たか爺のワンダースクール通信

「センス・オブ・ワンダー」をキーワードにした野遊び教室「自然体感塾ワンダースクール」の活動記録とお花中心のブログです。

田島ヶ原サクラソウ自生地にて

2021年10月17日 | みんなの花図鑑
ユウガギク

 10月3日(日)は「草はらジャングル探検隊」のあと、帰りはちょっとだけ遠回りをして田島ヶ原サクラソウ自生地へ。ネオ一眼の試し撮りpart2ですね!?


 これはいつもの癖でTG-5にて…。
 普段またワンダースクール開催時には、ベストの胸ポケットに入るこれ一台しか持ち歩きません。でも、さち婆とお花見散歩の際には、オールド一眼に銀塩時代の50㎜か90㎜のさらにオールドなMACROレンズを付けたカメラが中心。で、広角が必要なシチュエーションではTG-5を使っているのですが、ネオ一眼は35㎜換算で24㎜からなのでカメラを替える必要はありませんでした…。

ツチイナゴ


 これは別個体です。



ユウガギク


 毎年冬に野焼きをするのでサクラソウが咲く春には開けている通路も、秋にはオギやアシが生い茂ってこんな感じです…。



シロバナサクラタデ

センニンソウ

 名前の由来となった仙人のおひげでございます。漢字で書くと、鬚(あごひげ)でも髯(ほおひげ)でもなく髭(くちひげ)ですね!?

キンミズヒキ

ゲンノショウコ


 芝生の広場側からの入口です。



 オギの花ですね。



ヒメアカタテハ

キタテハ

ベニシジミ

 これでようやく2週間前の分までは終了…。先を急がないと…。
 本日10月17日(日)は冷たい雨の中、東松山市の国分牧場さんで里山体験プログラム「サツマイモ掘りとローストビーフ作り」でした。雨でも元気な子どもたちでしたが、風邪をひいていないといいんだけれどもね。まあ、たか爺が一番あぶなそうだなぁ…。

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親子でワンダー「草はらジャングル探検隊」

2021年10月16日 | 秋の生きものさがし

photo by sachibaa

 10月3日(日)も彩湖道満グリーンパークへ。親子でワンダー「草はらジャングル探検隊」です。


photo by takajii

 このカラスウリは受付時間前に、前日さち婆が見つけていた場所にて。


photo by takajii

 せっかくなので集合場所でも使わせていただきました。家に飾っておくと、スイカ模様が黄色から朱色へと変わっていきます。完全に色づいたら、黒の油性マジックで目と鼻と口を描いてハロウィンの飾りですね!?


photo by sachibaa

 浄化施設の原っぱ内へと移動して。
 参加者は9家族30名。年間予約では定員20名のところ10家族31名にて締め切り、キャンセル待ちも6家族18名でした。キャンセル待ちのままご参加いただけなかったご家族には、この場を借りて「ごめんなさい!」をしておきます…。昔は、そんな日は午後もダブルヘッダーで開催しておりましたが、たか爺も前期高齢者となりましたもので…。


photo by sachibaa

 注意事項などのあと、「草はらジャングル探検隊」がスタート!


photo by sachibaa

 浄化施設の原っぱの通路を歩きながら、バッタやカマキリ、赤トンボの仲間たちを捕まえて調べたり、草の実で遊んだりしてもらいました。


photo by takajii

 以下、いつもより画像はかなり多くなってしまいますが、ほぼ時間順に載せておきます。
 ただ、さち婆は今回慣れていないコンデジ使用だったため、生きものの写真はあまり撮れなかったとのこと。たか爺も大忙しになってしまって、ほとんど撮っていませんでしたねぇ…。


photo by sachibaa

 さっそく何か見つけたかな?


photo by sachibaa

 ニホンカナヘビでしたねぇ~。そういえば、前日もかなりチョロチョロしていたけれども、誰も捕まえられませんでした…。


photo by takajii

 この子は?


photo by takajii

 赤トンボのようです。


photo by takajii

 アキアカネ♂でした。


photo by sachibaa

photo by sachibaa


photo by takajii

 この子はなんと!


photo by takajii

 レアなショウリョウバッタモドキです。隠れみの術では№1のバッタなので、簡単には見つかりません。そういえば、この子は昨年の「トノサマバッタ狩り大会」の際に、さくら草公園でも捕まえていましたね。
 これはリリースする際のヤラセ写真…。普通は背の高い草の葉っぱにいます。写真を撮ろうとするとくるりと反対側に回りこんでしまって、なかなか撮らせてもらえません。


photo by sachibaa

 両手にオンブバッタですね。


photo by sachibaa

 誰かが捕まえた虫を見ていると、次にまた赤トンボが。たか爺は大忙しでございます…。


photo by sachibaa

 アキアカネ♂でした。


photo by sachibaa

 腹部の基部近くの副性器を見てもらって、♂♀の違いを説明中かな。


photo by takajii

 ジョロウグモのクモの巣団地です!?


