詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ)

写真短歌・写真俳句・写真詩・随筆散文・陶芸の話など自由気ままに書いています。  

梅つぼみ

2023-02-25 | 俳句

<梅つぼみ>

何と言う初々しい梅だろう 開きかけのピンクの梅 春一番を連れて

きそうな優し気な姿である。

いつまでも寒さの失せない日々 昨今の事だからある日突然ぽかぽか

陽気が訪れるのだろうか。 梅は3~5分咲植物の世界はすっかり春で

ある。

コメント (2)
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