熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯2冊目の本「駒と歩む」。ペンクラブ大賞受賞。
送料込み5000円。
残部僅少ながら、注文受付中。

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作品 文章 写真 販売品

一週間遅れですが

2010-03-07 07:31:18 | 写真
3月7日(日)、曇り。

昨日は、帰宅後仕事をするつもりでしたがキャンセル。
少々疲れたので、早々に寝ました。

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写真は2月26日夕刻、将棋王戦第2局の検分風景。
原画は塩井さん提供の「ひとコマ」です。

手前は立会いの森九段。
結局このあと、机上の「古水無瀬」が選ばれそうです。

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雨はやみました。只今、霧が出ています。

昨日、帰宅すると手紙が届いていて「熊澤さんの駒台、意外とシンプルなんですね」とありました。
その方は、どのような駒台を使われているのかは知りませんが、小生はこんなものです。
以前、何時だったか木で作った仰々しい木の回転するような台のようなものを見たことがありますが、何事も「シンプルイズベスト」です。

実は、先日のATC展示会で「漆の駒書き」するのに、これを持ってゆくのを忘れてしまいました。どうしようかと暫し思案。
思いついたのは「ダンボールの切れ端」の活用。
事務所で鋏を借りて、これで即席の「駒台」を作って、会場で使いました。

「手近にあるものを活用する」。これは、いつもの習性というか、エコ生活の一環。
「ダンボール」以外に、ドリンクの「キャップ」や牛乳などの「紙箱の底」でも駒台として使うことも出来ます。
一度、やってみることを、おすすめします。

では、また。
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駒の写真集

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