photo by sachibaa

photo by sachibaa

 パソコンで拡大して見ても生きものが写っていないと、何を見せに来てくれた時だったのかもうわかかりません…。


photo by sachibaa

 この子もショウリョウバッタモドキですねぇ~。


photo by sachibaa

 イシミカワの実です。茎の棘、痛くなかったのかな?


photo by sachibaa

photo by sachibaa

photo by sachibaa


photo by sachibaa

 今度は何を捕まえたのかな?


photo by sachibaa

 キタキチョウでした。


photo by takajii

 このクビキリギスは誰が捕まえてくれたんだっけ…。バッタではツチイナゴが、キリギリスではクビキリギスが成虫で越冬します。大半は卵で越冬するのに不思議ですよねぇ~。


photo by sachibaa

photo by sachibaa

photo by sachibaa


photo by sachibaa

 この子はカラスウリを見つけていましたね。


photo by sachibaa

 この子は?


photo by sachibaa

 かわいいニホンカナヘビでした。


photo by sachibaa

photo by sachibaa


photo by sachibaa

 そろそろ浄化施設の原っぱでの前半は終了かな。


photo by sachibaa

 木陰で休憩中です。暑い日になったので、水分補給もしておいてください。


photo by takajii

 コバネイナゴはお食事中でした!?


photo by takajii

 この子もニホンカナヘビを捕まえておりました。


photo by sachibaa

 今回は小1~小4の虫捕り名人の子どもたちが多くて、移動中はたか爺も大忙しだったので、休憩中にツルマメ、ヤブツルアズキ、ヘクソカズラなどの草の実の話も少々。残念ながら、今年は「魔法の草の実」のガガイモは見つかりませんでしたねぇ…。


photo by sachibaa

 ショウリョウバッタ♀です。


photo by sachibaa

photo by sachibaa

 アキアカネ♂。結局♀は捕まっていなかったのかな? 子どもたちに産卵させてみてもらいたかったんだけれどもなぁ…。


photo by sachibaa

 ニホンカナヘビですね。


photo by sachibaa

 ミニ彩湖を抜けて。


photo by takajii

 彩湖の湖岸へ。


photo by sachibaa

 春のワカサギ、初夏のテナガエビの話でもしているところかな。


photo by sachibaa

photo by sachibaa

 よく飛ぶバッタたちも戻っていてくれてよかったぁ~。


photo by takajii

 ショウリョウバッタ♂です。


photo by sachibaa

 ショウリョウバッタ♀ですね。


photo by sachibaa

 ギッタンバッコンこんにちわ! 別名コメツキバッタなので、これはやっておかないとねぇ~。


photo by sachibaa

photo by takajii

 クルマバッタモドキも見つかりました。


photo by takajii

photo by sachibaa

photo by takajii

 そうなるといよいよ、トノサマバッタもご登場です!


photo by takajii

 こちらは褐色型ですね。


photo by takajii

 この子は彩湖からガを救出!?


photo by takajii

 シャクガ科かと思っていたら、カギバガ科のスカシカギバになるのかな?


photo by sachibaa

photo by takajii

 イガオナモミですね。


photo by sachibaa

photo by sachibaa

 多分この子だったと思うのですが、なんとショウリョウバッタモドキよりもさらにレアなクルマバッタを捕まえていたご家族もおりました! たか爺としては、証拠写真を撮っていなくて残念無念というところ…。


photo by sachibaa

 マテバシイガエルの木の下では、当然どんぐり拾いが始まりますよねぇ~。


photo by sachibaa

 今年もここで解散です。


photo by sachibaa

 子どもたちには最後に、事前調査の際に集めて作っておいた今年のこの木のどんぐりのキーホルダーをプレゼントしておきました。


photo by takajii

 これは前日の夜に、キーホルダーの金具を付けたあと撮っておいたものです。ポスカで帽子(殻斗)の目になる部分を白く塗って、乾いたら黒目を入れて、あとは黄緑でも緑でも他の色でも塗れば「無事カエル」のキーホルダーになりますよ!? どんぐりの部分は色を塗ってもすぐに剥げちゃいますけれどもね。


photo by takajii

 解散後、この子もトノサマバッタを。


photo by takajii

 ショウリョウバッタ♀ですね。


photo by takajii

 両手にカナヘビでございます。


photo by sachibaa

 これは?


