猛暑の8月に写したシジミチョウ2種、
翅表の色が美しく、
シジミチョウにしては大きめなど、
共通点も多いこの2種です。
ムラサキジミ、
成虫で越冬し、
年3、4回の発生があり、
平地の林縁などのやや暗い場所に
よく見られるシジミチョウです。
翅裏は一般に茶色と表現されますが
個体差なのか環境による差なのか
その茶色にも幅があります。
なかなか翅を広げてくれませんが
翅をひろげると鮮やかな青紫色、
その周囲を黒褐色で縁取られている翅表が現れます。
この蝶、
花にとまっているるのを見たことがありません。
成虫が主に何を摂取しているかは
よくわからないそうです。
ウラギンシジミ♂、
翅裏は純白色、
翅表は濃茶の地に雄がオレンジの紋、
雌は薄水色の紋があります。
ウラギンシジミ♀
この蝶も成虫で越冬するため、
晩秋や早春にも見ることがあります。
翅表の色が美しく、
シジミチョウにしては大きめなど、
共通点も多いこの2種です。
ムラサキジミ、
成虫で越冬し、
年3、4回の発生があり、
平地の林縁などのやや暗い場所に
よく見られるシジミチョウです。
翅裏は一般に茶色と表現されますが
個体差なのか環境による差なのか
その茶色にも幅があります。
なかなか翅を広げてくれませんが
翅をひろげると鮮やかな青紫色、
その周囲を黒褐色で縁取られている翅表が現れます。
この蝶、
花にとまっているるのを見たことがありません。
成虫が主に何を摂取しているかは
よくわからないそうです。
ウラギンシジミ♂、
翅裏は純白色、
翅表は濃茶の地に雄がオレンジの紋、
雌は薄水色の紋があります。
ウラギンシジミ♀
この蝶も成虫で越冬するため、
晩秋や早春にも見ることがあります。