<国宝 石清水八幡宮/いわしみずはちまんぐう>
用事で隣町京都府八幡市へでかけた 用事を午前中にすませ
最寄り駅 京阪石清水八幡宮駅へ ここは駅名が示すとおり
国宝岩清水八幡宮の駅である 元気なときなら山の頂上まで
石段を登るのだがここはケーブルで一気に山頂までのぼる。
参詣をすませ山頂横にある展望台へ京都の町がバーッと眼前
に広がる。
山の下は桂川と宇治川と木津川の合流地点でここから淀川と
なり大阪湾へそそぐ 川向は古戦場天王山である。
<国宝 石清水八幡宮/いわしみずはちまんぐう>
用事で隣町京都府八幡市へでかけた 用事を午前中にすませ
最寄り駅 京阪石清水八幡宮駅へ ここは駅名が示すとおり
国宝岩清水八幡宮の駅である 元気なときなら山の頂上まで
石段を登るのだがここはケーブルで一気に山頂までのぼる。
参詣をすませ山頂横にある展望台へ京都の町がバーッと眼前
に広がる。
山の下は桂川と宇治川と木津川の合流地点でここから淀川と
なり大阪湾へそそぐ 川向は古戦場天王山である。
<残り柿>
気温14度 北風つよし まわりの風景とは別にすっかり冬。
葉っぱを落とした柿が寒さに耐えている。
今しばらくは普通の温さと気温の低い日が交互に来るらしい
もみじやけやきは今がまっさかりの紅葉。
<もみじ紅葉>
あざやかな朱 もみじの紅葉はこの赤に尽きる。
この月末の急激な冷え込みで紅葉が加速された感じがあり
写真を撮る身には心せかされる昨日今日である。
おびただしい赤色の氾濫に身を任せ一年で最も好きな季節
であることを再認識する。
<桜紅葉>
周りが秋の終焉へと向かうさなか 桜も急ぎ紅葉をすすめる。
街中ははやクリスマスムード もう少し落ち着いて秋の余韻
にひたりたいのに足早に冬へとむかう。
<君が代蘭>
小学校の門の横の土手に幾株かの君が代蘭がある。
詳しい花時は判らないが年に2~3回咲いているような気が
する。葉っぱは大きいアロエみたいな形で硬くて棘がある
だから写真を撮るにもトゲにさされないように気を付ける
白い大きなつつみ状の花は群れて咲き美しい。
なぜ君が代蘭と呼ぶのかはわからない。
<るりまつりもどき>
このへんてこな名前の花は確かに「るりまつり」によく似ている。
るりまつりより花は小柄で色は真っ青 美しい花だ。
るりまつりのようにこんもりした樹形ではなくつる性で鉄柵など
によくからむ。
<ふじばかま>
おみなえしの華やかさに比べ地味な感じのするふじばかま
花の一個一個ははでなのだけれどこれは色合いのせいか。
良く似た花にひよどり草があるけれどこちらは花がまばら
いずれも里山に多い。秋を彩る花のひとつ。
<けやき紅葉>
けやき通りの並木の紅葉が見ごろである。
このけやき通りは東西約2kmほど続き春の新芽、夏の木陰、
秋の紅葉、と地域住民のいこいの場である。
昨日、一昨日はスケッチブックや絵の道具を並べたグループ
等も来られていた。
<かっこうあざみ/アゲラータム>
急激な冬の訪れ ぴゅーぴゅー吹いている風は木枯らし1号。
手袋にはまだ早いと思いつつかじかんだ手をポケットに入れる
花壇ではかっこうあざみの青い花が小さなイヤリングのように
揺れる 全国ふるえあがった突然の冬の訪れ。
キク科 アゲラタム属
<雪便り>
今年一番の冷え込みで東北・北海道では本格的な積雪ニュース。
急激な季節の変貌に体がついて行けない。いつものウォーキング
ルートを変更して行ったことがない裏山越えの地域へ足を延ばす
長い坂道を上り峠のあたりで色づき始めた夏みかんを見つけた
まだわずかに緑を残した若い実はみずみずしい。
<花水木実>
紅葉した花水木のあちこちに赤い実が見える 周囲も真っ赤
なのだけれどその赤に埋もれずちゃんとその存在を主張して
いるのだからたいしたものだ。 そして来年のつぼみと同居
しているのは何とも不思議な絵である。
<秋の暮れ>
ふらなかったものの雲の多い天気
秋の日暮れは早い 空には西へ急ぐ飛行機の航跡が2本
通りを隔てた建物のシュルエットをかすめて伸びてゆく
明日はいい天気になるのだろうか・・・
<柿の実>
今年も豊作 もう十分に渋味も取れて甘くなっているだろう。
柿は本当に気まぐれで、当たり年と不作の年がはっきりして
いる。今年はその当たり年の様だが6本あるうちのこの1本
だけで後は全くの不作かまばらな実付きのようだ。
野紺菊
<野紺菊>
もっとも好きな花のひとつ 家のベランダでも鉢植えにして
たくさん花が咲きだした この花の持つ清楚なたたづまいが
気に入っているのである。写真の三つ葉はこの花と関係なく
葉っぱも茎も野菊にそっくりである。
<姫りんご>
あたりの紅葉が進むころ姫りんごも赤く熟れて来る。
直径2cmほどの実はいっぱしのりんごの形をして
しかもヘタの方から徐々に赤くなりまさにりんごの
ミニチュア版である
たわむれに一個かじってみたら、ちょっとうす目の
リンゴ味で少々硬いがまぎれもなくりんごである。