たか爺のワンダースクール通信

「センス・オブ・ワンダー」をキーワードにした野遊び教室「自然体感塾ワンダースクール」の活動記録とお花中心のブログです。

草はらジャングル探検隊~ワンダーキッズ~

2018年10月20日 | 秋の生きものさがし


 10月15日(月)の午前中はリハビリへ。ご近所の庭先のキクイモに似た花に来ていたツマグロヒョウモンです。



 セイタカアワダチソウに来ていたイチモンジセセリは、夕方の彩湖道満グリーンパークにて。いずれもこの時期一番目にするチョウたちですね。


 
 この日のワンダーキッズも、「草はらジャングル探検隊」で浄化施設の原っぱへ。



 2名お休みで参加者は3名。



 カナヘビを捕まえたところです。



 ちょっとブレちゃったけど…。



 あれっ!? トンボ採りじゃなくて、ノイバラの棘と綱引きですかぁ…。しばらく遊ばれておりました…。



 夏の避暑地のアキアカネとは勝手が違います。残念ながら、ワンダーキッズの子どもたちに捕まる赤トンボはいませんでしたねぇ…。まあ、どうして捕まえられないのか、本人たちが一番わかっていたのかも!?



 ミニ彩湖へ。



 タコノアシの観察中です。



「あれっ? 何かいる。あれ何だ?」
 草はらの中をよく見ようと前に出て、見事にひっかかってくれた子どもたちです。その調子で、とまっている赤トンボも探してみればよかったのに!?



 草はらの縁では、くっつきむしのアレチヌスビトハギたちが待ち構えております…。



 彩湖の湖畔へ。



 イガオナモミの群生地です。



 ちょっと集めて。



 オナモミ合戦ですよねぇ~。



 今度は折れた木の枝を拾ってきて、何をするのかと思ったら。



 そうきましたか!



 やっぱりチャンバラごっこもやりたいみたいです。今のうちに思う存分やっておいてくださいね!?
 そういえば大昔、今はなき自然教室センスオブワンダーの設立にかかわって、小4以上対象のジュニアレンジャースクールで高尾山へ行った際に、山道を歩きながらずっとゲームの話をしていたり、拾った木の枝でチャンバラごっこを始めた子どもたちの姿を見て、たか爺はかなりのショックを受けました。それならもっと小さなうちから、自然の中でもっと自由に子どもたちを遊ばせてあげたいなぁという感じで始めてしまったのがワンダースクールなんです。当初は、平日の毎週放課後に小1から小3対象のワンダーキッズで野遊びを楽しんでもらって、小4からは自然教室センスオブワンダーのジュニアレンジャースクールで環境教育も、みたいなイメージだったかな。
 自然体験や環境教育以前に、子どもたちを取り巻く環境は年々悪くなる一方なので、今はもうより小さなうちから親子で野遊びをたっぷりと楽しんでもらって、自然に関する感性というか、子どもたちのこれからの成長にとって根っこになる部分というか、何かを感じとってもらえれば良しとしております!?



 「マテバシイガエル」の木です。



 カエル型の殻斗に気づいてくれたのかな?



 これは帰り道。
 同じ手にまたひっかかってくれました!?



 コセンダングサのほうもそろそろあぶないかな。
 まあ、これからせっせとオギの穂を集めないといけないたか爺が一番要注意なんですけれどもねぇ…。



 夕方はもうすぐに暗くなってしまいます。
 年が明けるまでは我慢がまん!?

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草はらジャングル探検隊~キッズ&ファミリー~

2018年10月19日 | 秋の生きものさがし


 10月13日(土)は彩湖道満グリーンパークへ。「草はらジャングル探検隊」です。浄化施設の原っぱのオギもいい感じになってきました。



 セイタカアワダチソウはもうほとんど開花していましたが、まだ蕾も残っています。


photo by sachibaa

 1家族3名がキャンセルとなり、参加者はキッズ送迎1名・ファミリー現地2家族5名の6名。



 さっそくカナヘビを捕まえていた子です。



 かわいいですね。



 今年は少ない「魔法の草の実」ガガイモは、この日もこの1個のみ…。



 さて、赤トンボは捕まるでしょうか?



 参加者のママがエノキにとまっていた赤トンボを発見しました。



 6年生がチャレンジしてみます。


photo by sachibaa
 
 お見事!



 メスのアキアカネでした。



 産卵させてみます。


photo by sachibaa

 今度は飛んでいる赤トンボをキャッチ!
 やはりメスのアキアカネでしたね。


photo by sachibaa

 Wで産卵させてみているところです。



 自分の手で産卵させてみて、どうだったかな?



 産み落とされたアキアカネの卵。



 トリミングしてみます。
 ラグビーボールというか米粒を小さくした感じ!?



 リリースしたアキアカネを観察中です。
 ウォーミングアップの羽ばたきを繰り返してから、飛び立ちました。子どもたちに産卵シーンを見せてくれて、ありがとね!


photo by sachibaa

 浄化施設の原っぱからミニ彩湖へ。


photo by sachibaa

 イトトンボを捕まえたところです。


photo by sachibaa

 写真は撮れていませんでしたが、オスのアジアイトトンボでした。



 コバネイナゴも捕まえていましたね。


photo by sachibaa

 絶滅危惧種のタコノアシです。


photo by sachibaa

 カラスウリの実を収穫中。



 まだスイカ模様のカラスウリもありました。



 彩湖の湖畔へ出て。



 イガオナモミの群生地へ。
 ほとんど水没しております…。


photo by sachibaa

 くっつきむしのイガオナモミですが、種子散布には動物だけでなく水も利用しているようですね。


photo by sachibaa

 収穫中?



