7月8日(木)は寄居町風布の日本(やまと)の里へ。一日雨でしたが、週末の里山体験プログラム「風布川で沢遊び」の事前調査に行ってきました。
まずは風布館でおいしい手打ちうどんを。プログラム開催日には参加者の方たちにお勧めしていますが、たか爺たちは食べられないので下見の際にいただくことにしております。本当は天ぷらうどんにしたつもりでいたら、発券機のボタンを押し間違えて坦々つけうどんとなりました…。
水車小屋です。
当日は水車小屋裏の東屋をお借りしますが、有料スペースとなるので8.000円+300円/1名が必要となります。人出の多い夏場や「みかん狩りと紅葉でアート」の際には、狭い川原を独占しちゃうわけにはいきませんからねぇ…。
東屋から見た上流方向。
紅葉の時期に来るとまさしく「彩谷橋」です!? 滑りやすいのでご注意ください。
彩谷橋の上からさらに上流方向を。まだ人の少ない「春の風布川」の際には、右奥の小さな川原を集合場所として利用させてもらっております。
春の集合場所の川原ですね。
川原から彩谷橋を振り返って。たか爺お気に入りの景色です。
さらに上流の子どもたちが飛びこんだり浮輪でちゃぷちゃぷやっていた場所は、右奥の岩が崩れて現在は危険箇所に…。白いテープが貼ってある場所より前に出ると、さらに崩れる可能性があります。崩れた岩で水深も浅くなってしまいました。
熱海では大変なことになってしまいましたが、みかん山から風布川にそそぐ小さな流れも「土石流危険渓流」となっております…。
雨も写りこんでいますが、こんな写真でわかるかな?
あとは、道路脇のノウゼンカズラでも眺めながら風布館の駐車場まで戻りましょうかね。
姥宮神社へもお参りに。
狛犬でも狛寅でもなく狛蛙!?
とりあえず川の水量は普段と変わらずひと安心ですが、あとは週間予報では雨のままとなっているお天気次第ということで!? まあ、予報が好転して無事に開催できたので何よりでしたけれどもねぇ~。
このあと男衾自然公園へ。続く。