川の水を引きこんで利用していた用水路なので、小川というよりも川の生きものたちのほうが多く見つかります。

ワンダースクール№1の魚採り名人は、早速大物をゲット!
魚が隠れていそうなポイントもよく知っていますからねぇ~。

あとで撮らせてもらった写真ですが、このカワムツでした。
下のシマドジョウもこの子が捕まえていたもの。あっ!? 今はヒガシシマドジョウとなっております…。魚採り名人は捕まえた魚の飼育もしていて、淡水魚にも詳しいので下手なことは書けません…。

こちらのカワムツも同じ子が捕まえていたものです。

photo by sachibaa
「要注意外来生物」のアメリカザリガニも。
この水路には居てほしくない生きものですが、この20年増えてはいないのであまり心配することもないようですね。

photo by sachibaa
ちょっとはさまれちゃったみたいですが、ちゃんと自分でつかめる子ですよ。

photo by sachibaa
あらっ!? 何事だぁ~?

photo by sachibaa
コオニヤンマを捕まえておりました!

photo by sachibaa
これはイトトンボの仲間のヤゴだったのかな。

photo by sachibaa
今度は何を?

アブラハヤでしたね。さすがです!

これは後で撮らせてもらったもの。

photo by sachibaa
水路沿いに植栽された若い桜の木は、セミだらけでした。

ニイニイゼミです。

photo by sachibaa
高麗川へ戻って。

photo by sachibaa
水路で捕まった魚たちを見てもらっているところです。

photo by sachibaa
お弁当の後、魚釣りをしたい子は餌の川虫探しから。
残念ながら今回はヒゲナガカワトビケラが見つからなくて、シロタニガワカゲロウの幼虫のみ…。

photo by sachibaa
こちらはまた川の生きものさがしでした。

魚釣りがスタート!

photo by sachibaa
増水した流れは不思議と釣れるものですが、どうかな?

photo by sachibaa
釣れましたねぇ~。

オイカワです。

photo by sachibaa
手前の子もオイカワを2匹釣っておりました。

これはねぇ…。ドレミファ橋の上にいたヒメクロイラガの幼虫でございます。素足で踏んだら大変ですよねぇ…。

朝よりは水の勢いも収まってきたかな。でも、慎重に!

photo by sachibaa
また水路へ。

photo by sachibaa
ヒガシシマドジョウが大漁だったようです。

photo by sachibaa
これは駐車場への帰り道。
9月中旬以降はヒガンバナの大群生地となります。

今はキツネノカミソリがちらほらと。

ピンボケでしたが、最後に川原のオオイヌタデを。
川下りを楽しみにしていた子はかわいそうでしたが、生きもの探しが好きな子どもたちはそれなりに楽しんでもらえたでしょうか?