朝顔
<朝顔>
秋の気配を探すのだがまだまだこの猛暑続きそうだ。
朝顔の透明な色は秋を思わせるものの日中の37℃は
真夏そのもの そういえば高校野球の決勝が終わる
といっぺんに秋の気配が濃くなってきていた。
高校野球も始まったばかりでは無理もないか・・・
<朝顔>
秋の気配を探すのだがまだまだこの猛暑続きそうだ。
朝顔の透明な色は秋を思わせるものの日中の37℃は
真夏そのもの そういえば高校野球の決勝が終わる
といっぺんに秋の気配が濃くなってきていた。
高校野球も始まったばかりでは無理もないか・・・
<もみじあおい/紅葉葵>
真夏の花 紅葉葵 いかにもすっきりとした花姿である。
真夏というより秋の透明感を感じさせる
フヨウとかハイビスカスよく似ているが葉っぱが紅葉
みたいに裂けているのが見分けるコツ
花もひとまわり大きい。
アオイ科 フヨウ(ハイビスカス)属 北アメリカ原産
<あさがお>
あさがおは早起きである 太陽が昇ってくると開き始めて
昼前にはしぼんでしまう したがって咲き始めのあさがお
にはめったにお目にかかれない(寝坊するのが悪い?)
このあさがおは中輪の「西洋あさがお」といっても英語で
オハヨウを言うわけではない。
ヒルガオ科 サツマイモ属 ← 意外でした。
<仙人草>
桑の大木の下で仙人草が咲いている 桑の大ぶりな葉の
作る薄闇のなかで真っ白でデリケートな形の花はとても
目を引く 仙人草は高い木などにまとわりつきその白い
花が遠くからでも人目を惹くものである。
仙人草のいわれはその種が仙人の髭に似ていることから。
<葉月日の出>
寝苦しい夜が明けた 日の出も早い湿気が多いせいか赤みの強い
朝日が昇ってきた。 今日も暑くなりそうというかすでに29℃
いつまで続くのだろうこの暑さ。6日
<待つ宵草>
猛暑なるも真っ黒な雲の到来 これは一雨くるかなの期待
道ばたには待つ宵草の花がちらりほらり 遠雷がどんどん
近くなり身をこごめているよう。
結局大きな夕立が来ていつまでも雷は続いている。
1時間たらずで雨はやみこんどはサウナみたいに蒸し暑い。
<プルーン>
特養の庭とその外周に沿った遊歩道に一本のすももの木
がある たまごを二回りほど小さくしたようなぶどう色
に熟した実が葉っぱにかくれてなっている 粒も揃って
窮屈そうに おいしそうだ。
バラ科 サクラ属 和名:西洋すもも
<青りんご>
特養の庭に一本のリンゴの木がある。青い実がいくつか
ついており見た目に涼し気だ 併設の保育園は夏休み
らしくひっそりしている。だから庭の広さがやけに広く
感じられるのは気のせいか。
<かみなり雲>
ひりひりするカンカン照りである。一雨ほしいところだが
雲は出てもふってくるまでには至らない。
一瞬だが入道雲が発達してあたりが暗くなった その雲が
光をさえぎって不思議な光彩を放射する。あの下あたりは
きっと降っているんだろうなと少し羨ましい気がする。
<つゆくさ>
毎日の暑さに少々へばり気味である 第一食欲がない。
それでも日課のウォーキングは休めない。
休むとついつい理由をつけて怠けたくなるからだ。
道ばたのつゆくさも雨のない猛暑に少し元気がない。