8月16日の多摩川河原にて、
草原にセセリチョウを撮りました。
ギンイチモンジセセリ、
3回目の発生と思われる個体群が出ていました。
春に発生する1回目ものと比べると
名の由来である後翅裏面の銀白色の帯が
薄く目立ちません。
発生場所が限られており、
私はこの多摩川の草原でしか見たことがありません。
キマダラセセリ、
葛の花に吸蜜をしていました。
翅裏面は茶褐色のまだら模様、
翅表は褐色と黄色の2色刷り、
セセリチョウの中では美しい翅色です。
チャバネセセリ、
イチモンジセセリに似ていますが
後翅の白紋が小さく目立ちません。
そのチャバネセセリが翅を
半分広げていました。
イチモンジセセリ、
私のフィールドでは最もよく見られるセセリチョウ、
8月になりたくさん発生したようで、
なおさらよく見るようになりました。
草原にセセリチョウを撮りました。
ギンイチモンジセセリ、
3回目の発生と思われる個体群が出ていました。
春に発生する1回目ものと比べると
名の由来である後翅裏面の銀白色の帯が
薄く目立ちません。
発生場所が限られており、
私はこの多摩川の草原でしか見たことがありません。
キマダラセセリ、
葛の花に吸蜜をしていました。
翅裏面は茶褐色のまだら模様、
翅表は褐色と黄色の2色刷り、
セセリチョウの中では美しい翅色です。
チャバネセセリ、
イチモンジセセリに似ていますが
後翅の白紋が小さく目立ちません。
そのチャバネセセリが翅を
半分広げていました。
イチモンジセセリ、
私のフィールドでは最もよく見られるセセリチョウ、
8月になりたくさん発生したようで、
なおさらよく見るようになりました。