 お花のブローチでした!?


photo by sachibaa

 たか爺の定番「マテバシイガエル」の木です。
 カエル型の深い殻斗は置き飾りに、どんぐり付きはキーホルダーにできますね。



 メスのアキアカネも休んでいました。


photo by sachibaa

 網に入ったトンボのキープの仕方を指南中!?


photo by sachibaa

 彩湖で産卵させているところです。



 この子も赤トンボを見つけて、すかさずキープ!



 この日初のオスのアキアカネでした。



 ナツアカネだとよかったのにね!?


photo by sachibaa

 トノサマバッタもご登場です。



 でも、今年は少なかったなぁ…。



 お顔も拝見。


photo by sachibaa

 この日の「秋箱」!?
 カナヘビ、オンブバッタ、アキアカネなどは最後にリリースです。カラスウリは黒マジックでお顔を描けば、ハロウィンの飾りにできますね。

 残念ながら、7家族23名が参加予定だった翌14日(日)の親子でワンダーのほうは雨天中止…。まあ、土日は雨続きだった昨年の10月に比べれば、今年はまだいいほうかもしれませんけれどもねぇ…。

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自然体感塾ワンダースクール 11月のご案内

2018年10月18日 | ワンダースクール 翌月のご案内など
古ぅ~いまんまの自然体感塾ワンダースクールのホームページは、HTMLエディタの不具合により2018年7月中旬頃から更新できなくなりました…。そのまま残しておきますが、今のところ新たに作成する予定はありません。ご案内等に関してはこのブログのほうをご覧ください。

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自然体感塾ワンダースクール 11月のご案内   2018.11.18現在
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会員の方への連絡はすべて、ご登録いただいたアドレス宛へパソコンよりBCC送信しています。その際にMail Delivery SystemからのUndelivered Mail Returned to Senderのメールはチェックしておりません。ご了解ください。確実に受信できるアドレスの登録をお願いいたします。また、たか爺はスマホどころかガラケーも緊急用に持っているだけで、メールは使っておりません…。開催日当日の連絡は必ず携帯のほうへ電話にてお願いいたします。

メールのほうの「11月のご案内」には、日程ごとに予約されているファミリー会員は苗字&予約人数、キッズ会員は名前を入れてあります。必ずご確認の上、キャンセル・日程や参加人数の変更・新たな参加申込などの連絡は早めにお願いいたします。私のほうでも間違いや勘違いが多々あるかもしれません…。
年間予約された日程で参加できなくなった日がありましたら、早めにご連絡ください。早ければ早いほど助かります! キャンセル待ちの方へはその都度個々に連絡させていただきますので、その際にはご返信をお願いいたします。

開催日から起算してさかのぼって7日目に当たる日以降のキャンセルに関しては、理由の如何を問わずキャンセル料が必要となりますのでご注意ください。私の都合や雨天などにて中止した場合には不要となりますので、キャンセル料のお振込は開催日以降1週間の間にお願いいたします。
大変申し訳ございませんが、無連絡不参加の場合またキャンセル料のお振込が確認できなかった場合には、その後の年間予約はいったんすべて取り消しとさせていただき、キャンセル待ちの方を優先させていただきます。お手数ですがこの「〇月のご案内」の際に、欠員のある日程へ改めて参加申込をお願いいたします。
限られた定員内とはなりますが、1人でも多くの方がご参加いただけるよう、2018年度もご協力のほどくれぐれもよろしくお願いいたします。

最新の予約状況、追加開催や臨時開催、予定変更等に関しては、このブログのほうの「11月のご案内」をチェックしてください。メールの際の苗字や名前を予約人数の合計だけに変更したものをブログにアップして、変更があるたびに随時更新しています。このメール後にキャンセルの連絡も入ってきますので、メールでは「受付終了」となっていても、「参加申込受付中」に変わる日程も多いかと思います。別の保険に加入する必要がある「ねりま遊遊スクール」の日程以外は、前日の参加申込でもOKです。

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1.「自然観察を楽しむアート展2018」へのご来場、ありがとうございました

NACOT主催「自然観察を楽しむアート展2018」は無事終了いたしました。
台風24号の接近に伴い最終日は12時にて終了となってしまったため、そのあとご来場いただいたご家族にはお詫び申し上げます…。

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2. 11月・12月の予定変更

▲11月25日(日)に予定していた里山体験プログラム「(放鷹術と)バーベキュー」は、国分牧場さんが東松山市の農業祭に出展することになったため中止となりました。
▲12月8日(土)に予定していた「木の実のミニリースやフォトフレーム作り」は、光が丘図書館の会議室の予約がとれなかったため12月15日(土)に変更いたします。
▲12月15日(土)に予定していた里山体験プログラム「乾燥野菜と健康茶作り」は中止いたします。
以下のように変更いたしますので、ご了解ください。