photo by takajii

 クサカゲロウの卵の「優曇華」でしたねぇ~。


photo by sachibaa

 帰りにこちらのご家族が見つけてくれたのは、交尾中のツクツクボウシでした。新しいネオ一眼を持ち歩いていれば遠くても撮れたのに…。

 それにしても、本当にあっという間の2時間で楽しかったなぁ~。コロナもあるし、老害とならないうちにワンダースクールもそろそろ幕引きかなぁとも思っているのですが、たか爺の体が動くうちはなかなかやめられそうもありません…。
 今年はコロナで中止しましたが、毎年「トノサマバッタ狩り大会」の際に配布しているNACS-J(日本自然保護協会)の「自然しらべ2006 バッタの見分け方」に記載されているバッタも、カワラバッタ以外は今回すべて見つかりました! 「バッタ自然度」でいくと、1点は「オンブバッタがいる」、2点 は「ショウリョウバッタ、トノサマバッタ、クルマバッタモドキもいる」、3点は「 ショウリョウバッタモドキ、クルマバッタもいる」、補正+1点 は「河原の場合、カワラバッタもいる」となっています。他の生きものたちも、ツユムシやクビキリギス、コカマキリやオオカマキリ、ジョロウグモやナガコガネグモ、ニホンカナヘビなど結構いろいろと見つかりましたよね。

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ネオ一眼の試し撮り

2021年10月14日 | みんなの花図鑑
コスモス

 先日ヤマダ電機へプリンターのインクを買いに行った際、「ネオ一眼」と言われているコンデジを手にとってしまって、結局後日購入することに…。また爺さんのおもちゃが増えてしまいましたね!?


 10月2日(土)は「セイタカアワダチソウの入浴剤作り」のあと、ちょっと試し撮りです。


アキアカネ♂

 35㎜換算で310㎜にて。

オンブバッタ

 同24㎜にて。1㎝まで寄れてマクロ撮影も可能です。


シロバナサクラタデ

ヤナギタデ

イシミカワ

スズメウリ

タカサブロウ

鑑賞池

 35㎜換算で24㎜にて。

カイツブリ

 同1200㎜にて。

アカボシゴマダラ

 同500㎜にて。


 あのなぁ…。これはさち婆が撮影。


 まあ、オオスズメバチのほうじゃなくてよかったけれどもねぇ…。35㎜換算で310㎜です。

キクイモ


サクラタデ

ミニ彩湖

 たか爺の場合はこのブログに使うだけなので、画質的には1/2.3型センサーで十分です。一眼のようにファインダーを覗きながらしっかりとフォールドできて、マニュアルフォーカスもできるのがネオ一眼の最大のポイントなのかもしれません。35㎜換算で24-1200㎜(f2.8-6.3)の高倍率ズームも使い勝手は良さそうです。まあ、高倍率で使うことは滅多にないと思いますが、近づけない場所の花や今まで近づきすぎて逃げられていたチョウやトンボは撮りやすくなるのかな。オートフォーカスも期待以上でしたね。

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親子でワンダー「セイタカアワダチソウの入浴剤作り」

2021年10月13日 | 彩湖・道満グリーンパーク

photo by sachibaa

 ようやく緊急事態宣言が解除され、ワンダースクールも10月2日(土)の親子でワンダー「セイタカアワダチソウの入浴剤作り」から活動を再開しました! 彩湖道満グリーンパークの浄化施設の原っぱにて、参加者は4家族12名です。
 7月11日(日)の里山体験プログラム「風布川で沢遊び」が最後だったので、約3ヶ月ぶりとなりますねぇ…。今年度はまだ7回目の開催で、じき第6波も来るんだろうけれども、それまでは1回でも多く開催できるといいかな。


photo by takajii

 原っぱの入口では、初めてお目にかかる黒猫ちゃんが出迎えてくれました。
 前日の雨による冠水が心配で、念のため朝一番に管理事務所へ確認。当日の連絡メールも「雨上がりの場合は長靴必須」としておきましたが、大して水もたまっていなくてよかったぁ~。


photo by takajii

 セイタカアワダチソウの蕾もふくらんで、ちょうど摘み頃となっていました。


photo by takajii

 ここはもう開花していましたが、入浴剤やお茶にする場合にはまだ蕾の花穂を集めて使います。
 Wikipediaには「セイタカアワダチソウも他のアキノキリンソウ属の植物と同じく薬効があり、現地ではハーブとして使われる[出典 Medicinal Plants-Canada Goldenrod - ブランダイス大学による紹介]」。「花はハーブティになり」、「若芽をてんぷらなどにして食べられる。葉はシュンギクをもっと青臭くしたような味で、花は蜜があるので甘い[要出典]」との記載があるので、お茶には花も使えるのかな?
 たか爺は5月に何度か若芽の天ぷらを食べたことがありますが、天ぷらだと青臭くもなく普通に食べられます。ドクダミだってOKですからね!? でも、フジやハリエンジュは花よりも蕾の天ぷらのほうが甘くておいしかったので、セイタカアワダチソウも蕾のほうがいいのかな? 今ならいくらでも手に入るので、一度試してみる価値はありそうですね。


photo by sachibaa

 子どもたちはすぐに虫とりモードへ。


photo by sachibaa

 まあ、それがワンダースクールなもので!?


