モンキアゲハが池縁のネムノキの花に吸蜜、
多摩丘陵では写す機会の少ないモンキアゲハが
静岡菊川にて、簡単に撮れました(7/21)。

水辺に咲き、手前の他の木に多くが隠されたネムノキの花に
モンキアゲハアゲハが吸蜜している姿を見つけました。
ときどき下の方に移動、姿が見えなくなりますが、
しばらくするとまた姿を現してくれました。

モンキアゲハ、
日本に分布するチョウとしては最大級、
特に夏型は春型に比べて大型になります。

黒色系のアゲハチョウ、
全体的に黒色ですが、
後翅には黄色というより白色紋があり、
これが特徴で他の黒色系のアゲハチョウと区別ができます。

この白色の斑紋は羽化したばかりの時はほぼ白色ですが、
日数が経つにつれて黄色みを帯び、
標本などでは黄色に近くなるそうです。
モンキアゲハの黄の名は標本になった時の色と思われます。

この白色紋、
翅を広げてとまった状態では前翅に隠されて見えないことがあります。、
この状態では、ただの黒色のアゲハチョウ、
クロアゲハと見間違います。

上と同じ個体ですが、
少し前翅を上げたので白色紋がのぞきました。
モンキアゲハ、日本では関東以西に分布し、
南方系の蝶です。
多摩丘陵でも姿は見るのですが数は少なく、
写真に撮る機会がありませんでした。
静岡菊川ではよく見られる黒いアゲハチョウに思われます。
多摩丘陵では写す機会の少ないモンキアゲハが
静岡菊川にて、簡単に撮れました(7/21)。

水辺に咲き、手前の他の木に多くが隠されたネムノキの花に
モンキアゲハアゲハが吸蜜している姿を見つけました。
ときどき下の方に移動、姿が見えなくなりますが、
しばらくするとまた姿を現してくれました。

モンキアゲハ、
日本に分布するチョウとしては最大級、
特に夏型は春型に比べて大型になります。

黒色系のアゲハチョウ、
全体的に黒色ですが、
後翅には黄色というより白色紋があり、
これが特徴で他の黒色系のアゲハチョウと区別ができます。

この白色の斑紋は羽化したばかりの時はほぼ白色ですが、
日数が経つにつれて黄色みを帯び、
標本などでは黄色に近くなるそうです。
モンキアゲハの黄の名は標本になった時の色と思われます。

この白色紋、
翅を広げてとまった状態では前翅に隠されて見えないことがあります。、
この状態では、ただの黒色のアゲハチョウ、
クロアゲハと見間違います。

上と同じ個体ですが、
少し前翅を上げたので白色紋がのぞきました。
モンキアゲハ、日本では関東以西に分布し、
南方系の蝶です。
多摩丘陵でも姿は見るのですが数は少なく、
写真に撮る機会がありませんでした。
静岡菊川ではよく見られる黒いアゲハチョウに思われます。