★12月15日(土) 日程変更
アートを楽しむ観察会「木の実のミニリースやフォトフレーム作り」

今年は、普通の松ぼっくりより大きなスラッシュマツを手に入れているので、ミニツリーも作れますよ。リースやフォトフレームなどもXmasバージョン中心になるかと思いますが、好きなものを自由に作ってもらえればOKです。
□10時-12時 □光が丘図書館・第一会議室 □定員20名
□持物 作品を持ち帰るための空箱・飲物など
□参加費 キッズ&ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
参加申込受付中。現在5組16名。

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3. FUJIFILMのマイフォトボックスに関して

開催日に私や(キッズ)アシスタントが撮った写真は、FUJIFILMのマイフォトボックスの「アルバム共用」サービスを利用して、日程ごとに参加者の方へ公開しています。アップした際に、パスワード付きの招待メールを送るようにしていますので、ダウンロードやプリントなどは各自自由に行ってください。
ただし、無料版利用のため1.5GBまでとなりますので、アップ期間は1週間以内と思ってください。その後は順次入れ替えていきます。パソコンには2年間を目安に保存してあるので、過去の写真に関しては個別にご相談ください。

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4.11月のご案内

11月は植物遊びが中心なので普通の恰好で大丈夫ですが、当日の天候により服装には充分ご留意ください。
スズメバチもまだ危ない時期なので気をつけてくださいね。帽子を忘れず、黒い服装も避けてください。保護者の方は、スズメバチを刺激する整髪料や香水にも要注意です。

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★10月20日(土) 里山体験プログラム「タマネギ植えとサツマイモ掘り」

NPO法人ノアのコミュニティファームでタマネギ植えとサツマイモ掘りです。バッタやトンボとり、用水路の生きものさがしもできますよ。畑にはトイレも水道も日陰もありません。ご了解の上、ご参加ください。終了後、送迎の方また希望者はお弁当持参の上、14時頃まで風布川の予定です。

□10時半-12時 □寄居町・コミュニティファーム □定員40名
□持物 長靴・軍手・スコップ・飲物・敷物・(虫とり網・魚とり網と入れもの)・虫よけ&虫刺されの薬・(着替え)など
□参加費 キッズ送迎:3.000円 ファミリー送迎:3.000円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
⇒終了しました。

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★10月21日(日) 里山体験プログラム
「サツマイモ掘りとローストビーフ作り」


東松山市の肥育農家、国分牧場さんの協力を得て開催。河川敷でヤギさんたちと遊んだり、バッタやトンボとりもできますよ。
一昨年はこんな感じでした

□10時-13時頃 □東松山市・国分牧場 □定員50名
□持物 長靴・軍手・着替え・エプロン・飲物・敷物・(虫とり網と入れもの)など
□参加費 キッズ送迎:6.000円 ファミリー送迎:4.000円/1名
       ファミリー現地:実費4.000円/1家族+昼食代800円/1名
※サツマイモ・昼食用ローストビーフ500g/1組付き
⇒終了しました。

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★10月27日(土) アートを楽しむ観察会「オギのトトロやフクロウ作り」

オギの穂を集めてもらって、トトロやフクロウを作ります。オギの穂はその場で集められるので、いくつか形を作ってみて気に入ったものだけでも全部でも、目や嘴を付けて完成させてください。

□10時-12時 □彩湖道満グリーンパーク □定員20名
□持物 敷物・軍手・(できれば園芸用の)はさみ・虫よけ&虫刺されの薬・作品を持ち帰るための箱や袋・飲物・(午後も遊んでいかれる方はお弁当)など
□参加費 キッズ送迎:3.000円/1名 ファミリー送迎:1.500円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
⇒中止しました。

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★10月28日(日) 里山体験プログラム
「ミツバチの話とスズメバチやイナゴの試食会」


たか爺のハチの師匠sundogさんが講師です。昨年の様子です

□10時半-12時頃 □おごせ昆虫と自然の館 □定員30名
□持物 飲物など
□参加費 キッズ送迎:3.000円 ファミリー送迎:3.000円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家
⇒終了しました。

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★10月31日(水)-11月2日(金)他 
キッズフリー「オギのトトロやフクロウ作り」


材料・道具などは持参しますので、近くの公園にて。

□キッズ会員または小3以上のファミリー会員対象
□放課後にご自宅・学童・保谷駅などから車で送迎
□持物 虫よけ&虫刺されの薬・作品を持ち帰るための箱や袋・飲物など
□参加費 キッズ送迎:3.000円/1名
⇒終了しました。

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★11月3日(土) ねりま遊遊スクール「空とぶ魔法のフシギダネ」

ワンダースクール主催の練馬区教育委員会委託講座として開催。前半は移動しながら風散布の木の種さがし、後半はテーブルでの空とぶ種の模型作りとなります。今年も最後はたぶん大騒ぎですね!? 昨年の様子です

□10時-12時 □光が丘公園 □定員20名 ※現地のみ
□持物 種や模型を持ち帰るための入れものやレジ袋・虫よけ&虫刺されの薬・飲物など
□参加費 キッズ・ファミリー・ビジター現地:500円/1名 
⇒終了しました。

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★11月4日(日) 里山体験プログラム「こんにゃく作り」

よしざわ自然農園のくるみばぁばが教えてくれます。10時半~12時でこんにゃく作り。お弁当のあとはこんにゃくが茹で上がるまで(14時頃?)、庭や川で自由に遊んでいってください。
「オギのトトロやフクロウ作り」もOKですが、オギの穂30本/1個分を集めておく必要があるため、希望者は早めにご連絡ください。事前にご連絡いただいた方限定となります。
昨年のこんにゃく作りの様子です
昨年の午後の様子です

