久しぶりに山を歩く。体がなまっているのを感じる。
植物の名前も出てこないのがいくつかあった。頭もなまっている。
中津川市の北部、加子母の山。裏木曽と言われるところは
ヒノキの天然林がかつてたくさんあった。
今も一部に残っている。特に神宮備林と呼ばれる国有林が有名。
今日歩いたところにも天然木がかなりあった。
ちょっと珍しいクサアジサイも発見。
粥川先生の山はとても広く、木をとても大切にしておられることを感じた。
山は涼しくて、時折、思い出したかのようにヒグラシが鳴いた。
木の下で食べるお弁当はとてもおいしい。山の空気はクリーンだ。
帰ってきてから、とても大きなスイカを食べさせていただいた。
久しぶりの黄色いスイカ。甘かったけど
先生は、もう少し熟させたかったと言われていた。
黄色いスイカのことばかり頭に残っている。
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