photo by takajii

 たか爺の目が届かない場所へさえ行かなければ、虫とりでも草の実集めでも自由に遊んでいってくれればOKですよ。


photo by sachibaa

 当日の「持物」も「虫とりもしたい子は虫とり網・入れもの」となっております。


photo by sachibaa

 これはオンブバッタでした。


photo by sachibaa

 もちろん、セイタカアワダチソウの蕾も集めて、帰宅後に洗って干せるようにまとめるところまではやっておかないとね。


photo by sachibaa

 以下、例によって画像がかなり多くなってしまいますが、ほぼ時間順に載せておきます。


photo by sachibaa

photo by sachibaa

photo by sachibaa

photo by sachibaa

photo by sachibaa

photo by sachibaa

photo by sachibaa

 集める際にはこのように、花穂より下の大きな葉っぱは軍手をした手でビィ~っと落としてしまうのがたか爺流!? 花穂の間の小さな葉っぱは気にせずそのまま使っていますが、主役はあくまでも蕾ですからね。


photo by sachibaa

photo by sachibaa

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photo by takajii

photo by takajii

 コバネイナゴです。


photo by sachibaa

 これは小さなカタツムリがくっついた葉っぱでした。


photo by sachibaa

 オギの穂がお気に入り?


photo by takajii

 きれいですからね。


photo by takajii

 あらっ!? たか爺より先にオギの穂も集めますかぁ~。


photo by takajii

 そういえば、この子たちは30日(土)の「オギのトトロやフクロウ作り」にも年間予約が入っていたかな?


photo by sachibaa

photo by sachibaa

 再集合してもらって、集めたセイタカアワダチソウを束ねる作業へ。


photo by sachibaa

 茎の太さにもよりますが、20~30本ずつぐらいが束ねたり干したりしやすいと思います。簡単なので結束バンドを使ってもらいましたが、もちろん麻紐などでもOKです。


photo by sachibaa

 昨年のものを使って、乾燥後の作業も覚えていってもらいました。


photo by sachibaa

 この日たか爺がささっと集めたものと、昨年のものです。並べて撮るとボリューム感が逆になっちゃったかぁ…。


photo by sachibaa

 園芸用のハサミで1㎝ぐらいずつざくざくと切って。


photo by sachibaa

 水切りネットに入れて。


photo by sachibaa

 結んで、ひっくり返してまた結べば完成!


photo by sachibaa

 クモの巣や蓑虫などが付いていることもあるので、持ち帰ったらざっと洗って1週間ほど干せばOKです。これだけあったらひと冬は使えるかな。


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 せっかくなので小豆の原種と言われているヤブツルアズキや、大豆の原種と言われているツルマメの豆果なども見ておいてもらいました。


photo by sachibaa

 ヘクソカズラ改めサオトメカズラの実も、つぶして匂いを嗅いでみてもらいましたよ!?


photo by takajii

 たか爺は改めてオギの穂集めに来ないと。


photo by sachibaa

 ありゃ?
 

photo by sachibaa

 こりゃ何だ?


photo by sachibaa

 さち婆に聞いてみたら、いろいろな草や実を切ったりすりつぶしたりしながらお薬作りをしていたようです。おもしろいですねぇ~。セイタカアワダチソウに限らず薬効のある植物は多いので、どうせなら何をどうするとどんな症状に効くのか調べてみて、本格的にやってみるといいかも!?


photo by sachibaa

 最後に捕まったのはアキアカネでした。


photo by sachibaa

photo by takajii

 メスでしたが卵はもっていなくて残念…。

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「草はらジャングル探検隊」事前調査

2021年10月12日 | 秋の生きものさがし

 9月29日(水)も彩湖道満グリーンパークの浄化施設の原っぱへ。10月3日(日)の「草はらジャングル探検隊」の事前調査です。


 前回26日(日)は雨が降っていたので、ここから入ってすぐ右に曲がった1本の通路しか歩いていません。今回は真っすぐ一番奥まで行ってから右に曲がって、外側からジグザグに残り3本の通路をチェックしてきました。


 一番奥の通路です。 

ウラナミシジミ


 まずは撮らせてくれたチョウたちから。


 ウラナミシジミは、この時期一番目立つチョウですよね。

ヤマトシジミ

ベニシジミ

イチモンジセセリ

キタキチョウ

ツマグロヒョウモン♂

 そういえば今年は、キタテハが少なかったかも?