□10時半-14時半頃 □越生町・よしざわ自然農園 □定員30名
□持物 エプロン・ビニール手袋・お弁当・飲物・(虫よけ&虫刺されの薬)・(虫さがしや川の生きものさがしをする方は採集道具・長靴)など
□参加費 キッズ送迎:4.000円/1名 ファミリー送迎:3.500円/1名
       ファミリー現地:1.500円/1名または4.000円/1家族
⇒終了しました。

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★11月6日(火)-9日(金)他 キッズフリー「空とぶ魔法のフシギダネ」

近くの公園にて、種と知恵くらべ&空とぶ種の模型作りが中心です。

□キッズ会員または小3以上のファミリー会員対象
□放課後にご自宅・学童・保谷駅などから車で送迎
□参加費 キッズ送迎:3.000円/1名
⇒終了しました。

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★11月10日(土) つたえ農場の「収穫祭」

田植えと稲刈りでお世話になっているつたえ農場の仲間内での収穫祭です。新米の試食、新米の餅つき、地元野菜料理、ドラム缶ピザ等で、生ビールサバーも用意しての野外パーティ(ドライバーは絶対飲んじゃだめですよ!)。調理実習室でみんなでお料理を作ったり、庭で餅つきやピザ焼きをしたり、できたものから適当に食べたり飲んだりみたいな感じですね。好きな時に来て好きな時に帰るみたいな感じなので、14時ぐらいからの参加でもOKです。昨年の様子です

□10時ぐらいから日没まで □嵐山町南部交流センター  
□定員 特になし ※ファミリー現地のみ
□持物 特になし
□会費制
大人1名2.000円(アルコールの有無にかかわらず一律)・小学生以下無料 
※当日つたえ農場さんへ直接お支払ください。
⇒終了しました。
 
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11月12日(月) ワンダーキッズ「木の実草の実フシギダネ」

種と知恵くらべ&空とぶ種の模型作りが中心です。

□15時20分からお迎え □秋ヶ瀬公園 □月曜コース登録者のみ
□持物 種や模型を持ち帰るための入れものやレジ袋・虫よけ&虫刺されの薬・飲物など
□参加費 キッズ送迎:2.000円/1名
⇒終了しました。

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★11月17日(土) 親子でワンダー「木の実草の実フシギダネ」

「空とぶ魔法のフシギダネ」の秋ヶ瀬公園バージョン。前半は移動しながら木の実や草の実さがし、後半は空とぶ種の模型作りです。
昨年の様子です

□10時-12時 □秋ヶ瀬公園 □定員20名
□持物 種や模型を持ち帰るための入れものやレジ袋・虫よけ&虫刺されの薬・飲物など
□参加費 ファミリー送迎:1.500円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族
⇒中止しました。

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★11月18日(日) 里山体験プログラム「みかん狩りと紅葉でアート」

午前中はやまき園で、みかん食べ放題&用意されたレジ袋につめ放題のおみやげ付きのみかん狩り。終了後、すぐ下の風布川へ移動してお弁当を食べ、午後は紅葉狩りです。落ちている葉っぱを集めて貼り絵も作ってみてください。沢の生きものさがしもできます。
昨年の「みかん狩り」の様子です
昨年の「紅葉でアート」の様子です

□10時半-14時半頃 □寄居町風布 □定員40名
□持物 お弁当(風布館で食事もできます)・飲物・敷物・葉っぱを集めるためのA4サイズぐらいの空箱・はさみ・木工用ボンド・雑巾・(沢の生きものさがしをする方は長靴・採集用具)など
□参加費 キッズ送迎:3.000円 ファミリー送迎:3.000円/1名
ファミリー現地:1.600円/1名 ※4名以上は3.000円/1家族+600円/1名
⇒終了しました。

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★11月19日(月) ワンダーキッズ「葉っぱでアート~落葉で貼り絵作り~」

□15時20分からお迎え □秋ヶ瀬公園(&プラザウエスト) 
□月曜コース登録者のみ
□持物 敷物・葉っぱを集めるためのA4サイズぐらいの空箱・はさみ・木工用ボンド・雑巾・飲物など
□参加費 キッズ送迎:2.000円/1名

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★11月20日(火)-22日(木)他 
キッズフリー「葉っぱでアート~落葉で貼り絵作り~」


□キッズ会員または小3以上のファミリー会員対象
□放課後にご自宅・学童・保谷駅などから車で送迎
□和光樹林公園&和光市総合体育館パークギャラリーなど
□持物 葉っぱを集めるためのA4サイズぐらいの空箱・はさみ・木工用ボンド・雑巾・飲物など
□参加費 キッズ送迎:3.000円/1名
日時要予約。1名から開催。

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★11月23日(金) ねりま遊遊スクール
「葉っぱでアート~落葉で貼り絵作り~」


子どもと楽しむネイチャー=アート研究会主催の練馬区教育委員会委託講座として開催。前半は移動しながら落葉を集めて、後半は芝生広場のテーブルで貼り絵づくりです。一昨年の様子です

□10時-12時 □光が丘公園 □定員20名 ※現地のみ
□持物 葉っぱを集めるためのA4サイズぐらいの空箱・はさみ・木工用ボンド・雑巾・飲物など
□参加費 キッズ・ファミリー・ビジター:500円/1名

参加申込受付中。現在2家族5名。
※練馬区教育委員会の規定により10名以上にて開催予定です。キッズアシスタント2名決定済。

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★11月24日(土) アートを楽しむ観察会
「葉っぱのフレディ~落葉で貼り絵作り~」


「葉っぱでアート」の秋ヶ瀬公園バージョンです。『葉っぱのフレディ』は見つかるかな?

