2つのラフロイグ

2018年01月18日 09時30分07秒 | その他のかけら

シングルモルトの「ラフロイグ」の飲み比べをさせてもらった。

どちらもオフィシャルの10年。

1本は日本でサントリーが扱っているもの。
1本は蒸留所のあるアイラ島で売られているもの。

確かに味が微妙に違う。
刺激というかクセがちょっと強い。

「どちらが飲みなれている感じですか?」

そう尋ねられて選んだ方が、
サントリーで扱っているものだった。

なぜ味が異なるのか?

バーテンダー氏の説は2つ

①日本に輸出するものは製造段階に異なる点がある。
②日本までは船便で運ぶ。その際、赤道を二度通過する。
 つまり温度による変化。

どっちなんだろうか。