オンブバッタ


 あらっ!? これではオンブになりませんよねぇ…。

ショウリョウバッタ♂

ツチイナゴ


 ツチイナゴはまだ幼虫も。これから成虫になって越冬するバッタですからね。


 サービスが良かったのでお顔も撮らせていただきました!?


 ハマベアワフキです。




 アキアカネしか確認できませんでしたが、赤トンボ捕りもどうにかなりそうです。


 2日(土)の「セイタカアワダチソウの入浴剤作り」ではここまで来ないけれども、後日改めて収穫に来たいところです!?


 ヤブツルアズキの豆果。


 まだ花も残っていました。


 ノイバラの実も色づいてきましたが、虫捕りの際にも棘には要注意です。

 

 奥から2本目の通路を反対側から。


 エノコログサだって、「にぎにぎ毛虫」で遊べちゃいます!? でもなぁ…。今年は「魔法の草の実」のガガイモが見つからなくて…。お土産にしてもらって、ある日突然妖精が舞うところを見てもらいたかったのですが。


 咲き残りのヒガンバナからはミニ彩湖の近くにて。


 彩湖道満グリーンパークでは少数派のススキです。


 チカラシバは、まだ「ウニぃ~!」をやらせてあげられなくて残念…。



 通りすがりでも、サクラタデはやっぱり撮ってしまいます。


 湖岸のイガオナモミの群生地ですね。


 こんな所にも。


 今年も多分この「マテバシイガエル」の木あたりで時間切れになりそうですが、周辺の草が刈られてしまっていたので、元気よく飛んでくれるトノサマバッタたちが出てきてくれるかどうか、ちょっと心配かなぁ…。まあ、あとは当日の成り行き任せということで!?
 これにて9月分は終了。写真の整理をしながらになりますが、次回からようやく10月分に入ります…。

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セイタカアワダチソウの入浴剤のサンプル作り

2021年10月11日 | 彩湖・道満グリーンパーク
 9月28日(火)は、10月2日(土)の親子でワンダー「セイタカアワダチソウの入浴剤作り」の際に配布するサンプルを作っておきました。詳しくはこちらをご参照ください。開花が進んでいるので、試してみたい方はお早めに!
 

 昨年の乾燥済みの蕾です。段ボール箱に乾燥剤も入れて保管すれば、翌年まで使えます。


 これで一束25本でした。


 面倒なのでそのまま先のほうから1㎝ぐらいずつ、ハサミでザクザクと切って…。この作業が一番手間もかかるので、テレビドラマでも見ながら適当にやってください!?


 これで25本分です。


 右の秤までは必要ないかな。


 たか爺はこんな感じで水切りネットに入れて、1つ9~11gぐらいにしているだけですね。


 浅型ではなく深型の水切りネットを使うと、セイタカアワダチソウを入れてからすぐ上で一度結んで、ひっくり返してもう一度結んで二重にできます。
 

 25本でちょうど10個分になりました。まあ、花穂の長さ次第ですけれどもね。たか爺が使っている角型のプラケースはなかったので丸型のものにしましたが、中に水切りネット1袋と作ったサンプル1つを入れて当日配布するものの準備は完了です。
 わが家でもさっそく使い始めました。湯上りの保温効果と冬の乾燥肌には効果抜群ですからねぇ~。まだ試していないけれども、ヨモギやドクダミも少しずつ交ぜて使ってもいいかな。もちろん、お茶として飲むこともできますよ。その際にはだしパックを使ってもいいけど、茶こしやハーブティー用のカップを使ったほうが量の調整はしやすいと思います。

 本日は母の面会に。秋用の衣類、色鉛筆、お花の塗り絵、富士山土産のうなぎパイなども持っていきましたが、一番喜んでいたのはセブンイレブンの「和菓子ミックス」と「洋菓子ミックス」でございます! なくなったらまたすぐにリクエストが来そうですね!?



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彩湖道満グリーンパークのシロバナサクラタデなど

2021年10月10日 | みんなの花図鑑

 9月26日(日)の彩湖道満グリーンパークの続きです。


 浄化施設の原っぱの事前調査のあとは、彩湖の湖岸沿いに鑑賞池のほうまでお花見散歩でした。


 園路沿いのハナゾノツクバネウツギの生垣には、マメアサガオが多かったですね。


 ハナゾノツクバネウツギもたまには撮っておいてあげないと!?


