熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯2冊目の本「駒と歩む」。ペンクラブ大賞受賞。
送料込み5000円。
残部僅少ながら、注文受付中。

目次

作品 文章 写真 販売品

奮闘中

2010-03-05 07:25:49 | 文章
3月5日(金)、曇・霧。

一昨日、盛り上げた「守幸」裏側の漆は1日半掛かって固まりました。
漆が完全に固まるまではもう少しそっとして、昨日は確定申告の資料作りに注力。
しかし、完了するにはまだまだ。
徹夜というほどではありませんが、あと2日ぐらい奮闘しなければならないでしょう。


ところで只今、滋賀県の彦根城博物館で「井伊家に伝わる将棋盤と駒」が展示中との情報。
福井の川井さんは例の豪華な「村梨地唐草葵文蒔絵盤と象牙駒」を持って尋ねるとのことです。
「熊澤さんもどうですか」ということで、スケジュール調整して出かけるつもりです。

幕末の嫁入り道具でもある将棋盤は「黒地唐草蒔絵に井伊家の家紋入り」。
駒はやや小ぶりな「象牙の安清」。
以前、手紙で特別拝観を願い出て、中型のカメラで撮影もしました。彫り駒だったか、確かそうだったと思います。約10年ぶりの再会が楽しみです。

今なら手続き無しで見られます。
会期など詳細は博物館に問い合わせください。

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駒サロン

2010-03-05 04:13:48 | 文章
[告知]です。

3月20日(土)に、「駒サロン」を予定しています。
メンバーにはfaxなどでお知らせしますが、届かないといけませんので告知いたします。

  場所:加茂の工房
  時間:13時30分スタート
     「ビールなどで、ワイワイガヤガヤ」と
  会費:1000円

準備の都合上、出欠をご連絡ください。
コメント (3)
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駒の写真集

リンク先はこちら」 http://blog.goo.ne.jp/photo/11726