□10時-12時 □秋ヶ瀬公園 □定員20名
□持物 敷物・葉っぱを集めるためのA4サイズぐらいの空箱・はさみ・木工用ボンド・雑巾・飲物など
□参加費 キッズ送迎:3.000円 ファミリー送迎:1.500円/1名
       ファミリー現地:1.000円/1名または3.000円/1家族

参加申込受付中。現在3家族11名。
※3組以上にて開催予定です。

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何かご不明な点等がありましたらメールしてください。
いつもバタバタと作成しているので、間違いや勘違い等が多々あるかもしれません…。ご指摘いただけると助かります!

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自然体感塾ワンダースクール
むさしの里山ネットワーク
子どもと楽しむネイチャー=アート研究会
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
Mail s.o.wonderschool@coffee.ocn.ne.jp
URL http://wonderschool.iinaa.net/
Blog http://blog.goo.ne.jp/wondertakajii
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神代植物公園~本園~

2018年10月17日 | みんなの花図鑑
 10月12日(金)の続きの続きです。
 もう15時を過ぎていたし、この日は本園へは入らない予定でしたが、入園料500円は駐車場への近道料ということで…。まあ、無料の植物多様性センターと水生植物園だけ楽しませてもらって、タダで帰るわけにもいきませんからね!?


 ユリノキは強風に弱い木なのかな? 野川公園でも光が丘公園でも神代植物公園でも、根っこから抜けて倒れていましたよねぇ…。この公園も園内のあちこちに台風24号の爪痕が残っておりました。
 アカガシワのある一帯も「立入禁止」になっていたけれども、たか爺はちょっと様子を見に侵入…。やっぱりどんぐりは皆無でしたが、木のほうはご無事で何よりです。


 ジュウガツザクラですね。


 こちらは樹名板がなくてわかりません…。


 植物多様性センターと水生植物園のフジバカマは終わっていましたが、ハギ園の花はこれからでした。もしかすると品種が違うのかな?


 山野草園のダルマギクです。


 タヌキマメ。


 これは縁のほうなのでどうにかセーフ? 以下は、16時近くの木陰なのでみんなブレブレですが、備忘録ということで…。


 キバナアキギリ。


 ヤクシソウ。


 セキヤノアキチョウジ。

 とりあえずようやく12日分まで終了…。なかなか追いつきませんね。13日の「草はらジャングル探検隊」の写真の整理の前に、この週末の「参加者名簿」と連絡メール、「11月のご案内」メールのほうが先かなぁ…。

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神代植物公園~水生植物園~

2018年10月16日 | みんなの花図鑑
 10月12日(金)の続きです。


 水生植物園の入口付近にもタイワンホトトギス。


 ミゾソバは水辺に群生しています。


 小さな虫さんもくっついておりましたが、何だろう?


 ツリフネソウにはホシホウジャク。


 稲刈り済みの田んぼは、近くの小学校の体験学習に使われているようです。


 ユウガギクにはシロオビノメイガ。


 ワレモコウです。


 フヨウは城山にて。


 残念ながらソバ畑の花はもう終わっておりました…。
 葯が残っていたのはこの花ぐらいでしたね。


 3時のお昼は水生植物園のすぐお隣の「多聞」にて。深大寺そばの大盛を頼んだら3枚分なんだって! いくらそば好きのたか爺でもこれは無理ぃ…。さち婆は多聞そばだったので、2人で4枚分食べたらもうお腹いっぱいでございます。


 これは深大寺境内にて。
 サービスの良かったルリタテハです。

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神代植物公園~植物多様性センター~

2018年10月16日 | みんなの花図鑑

 ちょっと早くない?
 10月12日(金)は神代植物公園へ。まずは植物多様性センターです。


 ユウガギクですね。


 ウラギクは、ここでしか見たことがありません。


 上からも。


 たか爺としてはこっちの色のほうが好きなゲンノショウコは、花から実へと。


 紅白が並んでいてくれたら最高なんですけれどもね!?


 タイワンホトトギスです。


 まだ蕾も多かったですね。

 ツバメシジミ。


 表側も。


 カワラナデシコは名残花です。


 ネコノシタは伊豆諸島ゾーンにて。


 ハチジョウイタドリも。雄花ですね。


 ハチジョウアザミです。


 同じく。


 ツマグロヒョウモンたちが集まっていました。


 オスです。


 メスはこの1頭のみでした。


 オオチャバネセセリも来ていましたね。
 このあと本園は迂回して水生植物園へ。これは改めて。

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「草はらジャングル探検隊」事前調査

2018年10月15日 | 彩湖・道満グリーンパーク
 まずは業務連絡から!?
 12月8日(土)の午後に予定していたアートを楽しむ観察会「木の実のミニリースやフォトフレーム作り」は、12月15日(土)の10時-12時に変更します。光が丘図書館の会議室がいっぱいで予約がとれませんでした…。これに伴い、15日に予定していた里山体験プログラム「乾燥野菜と健康茶作り」は中止とします。



 今年は、普通の松ぼっくりより大きなスラッシュマツを手に入れているので、ミニツリーも作れますよ。リースやフォトフレームもXmasバージョン中心になるかと思いますが、好きなものを自由に作ってもらえばOKです。ご予約はお早めに!



