東京の猛暑日、今日で5日連続になるとのこと、
本当に暑い夏になりました。
そんな暑さを避けて、林間に入ると、
昼なお暗く感じる林の中のあちらこちらから、
ヒグラシが静かな鳴き声をあげています。
哀愁を帯びたその鳴き声、
騒がしい他の蝉とは違い、涼しさも感じます。
その美しい輪唱にしばらくを聞きほれていました。

夕立ちの後、
濡れた幹で鳴くヒグラシ♂。

ヒグラシ♀。
雄に比べると胴体が短いことがわかります。
薄暗い場所にいることの多いヒグラシ、
ISO6400まで感度をあげてもシャッタースピードは1/100秒、、
手持ちの望遠マクロではぎりぎりです。

これもヒグラシ♀
少し明るい場所にとまっていました。

そのヒグラシより一回り小さく、
翅が半透明、ニイニイゼミです。
今年は6月20日ごろ、
ずいぶん早く初鳴きを聞いたように思います。

桜の樹にとまっているのをよく見るニイニイゼミ、
保護色にしているのでしょうか、
桜の樹肌と同じような体色です。

ミンミンゼミ。
体色はよく似ていますが
ヒグラシより太め、一回り大きく見えます。

「ミーンミンミンミン」と
夏の青空がよく似あうミンミンゼミです。
本当に暑い夏になりました。
そんな暑さを避けて、林間に入ると、
昼なお暗く感じる林の中のあちらこちらから、
ヒグラシが静かな鳴き声をあげています。
哀愁を帯びたその鳴き声、
騒がしい他の蝉とは違い、涼しさも感じます。
その美しい輪唱にしばらくを聞きほれていました。

夕立ちの後、
濡れた幹で鳴くヒグラシ♂。

ヒグラシ♀。
雄に比べると胴体が短いことがわかります。
薄暗い場所にいることの多いヒグラシ、
ISO6400まで感度をあげてもシャッタースピードは1/100秒、、
手持ちの望遠マクロではぎりぎりです。

これもヒグラシ♀
少し明るい場所にとまっていました。

そのヒグラシより一回り小さく、
翅が半透明、ニイニイゼミです。
今年は6月20日ごろ、
ずいぶん早く初鳴きを聞いたように思います。

桜の樹にとまっているのをよく見るニイニイゼミ、
保護色にしているのでしょうか、
桜の樹肌と同じような体色です。

ミンミンゼミ。
体色はよく似ていますが
ヒグラシより太め、一回り大きく見えます。

「ミーンミンミンミン」と
夏の青空がよく似あうミンミンゼミです。