頻尿対策
9月24日テレビ番組で、漢方医療の一部が西洋医療の裏付けと共に紹介された。中に長く悩まされている症状の、対処法があった。
そこは針治療の有効性を紹介する内容だったが、病名は頻尿。原因は過活動膀胱と言う。夜は幾度もトイレに目覚め、昼は頻繁に尿意でトイレへ。ツボは骨盤底、その部を1日1回、10回程度指で撫でると過活動が抑えられるようになる。女性は改善例が多い、が男性ははっきりしない。男性の前立腺が影響を曖昧なものにさせているようだ。
そこで、自分に試すことにする。風呂から出る際に、骨盤底の括約筋に指が触れ易く構えて10回ほど押す。続けている。夜の目覚め回数は2回程度以下となっている。が、昼の尿意は、イスから立ち上がって、下腹部から力が抜けた際などに、相変わらずやって来る。改善しているとは思えない。
もう少し続けて試したいと思うが、期待は薄い。夜と昼との効果に差があるのはなぜなのか。下腹部から力が抜けないようにする要領があるのか。まさに手探りの試みだ。
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