 というわけで、10月11日(木)は光が丘図書館へ会議室の予約手続きに行ってきました。家を出る際に、玄関脇のキバナコスモスに来ていたチャバネセセリです。



 ついでに、光が丘公園もちょっとだけ…。イチョウ並木はもうこんな感じでしたね。


 
 あらぁ…。ケヤキの枝が…。



 ここには大きなユリノキがあったよなぁ…。



 台風24号の爪痕はこの公園にも…。



 ヒマラヤスギの球果は落ちてなかったけど!?


 
 そのあと彩湖道満グリーンパークへ。
「草はらジャングル探検隊」の事前調査です。



 浄化施設の原っぱの状況は「セイタカアワダチソウの入浴剤作り」の際に見ているので、この日はミニ彩湖から先のコースを。



 環境省カテゴリでは「準絶滅危惧」、埼玉県では「絶滅危惧Ⅱ類」のタコノアシです。



 すでに酢だこになりはじめておりました!?



 ヤナギハナガサに来ていたヤマトシジミは、やけにサービスがいいなぁと思ったら…。



 ハナグモに捕まっていたわけねぇ…。



 彩湖の湖畔へ出て。



 イガオナモミの群生地へ。



 オオオナモミはここでは極めて少数派です。



 触ると痛いほうのイガオナモミだらけですね。



 湖畔のマテバシイ。



 この木のどんぐりの殻斗は深く、カエル型のものも多いです。



 今年は少ないガガイモの袋果ですね。



 蔓ごと収穫して巻いて飾っておくと、ある日突然「魔法」が起きて妖精たちが舞い始めます!?
 ついでにセイタカアワダチソウ116本、オギ45本、ススキ40本も収穫してきましたが、オギの穂はこれから500本以上は集めておかないと…。

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野川公園にて

2018年10月14日 | みんなの花図鑑
 10月9日(火)の野川公園の続きです。
 本当は自然観察園のお花見目的でしたが、月曜が祭日だったため休園日でございました…。たか爺としては思いがけずヒマラヤスギの球果がどっさりと手に入ったので、まあいいんですけれどもね!?


 野川沿いのシダレヤナギも倒れて、自然観察園のフェンスを直撃していました。


 ここからこっそりと園内へもぐりこんでもよかったかも!?


 未練がましくフェンス沿いを歩いていたら、シロヨメナにはウラナミシジミ。


 モンキチョウも。

 
 コセンダングサに来ていたベニシジミです。


 野川の川べりには、ミゾソバが群生していました。


 好きな花なので何枚も撮ってしまいます。


 まともに撮れたためしはありませんけれどもねぇ…。


 オオオナモミも見つかりました。


 再び未練がましくフェンス沿いを…。
 ゲンノショウコです。


 スズメウリ。


 イヌショウマはフェンス越しに園内の名残花を…。


 トネアザミは園外へ倒れこんでいた花を…。


 ガガイモが大好きなヒメジュウジナガカメムシたちですね。


 コカマキリもおりました。

 昨日の「草はらジャングル探検隊」はどうにか開催できましたが、本日は雨天中止です。雨はあがっても原っぱは水浸しだろうし、今年はただでさえ少ない虫たちもこう寒くては…。オギの穂やセイタカアワダチソウもびしょ濡れでは、一人で収穫にも行けませんねぇ…。

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ヒマラヤスギの球果など~野川公園~

2018年10月14日 | ネイチャー=アート
 10月9日(火)は野川公園へ。



 駐車場に隣接したバーベキュー広場には、ヒマラヤスギの球果が丸ごと落ちておりました。台風24号の置き土産ですねぇ~。もちろん、レジ袋いっぱい拾わせていただきましたよ。



 今年は豊作のようです。



 折れ枝に残っていた球果の軸の部分です。こちらも少々お土産に…。鳥のくちばしや来年の干支のイノシシの牙に使えそうかも!?



 台風24号の爪痕も…。



 大芝生広場では、ユリノキの大木が3本も倒れていました。
 園内ではチェーンソーが大合唱!? かなり太い折れ枝や倒木も多かったですねぇ…。



 ユリノキの集合果です。



 これは10個だけにしておきました。


 
 ヒマラヤスギの球果は翌10日(水)に処理。37個ありました。
 松脂でベタベタなので苦労しましたが、汚れを落として現在乾燥中です。バラバラになる前に、プラケースを買ってきておかないといけませんね。うまくいったら、11月の「空とぶ魔法のフシギダネ」の際にプレゼントできるかな?



 軸の部分などはこれだけでしたね。

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セイタカアワダチソウの入浴剤作り~キッズ&ファミリー~

2018年10月13日 | 彩湖・道満グリーンパーク

photo by masapapa

 10月8日(月)は彩湖道満グリーンパーク。キッズ&ファミリーの「セイタカアワダチソウの入浴剤作り」です。保温効果抜群でアトピーに効果があるとも言われているセイタカアワダチソウの蕾を茎ごと集めながら、草はらジャングル探検ですね。
 定員20名のところ2家族8名がキャンセルとなり、参加者は6家族18名でした。



 まずはススキ・オギ・アシの話を。
 左からススキ・オギ・アシの金・銀・銅ですね!?



