詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ)

写真短歌・写真俳句・写真詩・随筆散文・陶芸の話など自由気ままに書いています。  

下弦前夜

2019-10-06 | 俳句

<下弦前夜>

おはよう地球。

月暦などを見ると下弦も真半分だけでなしに少し幅が有るようだ。久しぶりに雲の

無い夕方の空に半分の月が美しい。明日が下弦となっているけど多少の太りや痩せ

は気にしないで愛でよう。

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うふふ 銀杏

2019-10-05 | 俳句

<うふふ 銀杏>

前の公孫樹通り、葉っぱはまだ青いけど黄色い実がたわわ。道行く人もれなく見上げ

てゆく。500mほどの並木だが風の強い日実を拾っているのをよく見かける。 葉が

黄色になるころどこかの業者らしき人達が釣竿を伸ばして実を収穫してゆく。

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雀の砂遊び

2019-10-04 | 俳句

<雀の砂遊び>

9/3 日本海を台風通過中。近畿は午後から雨が降るという。小公園の方が何やら

賑やかだ見ると10羽ほどの子雀たちがそれぞれに穴を掘り夢中で砂遊びをしている。

驚かさぬようしばらくながめる

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秋知らず/まめ朝顔

2019-10-03 | 俳句

 ピンク

<秋知らず/まめ朝顔>

戻り夏日で体がついて行けず辟易している。なんなんだこの暑さは と内心毒づき

ながら扇風機をしまったのを後悔している。 道端にはまめ朝顔(野生の朝顔)が

元気よく1cmほどの花を咲かせている。普通の朝顔と違い昼過ぎでも咲いている。

種はできにくく地下茎で繁殖する。

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色を競う/曼殊沙華

2019-10-01 | 俳句

<色を競う/曼殊沙華>

「赤勝て!白勝て!」私の小学生の頃は運動会は赤組と白組の2つしかなかった。

今のように紅白の帽子でなく表が赤で裏が白の紅白リバーシブルの鉢巻しめて。

玉入れも紅白、花形リレーも紅白。夢中で頑張り、応援した。古くは源氏と平家

の旗色がこの起源になったのではと思う。曼殊沙華も基本は赤と白、ピンクや

イエローも有るらしいがピンとこない。やはり紅白がいい。

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