熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯2冊目の本「駒と歩む」。ペンクラブ大賞受賞。送料込み5000円。
残部僅少、注文受付中。

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作品 文章 写真 販売品

金木犀のかほり

2011-10-03 18:23:10 | 文章
10月3日(月)、曇り。

季節は秋。
日中といえども、アンダーシャツだけでは肌寒さを感じます。
数日前から、どこかから馥郁とした金木犀のかほり。
ゴウヤと朝顔は、人さまにとって用を終えた感がありますが、未だ窓辺にで花を咲かせて居ます。
刈り取るのもかわいそうなので、当分はそのままそっとしておこうと思います。

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中将棋の大盤駒には、磁石シートを表裏に貼り付けが完了。
明日以降は、いよいよ文字入れの準備にとりかかりました。
神崎さんと宮居さんの意見に従って、裏は朱文字に。
ソレニシテモ、92枚の多さには多少うんざり。
しかし気を取り直して、上手く行けばあと1週間程度で出来上がることになります。

一方、大盤ボードの素材は本日発注。
明日に届くそうです。

関東方面の二人から、相次いで会報合本と字母紙の注文が届きました。
両方とも、「駒サロン」の皆さんの協力で、6年くらい前に印刷したものです。
すぐさま発送しましたが、残りはかなり少なくなりました。

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只今、窓辺から上弦の月。
半月よりやや痩せ気味なので、月齢6日か7日くらい。
明るく輝いております。


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