 「魔法の草の実」ガガイモの話も。右はヤブツルアズキです。



 もちろんセイタカアワダチソウの話もしてから、浄化施設の原っぱの中へ。セイタカアワダチソウの花序集めに出発です。正確にはまだ蕾の花序を集めてもらいました。
 まあ、たか爺のいい加減な話よりは、セイタカアワダチソウに関してはこちらを…。


photo by syunsuke

 束ねて干すために茎ごと集めてもらいます。
 これはちょっと茎が長すぎだけど…。


photo by syunsuke

 花序より下の葉っぱは手で、その場でびいーっと落としてしまうのがたか爺流です。そのあとはご自由に!?


photo by syunsuke

 以下、収穫の様子を。


photo by syunsuke

photo by syunsuke

photo by masapapa

photo by masapapa

photo by syunsuke

photo by masapapa


photo by syunsuke

 再集合してもらって、持ち帰ったあとの処理の仕方を説明中です。


photo by syunsuke
 
 1週間干したあと、ハサミでジョキジョキ適当に細かく切って。


photo by masapapa
 
 水切りネットに入れれば完成!
 たか爺は10g/1個にしていますが、これも適当でOKですね。


photo by syunsuke

 結束バンドで束ねる作業までは現地でやっておいてもらいました。


photo by masapapa

 花序の長さを揃えて束ねておくと、以後の処理もしやすくなります。


photo by masapapa
 
 片づいてきましたね。


photo by masapapa

 バッタとりも。


photo by masapapa

 「枝豆!」と言ってツルマメを見せに来てくれた子がいたので、最後に大豆の原種と言われているツルマメ、小豆の原種と言われているヤブツルアズキ、スズメウリやヘクソカズラなどの話も少々。
 なんだかあやしい空模様でしたが雨には降られなくて何よりでしたね。あとは、1週間干して乾燥させてから入浴剤にしてお試しください! こちらもご参考までに。
 13日(土)・14日(日)・15日(月)・17日(水)も「草はらジャングル探検隊」で彩湖道満グリーンパークの予定ですが、たか爺としては今年は虫たちが少なくてちょっとさみしい感じですねぇ…。

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越辺川で川遊びも~里山体験プログラム~

2018年10月11日 | よしざわ自然農園

photo by sachibaa

 10月7日(日)の「トンボの観察会」の午後はよしざわ自然農園へ。


photo by sachibaa

 朝日のあたる家の庭でお弁当のあと、隣接する越辺川で川遊びです。生きものさがしが中心ですね。


photo by sachibaa

 2家族は午前中のみ参加で、午後の参加者は2家族6名。


photo by sachibaa

 サワガニでしょうか。


photo by sachibaa

 ミヤマカワトンボのヤゴを見せに来てくれたときだったかな?



 これです。


 
 コシボソヤンマのヤゴを見つけてくれた子もいました。
 今回は観察ケースではなく、爺の汚い手の上でごめんなさい…。


 
 コオニヤンマは何頭か見つかっていましたね。



 コヤマトンボです。


 
 捕まったカワムツとジュズカケハゼの幼魚、サワガニ、ヌカエビ、カワニナ、ナベブタムシ、チラカゲロウの幼虫、ニホンカワトンボのヤゴ等々。オタマジャクシは、この川にはいてほしくないやつかもなぁ…。


 
 リリースタイムですね。


 
 たか爺は流されてきたクマバチも救出!?



 かわいいです。メスですが、つかんだりしなければ刺されることはありませんよ。



 アキアカネですね。



 アカボシゴマダラも…。


photo by sachibaa

 最後にブランコでも遊んでいましたが、そろそろ帰るぞォ~。



 駐車場前に咲いていたコスモスです。

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トンボの観察会~里山体験プログラム~

2018年10月10日 | おごせ昆虫と自然の館


 10月7日(日)は「トンボの観察会」で越生町です。
 昆虫と自然の館前の路上では、ハラビロカマキリがお出迎え!?



 まずは赤トンボの標本を。この日の講師は、埼玉昆虫談話会の江村さん・阿部さん・遠藤さんの3名でした。


photo by sachibaa

 隣接する梅園小学校の校庭で、トンボ採りからスタートですね。



 メスが捕まったら産卵させてみます。



 これは昔新井さんに教えてもらってから、たか爺もよくやるというか、子どもたちにやらせていますね。


photo by sachibaa

 今回は江村さんが秘密兵器を!? なんと割りばしを使うとは!
 手前はミヤマアカネで、奥はアキアカネです。産み落とされていくミヤマアカネの卵と、下にたまった卵が見えますか?



 アキアカネのほうです。



 トリミングして卵をアップしてみます。アキアカネやミヤマアカネの卵はラグビーボール型。今回は捕まっていませんが、ナツアカネだとまん丸に近い感じです。
 確か旧「ワンダースクール通信」に卵の写真があったよなぁと調べてみたら、№1176でしたね。7月から更新が出来なくなってしまったままのホームページですが、こんな使い方をすることもあるのでしばらく残しておかないと…。


photo by sachibaa

 残念ながら、こちらのアキアカネは産卵してくれませんでした。たか爺としてはできれば子どもたち自身の手で、産卵させてみてもらいたかったんですけれどもねぇ…。



 何人か捕まえていた小さな赤トンボは?



