熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯2冊目の本「駒と歩む」。ペンクラブ大賞受賞。送料込み5000円。
残部僅少、注文受付中。

目次

作品 文章 写真 販売品

全体映像、中将棋大盤と駒

2011-10-16 07:02:36 | 作品
未完成ながら、現状の姿をご覧ください。

先ほど気がつきましたが、一つ「仲人」の位置がずれていましたね。

古森さんから指摘がありました。
「酔象・麒麟・鳳凰」も間違っていましたね。
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一応揃った、中将棋大盤駒

2011-10-16 05:39:51 | 文章
10月16日(日)、晴れ。

今日は久しぶりの晴れ。
明るい日射しがさしはじめました。

ところで、ものづくりする者にとって、雨の日はいささか鬱っとうしい。
手元は暗いし、時々飛沫が掛かります。
そのような環境の中で、昨日も立ち仕事を続けました。
結果、中将棋大盤駒は一応は揃いましたものの未だやり直したいものや、完成以前のものが混じっています
が、現在の姿を写真にしておきます。

ーーーー

その昨日は、トイレの修理も。
実は半月ほど前から、タンクから「ポトポト」とかすかに水の音。
水を止める役目の、あの黒いゴムボールに何か糸くずでも絡んでいるのだろうと推測。
大したこともないので、その内に直そうと、暫く放置しておりました。

先週の初め、それでも気になるので、思い切ってチェックすることに。
糸くずなら、ゴムの表面をきれいに拭えば治るかもと思って、手のひらで擦ってみました。
ところが、10年も使っているゴムボールの表面はザラザラ。
差し込んだ指先と手は、溶けだしたゴムで真っ黒に染まってしまいました。
10年経てば、ゴムも水中でボロボロに溶けるんですね。
おまけに水漏れは、作業前よりひどくなってしまいました。

本来なら先に部品を入手してから作業すれば良いところを、面倒くさがり屋が災いして手順前後。
と言うのも、I社のショウルームが郡山にあって、そこに行けば良いと思っていたのが大間違い。
電話で確かめると「部品は置いていない」とのことでした。
で、部品のゴムボールを送ってくれるように注文したところ、「3日くらいかかる」とのことでした。

全機種の共通部品なのに、チョッと日数が掛かり過ぎではありませんか。
毎日お世話になるトイレなんです。
クライアントは早く欲しいのです。
T社の時は、もっと早く届いたように思います。

I社では、お客さんのことはあまり考えていなかった30年前の補給体制が今なお続いて、こんなところにも、業界第1位と2位の差が見え隠れしています。
「午前中に注文すれば翌日には着ける」。このくらいの改善は難しいことではないはず。
今日注文すると明日には届ける事務用品などの販売会社「ASUKURU(明日来る)」のクイックサービスを見習ってはいかがでしょうか。

こんなことを考えながら3日間待った部品が届いたので、説明書を見ながら早速、修理。
昨日は、これに1時間ほどかかりました。

因みに部品代が1000円。送料が500円。
修理屋さんを呼べば早かったのかもしれませんが、1万5千円くらい掛かったのかもしれませんね。
以上、昨日のレポートと「I社への改善提案」でした。



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