 虫がもぐりこんだ後、翼弁と竜骨弁が下がって合着した蕊が突き出たままになっていたアレチヌスビトハギです。


 大半はもう厄介なくっつきむしの豆果になっていますけれどもねぇ…。


 このあたりの湖岸は草ぼうぼうになっておりました。

オオオナモミ(実)

イガオナモミ(実)

 彩湖が満水状態でも水際にはならない場所なので、一昨年の台風19号で冠水した際に運ばれてきた種が発芽したのかな? くっつきむしですが種子散布には水も利用するし、翌年と翌々年に発芽する2つの種をもつ賢い植物です!?


 鑑賞池の前の戸田ヶ原野草園にはシロバナサクラタデ。






 解説板も載せておきます。



 ヤナギタデのほうですね。

 本日10月10日(日)は久しぶりに加須市大越昆虫館の自然教室に参加。「トンボの観察会」でした。埼玉昆虫談話会の師匠たちにはずっとお世話になりっぱなしなので、たまには受付や移動中の交通整理ぐらいはお手伝いしないとねぇ…。

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「セイタカアワダチソウの入浴剤作り」事前調査

2021年10月09日 | 彩湖・道満グリーンパーク

 9月26日(日)は彩湖道満グリーンパークへ。ワンダースクールもようやく10月から活動再開予定なので、2日(土)の「セイタカアワダチソウの入浴剤作り」と3日(日)の「草はらジャングル探検隊」の事前調査です。浄化施設の原っぱも草刈り済みでひと安心ですね。


 9月13日(月)にはまだこんな状態で、原っぱの中へは入れませんでした…。


 奥に見える建物は彩湖自然学習センターです。


 ここから浄化施設の原っぱの中へ。雨が降っていたので入ってすぐに右へ曲がって、1本目の通路だけ歩いてみました。小さな子が転んで目を突いたりすると危ないので、草の切株には要注意です。たか爺も昔、バッタの写真か何かを撮っていて立ち上がろうとした際に尻もちをついて、危うく浣腸されそうになったことがあります…。


 草刈り済みの通路の脇はセイタカアワダチソウだらけ。


 入浴剤用の花穂(ただし蕾の状態のもの)は簡単に集められます。


 まだ開花していないものばかりなので、2日は収穫のジャストタイミングかも!? ただし、ノイバラの棘には要注意ですね。


 イシミカワの棘もけっこう痛いし…。


 足元のアレチヌスビトハギにも気をつけないと…。


 コセンダングサはまだ大丈夫そうです。

ヤブツルアズキ(実)

ツルマメ(実)


 ヤブマメは花も残っていました。


 昨年も出会った地域ネコちゃんです。


 ミニ彩湖へ。


キクイモ

ツユクサ



サクラタデ

 雨なのでこの日はコンデジのTG-5のみ。

アキアカネ♂

 原っぱのほうはまた見に来ないと。


 ミニ彩湖を反対側から。ヒシは遠くて無理ぃ…。

カラスウリ(実)

メドハギ

 このあと彩湖の湖畔沿いにちょっと鑑賞池のほうまで。続く。

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あとはまとめて…~野川公園~

2021年10月08日 | みんなの花図鑑

 9月25日(土)の野川公園の最終回です。


 先を急ぐのであとはまとめて…。


 サクラタデとその周辺に咲いていた花以外の花を載せておきます。


 とは言っても、24日(金)と重複してしまう花ばかりですがご容赦を!

イヌショウマ



ミゾソバ

 やっぱり好きな花からになってしまいますね…。



シモバシラ


レモンエゴマ


キツリフネ

ツリフネソウ

カワミドリ

キバナアキギリ

シロネ

ヤブツルアズキ


ユウガギク

ママコノシリヌグイ

ヒガンバナ

ヤクシソウ

アキノノゲシ

 もう2週間前の話になっちゃうのかぁ…。しばらくはまだ9月分が続きますが、遊んでばかりいるわけじゃないからね!?

