ササキリの幼虫と
ニシキリギリスとヒガシキリギリス、
キリギリス科の3種です。
ササキリの幼虫を
林縁の草むらに見つけました。
眼がくりっとしてかわいい姿です。
黒色の体色、頭部が薄い黄色、
親とはまったく異なる色彩、
知らないとササキリの幼虫とわかりません。
それでも長い触角は親と同じです。
島根県で偶然キリギリスが撮れました。
ニシキリギリスの雌です。
かつては一種とされていたキリギリス、
近畿以西の本州、九州、四国で見られるものをニシキリギリス、
近畿以北の本州で見られるものをヒガシキリギリスと
2000年代以降2種に分けられるようになりました。
こちらは東京、多摩川の河原で写したキリギリス、
ヒガシキリギリスのメスです。
ニシキリギリスに比べ翅の黒紋が多く、
脚や翅がやや短いと昆虫探検図鑑に書かれていますが
こうして並べて見てもその差はほとんどわかりません。
ニシキリギリスとヒガシキリギリス、
キリギリス科の3種です。
ササキリの幼虫を
林縁の草むらに見つけました。
眼がくりっとしてかわいい姿です。
黒色の体色、頭部が薄い黄色、
親とはまったく異なる色彩、
知らないとササキリの幼虫とわかりません。
それでも長い触角は親と同じです。
島根県で偶然キリギリスが撮れました。
ニシキリギリスの雌です。
かつては一種とされていたキリギリス、
近畿以西の本州、九州、四国で見られるものをニシキリギリス、
近畿以北の本州で見られるものをヒガシキリギリスと
2000年代以降2種に分けられるようになりました。
こちらは東京、多摩川の河原で写したキリギリス、
ヒガシキリギリスのメスです。
ニシキリギリスに比べ翅の黒紋が多く、
脚や翅がやや短いと昆虫探検図鑑に書かれていますが
こうして並べて見てもその差はほとんどわかりません。