8月16日の日曜日、
お盆の休日とあって、
多摩川の河原広場はテントやパラソルを張り、
バーベキューなどを楽しむ家族連れやクループでいっぱいです。
その人々を横眼に河原の草原に入ってみると。
しばらく草の中を歩いていると、
草丈50cmほど、白い美しい花を見つけました。
マツヨイグサの仲間がたくさん咲いている環境、
一瞬、ツキミソウ?と思いましたが
今は昼、またこんな場所にあるわけがありません。
直径5cm 大、花芯が紅色、
裏側の紅色のラインがきれいな花です。
蕊はアオイ科の花のそれに似ています。
アオイ科で検索してみると矢の根梵天花(ヤノネボンテンカ)、
別名は高砂芙蓉(タカサゴフヨウ)がヒットしました。
南米原産のアオイ科の草本状低木、
比較的寒さに強いので野生化しているとのことです。
バラ科カワラサイコ。
6月下旬から9月まで黄色の花を
文字通り河原に咲かせます。
マメ科コマツナギ。
山地や丘陵地に見られるものと思っていましたが
河原にも見られるようです。
草のように見えますが木本です。
キンミズヒキ、
ミズヒキやギンミズヒキはタデ科ですが
キンミズヒキはバラ科、花がまったく違います。
それにしても、河原は植物の種類が豊富です。
最後にコセンダングサ、
これは秋の河原の定番、
早くも咲き始めていました。
お盆の休日とあって、
多摩川の河原広場はテントやパラソルを張り、
バーベキューなどを楽しむ家族連れやクループでいっぱいです。
その人々を横眼に河原の草原に入ってみると。
しばらく草の中を歩いていると、
草丈50cmほど、白い美しい花を見つけました。
マツヨイグサの仲間がたくさん咲いている環境、
一瞬、ツキミソウ?と思いましたが
今は昼、またこんな場所にあるわけがありません。
直径5cm 大、花芯が紅色、
裏側の紅色のラインがきれいな花です。
蕊はアオイ科の花のそれに似ています。
アオイ科で検索してみると矢の根梵天花(ヤノネボンテンカ)、
別名は高砂芙蓉(タカサゴフヨウ)がヒットしました。
南米原産のアオイ科の草本状低木、
比較的寒さに強いので野生化しているとのことです。
バラ科カワラサイコ。
6月下旬から9月まで黄色の花を
文字通り河原に咲かせます。
マメ科コマツナギ。
山地や丘陵地に見られるものと思っていましたが
河原にも見られるようです。
草のように見えますが木本です。
キンミズヒキ、
ミズヒキやギンミズヒキはタデ科ですが
キンミズヒキはバラ科、花がまったく違います。
それにしても、河原は植物の種類が豊富です。
最後にコセンダングサ、
これは秋の河原の定番、
早くも咲き始めていました。