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自然観察園のサクラタデなど~野川公園~

2021年10月07日 | みんなの花図鑑

 9月25日(土)もまた野川公園へ。


 前日は、自然観察園にもサクラタデの咲く場所があったことをすっかり忘れてしまっていて、しかも急に思い立って遅い時間に出かけたので、見つけた時にはすでに閉園10分前…。大好きな花なので、翌日出直した次第です。







 ここからは、24日(金)の夕方に撮っていたサクラタデ。




 やっぱりちょっと暗かったですねぇ…。


 フジバカマからは25日(土)に戻って。


 サクラタデの周辺に咲いていた花も載せておきます。


 カリガネソウにはキムネクマバチ。


 ホシホウジャクも。この日はオールド50㎜MACROだったのでトリミングしています…。

ハッカ


 キンケハラナガツチバチがご執心でした。

アブラススキ

ツユクサ


キツネノマゴ

カラスノゴマ

 なんだかややこしくなっちゃうけど…。

ボントクタデ

 続く。
 一昨日は休暇村富士に宿泊。フジアザミを見にいってきました。また写真がたまってしまいましたねぇ…。

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自然観察園のミゾソバなど~野川公園~

2021年10月06日 | みんなの花図鑑

 9月24日(金)の自然観察園の続きです。


 ミゾソバの群生地では何十枚撮ったのかなぁ…。


 たか爺はタデ科の花が大好きですからねぇ~。


 タデ科の中では大きいほうの花ですが、例によってピンボケブレブレの写真ばかりで…。


 目をつぶって見てやってください!?



ツリフネソウ

キツリフネ


トネアザミ

カワミドリ

ヤマホトトギス


 かがみ池の中にはオオイヌタデ。手前はジュズダマでした。


シラヤマギク


 カリガネソウにはホシホウジャクが来ていましたね。続く。

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自然観察園のイヌショウマなど~野川公園~

2021年10月05日 | みんなの花図鑑

 9月24日(金)の野川公園の続きです。


 自然観察園は入口の左側から。


 まずはイヌショウマ狙いですね!?


 この手の花も好きなもので…。


 全体としてはもう終わっていたヒガンバナをバックに。




シモバシラ

レモンエゴマ


 コアオハナムグリが来ておりました。

ミズタマソウ(実)

コムラサキ(実)

ゲンノショウコ



 見頃を過ぎたヒガンバナです。


 白花は入口より右側の別のエリアにて。この花しか残っておりませんでした。続く。

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野川公園へ

2021年10月04日 | みんなの花図鑑

 9月24日(金)は野川公園へ。
 24日以降の写真がかなりたまってしまっておりますが、整理をしながらブログのほうはボチボチと…。ワンダースクールの活動も再開したので、いったい何週遅れとなってしまうことやら…。


 ノハラアザミに来ていたツマグロヒョウモン♂です。


 キンシバイは狂い咲き?

チカラシバ

 子どもたちが大好きな「ウニぃ~!」の季節到来です!?

ススキ


 今月末には「オギのトトロやフクロウ作り」があるので、そろそろオギやススキの穂も集めておかないといけませんね。


 ススキの花も。こんな写真ではよくわかりませんが、黄色っぽくてぶら下がっているのが雄蕊の葯で、紫色のブラシ状のものが雌蕊です。


タイワンホトトギス

ユウガギク

ヤクシソウ

ママコノシリヌグイ

 このあと自然観察園へ。続く。

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つたえ農場の田んぼの様子

2021年10月03日 | 里山体験プログラム

 6月26日(土)と27日(日)の里山体験プログラム「どろんこ田植え体験」以降、つたえ農場代表の五十嵐さんがこれまで何回か田んぼの写真を送ってくれました。で、この記事はその都度更新。今回が最後の更新となります。
 残念ながら、9月25日(土)と26日(日)に予定していた今年の「稲刈りにチャレンジ」は、緊急事態宣言の延長にともない中止…。26日(日)に、つたえ農場の有志の方たちが稲刈りをしてくれました。写真も送ってくれたので載せておきますね。


 なんと! 「幻のヘビ」と呼ぶ人もいるシロマダラまで出てきたようですねぇ~。たか爺も昔一度見たきりです。やはり稲刈りの際で、NPO法人むさしの里山研究会が復田して管理していた寄居町男衾の田んぼでした。毎年田植えや稲刈りに参加してくれている子どもたちの中にはヘビが大好きで、田んぼのヒバカリを連れ帰って飼っていた子どもたちもいるので、見せてあげたかったなぁ…。
 尚、つたえ農場の収穫祭は、11月13日(土)の10時頃から日没までとなっております!?


 これは9月21日(火)の田んぼの様子です。


 ようやく緊急事態宣言が解除されて、ワンダースクールも10月2日(土)の「セイタカアワダチソウの入浴剤作り」、本日3日(日)の「草はらジャングル探検隊」と続けて開催! やっぱり体の動くうちは、ワンダースクールもやめられないかぁ~。来年は田植えも稲刈りも開催できるようになっているといいですね。


 9月4日(土)のつたえ農場の田んぼの様子を追加しておきます。写真は五十嵐さんが送ってくれたものです。


 今のところ25日(土)は8家族27名、26日(日)は18家族59名にて里山体験プログラム「稲刈りにチャレンジ」の予定ですが、緊急事態宣言は今度こそ本当に12日にて解除されるのかな? オリパラのように強行開催しちゃうか!?