 マユタテアカネでした。


photo by sachibaa

 クルマバッタモドキを捕まえていた子もいます。



 ヒナバッタです。


photo by sachibaa

 オオカマキリを捕まえたときですね。
 でも、直接手ではつかめないのかな?



 阿部さんが教えてくれたクロコノマチョウの蛹。写真はこんなんだけど…。本当にきれいな蛹でしたねぇ~。ジュズダマにいた幼虫も、みんなに見せてくれておりました。



 後半はプールへ移動してヤゴ探し。


photo by sachibaa

 さて、何トンボのヤゴが見つかったでしょうか?



 これは多分3種類!? 時期的に大きなヤゴはクロスジギンヤンマ、その背中に乗っている小さなほうはギンヤンマ、右はショウジョウトンボだと思います。まあ、いい加減なたか爺の言うことは絶対に鵜呑みにしてはいけませんけれどもねぇ…。


photo by sachibaa

 クロスジギンヤンマです。



 ショウジョウトンボ。



 シオカラトンボかオオシオカラトンボ。
 以上、トンボの幼虫のヤゴは4種類でした。



 マツモムシです。



 コマツモムシも。



 ミズカマキリもいましたね。



 阿部さんがこの日のまとめを。
 最後になってしまいましたが、ワンダースクールの参加者は4家族11名。越生町の方も2家族5名が参加されておりました。
 午後の部は改めて。

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オギの穂集めは改めて…

2018年10月09日 | 彩湖・道満グリーンパーク


 10月3日(水)もちょこっと彩湖道満グリーンパークへ。
 前日はひたすらセイタカアワダチソウの収穫でしたが、オギの穂もけっこう開いておりました。さっそくオギの穂集めにも行ってみたわけです。でも、この通路のオギはさみしい限り…。



 ここは良さそうに見えますが、穂の付根のほうがまだ完全に露出していなくて、かぶっている葉っぱをむこうとすると茎が折れてしまいます…。ちょっとまだ早いかも!?



 花期の花序も使えないわけではありませんが、トトロやフクロウ作り向きではありませんねぇ…。



 ついでにアシの花序も。



 ここでは少数派のススキのほうは、収穫にはちょうどいい感じだったけれども、たか爺はオギ派なもので!? まあ、普通は「ススキのフクロウ」のほうが有名なんですけれどもね。



 セイタカアワダチソウはまた勢力を盛り返しつつあるのかも…。



 今年もハマベアワフキが多かったですね。



 スズメウリです。



 キクイモの塊茎も今度掘ってみる?
 セイタカアワダチソウと同じく要注意外来生物ですが、以前農産物直売所で買った味噌漬けはけっこうおいしかったよなぁ~。



 オギの穂はアシも含めてこの程度…。オギ107本、アシ21本のみでございます。日を改めてせっせと集めに来ないといけませんねぇ…。

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「五十嵐晃展 小川和紙に描く」のご案内

2018年10月08日 | ワンダースクール 翌月のご案内など

□2018年11月13日(火)~27日(火)
埼玉伝統工芸会館 ▲月曜休館
□入館料 大人300円 小人150円
□午前9時30分~午後5時(入館は4時30分まで)

 里山体験プログラム「どろんこ田植え体験」や「稲刈りにチャレンジ」でお世話になっているつたえ農場代表の五十嵐さんは、実はイラストレーターが本業なんです。イラストレーターの傍ら小川町で有機野菜やお米作りを学んで都内から嵐山町へ移り住み、遊休農地を開拓して本格的に自然農法での野菜作りやお米作りを始められた方なんですよねぇ~。
 春にも都心の画廊で個展があったのですが、たか爺は練馬より都心方向へは出かけないことにしている人間なもので…。今回は小川町なので絶対に見にいきます! 時期的に帰りには、嵐山渓谷の紅葉や武蔵丘陵森林公園のカエデ園も楽しんでこられそうですね。

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サクラソウ自生地にて

2018年10月07日 | みんなの花図鑑


 シロバナサクラタデです。
 10月2日(火)は、彩湖道満グリーンパークのあとさくら草公園へも。あてにしていたやぶそばが閉まっていたので、お昼はサクラソウ自生地内にてセブンのおにぎりを歩き食いですねぇ…。



 こんなに花期が長い花だとは思っていませんでした。



 イチモンジセセリです。



 セセリチョウの仲間は地味だけど、大きな目がかわいくて大好きですね。



 ユウガギクも花盛り。



 オスのハナグモが獲物を待ち構えておりました。



 センニンソウは仙人のヒゲに見える?



 ツルフジバカマはそろそろ終わりかな。



 天然記念物サクラソウ自生地も、この時期は一面オギの原です。採集はできないけど…。冬に野焼きをするので、春にはアマナ・ノウルシ・サクラソウなどが楽しめるというわけですね。


 
 駐車場のアスファルトの上にはトノサマバッタ。



 褐色型も。



 ショウリョウバッタです。
 車に踏まれちゃっていたバッタやカマキリたちもおりました…。



 フジバカマも名残花ですね。



 ヒメアカタテハが来ていました。



 ツマグロヒョウモンも。
 こう暑かったり寒かったりしちゃうと、虫たちも大変だよなぁ…。

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