 8月17日(火)、つたえ農場の五十嵐さんが稲の花の写真を送ってくれたので追加しておきます。9月下旬の「稲刈りにチャレンジ」の頃までには、緊急事態宣言も解除されているといいですね。


 お米は稲の種子なので、穂が出て花びらのない花も咲かせます。雄蕊は6本、雌蕊は奥に隠れていて見えません。でも、普通は暑ぅ~い時期の田んぼに行くことはまずないし、1~2時間で自家受粉して閉じてしまうとのことで、なかなか目にする機会はないかもしれませんね。


 つたえ農場の五十嵐さんが写真を送ってくれたので、8月2日(月)の田んぼの様子を追加しておきます。


 「どんどん成長してきました」とのこと。


 7月14日(水)の様子を追加しておきます。写真は五十嵐さんが送ってくれたものです。


 11日(日)の「風布川で沢遊び」の記事がまだこれからなので、日にちは前後してしまいますがご容赦を! 14日(水)は野川公園、本日16日(金)は武蔵丘陵森林公園でお花見三昧だったので、また未整理の写真がたまってしまいました…。


 7月7日(水)、つたえ農場の五十嵐さんから田んぼの写真が届きました。6月26日(土)27日(日)の里山体験プログラム「どろんこ田植え体験」で植えた苗も、「長雨ですが無事育ってます」とのこと。
 次回は9月の「稲刈りにチャレンジ」でお世話になりますが、ワンダースクールとしては田植えに稲刈り、収穫祭とおいしいところだけ楽ぅ~にやらせてもらっているだけです。4月の荒起こし、5月の籾振り、6月の代掻き、7・8月の雑草取りや水管理、稲刈りの後も天日干し、脱穀、籾スリ等々、あとは全てお任せなわけですからねぇ…。


 小さな子どもたちにも少しは作業もしてもらって、田んぼという里山の自然環境を体で感じとってもらったり、田んぼが育んでいる生きものたちとも触れ合って、田んぼや生きものたちとの関係を作っていってもらいたいと思っているたか爺としては、そんな場を提供してくれているつたえ農場さんには本当に感謝しております!

 お天気が心配だった本日11日(日)の里山体験プログラム「風布川で沢遊び」は、tenki.jpもウェザーニュースもその他諸々の天気予報も、「雨」マークが消えて「曇」中心に変わったので開催。すべてハズレで朝から「晴」で良かったぁ~。12・13・14時「晴」のToshinが実際のお天気には一番近かったですね。終了後の夕方もハズレて、「小雨」でも「弱雨」でもなく土砂降りの雷雨でございました…。

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たまにはダリアも少々~神代植物公園~

2021年10月02日 | みんなの花図鑑

 9月20日(月)の神代植物公園の最終回です。帰り道にダリア園にも立ち寄りました。

プラネタリウム(ボール咲き)

 品種名板には咲き方(花形)の種類も載っていて、勉強になりましたね。

優萌 Yume (セミカクタス咲き)

心酔(インフォーマルデコラティブ咲き)


ロイヤル・ウェディング(スイレン咲き)

飛翔(インフォーマルデコラティブ咲き)

アイオライト(フォーマルデコラティブ咲き)

ゆめちゃん(フォーマルデコラティブ咲き)

サーカス(オーキッド咲き)

キューティー・ハニー(フォーマルデコラティブ咲き)

ノーブル・ライト(インフォーマルデコラティブ咲き)


そよ風(スイレン咲き)

 ダリアってなんだか、熱帯スイレンよりも親しみが持てるのは品種名のせいかな? 咲き方(花形)の違いも少しはわかったかも!?


 最後にシュウメイギクを。
 そうそう、神代植物公園の本日のツィーターによると、「ばら園でアキバラが急に咲き出しました。フロリバンダ系の多くの品種がもう見頃になっています。ハイブリット・ティー系はまだわずかな品種だけですが、こちらの開花も始まっています」とのこと。まだネット予約は必要ですが、入園者数上限は2.000人から8,000人に変更されております。

 日付順にアップしていっているので、ブログのほうは当分9月のままですが、本日10月2日(土)からようやくワンダースクールも活動再開! 彩湖道満グリーンパークにて「セイタカアワダチソウの入浴剤作り」でした。多少水が残っている場所もありましたが、普通の靴でも問題なくてよかったぁ~。
 明日もあるので、今日も早く寝ておかないと。高齢者になったら早く目が覚めるものかと思っていたら、全くそんなことはございません!? まあ、毎晩遅くまで飲み過ぎているだけなんだけどね…。

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