7月24日、稲城南山の入り口付近、
ヤマユリの花に吸蜜、
翅を美しく青色に輝かせる黒色の揚羽蝶を写しました。

翅にほとんど傷みのない美しい個体です。
多分、後翅裏の白帯の形状からミヤマカラスアゲハです。

カラスアゲハでさえ、
完品の美しい個体は写したことがありません。
まして、ミヤマカラスアゲハ、
それが自宅近くの多摩丘陵で、しかも眼の前に写せるとはラッキーです。

オニユリの花から花へ移動しながら吸蜜、
しばらく滞在してくれました。
何枚かシャッターを切りました。
縦にトリミングしましたが
背景がうるさくないのでこれをベストショットとします。

翅を開いたり、閉じたりしながら吸蜜、
その開いた瞬間をねらって翅表を写しました。
前翅に黒く雄の性紋が確認できます。
また、傷みがないので多分、発生して間もない個体、
ミヤマカラスアゲハの夏型の雄と思われます。

これも翅を開いた瞬間をねらって。
こちらのほうかミヤマの特徴である青色の輝きの帯がはっきり写りました。

ミヤマカラスアゲハ、
よく見るとオニユリの花の黒い斑点に口吻を伸ばし吸蜜しています。
オニユリ、この斑点に蜜源があるようです。

しばらく楽しませてくれたミヤマカラスアゲハ、
林の中に飛んで消えていきました。
ヤマユリの花に吸蜜、
翅を美しく青色に輝かせる黒色の揚羽蝶を写しました。

翅にほとんど傷みのない美しい個体です。
多分、後翅裏の白帯の形状からミヤマカラスアゲハです。

カラスアゲハでさえ、
完品の美しい個体は写したことがありません。
まして、ミヤマカラスアゲハ、
それが自宅近くの多摩丘陵で、しかも眼の前に写せるとはラッキーです。

オニユリの花から花へ移動しながら吸蜜、
しばらく滞在してくれました。
何枚かシャッターを切りました。
縦にトリミングしましたが
背景がうるさくないのでこれをベストショットとします。

翅を開いたり、閉じたりしながら吸蜜、
その開いた瞬間をねらって翅表を写しました。
前翅に黒く雄の性紋が確認できます。
また、傷みがないので多分、発生して間もない個体、
ミヤマカラスアゲハの夏型の雄と思われます。

これも翅を開いた瞬間をねらって。
こちらのほうかミヤマの特徴である青色の輝きの帯がはっきり写りました。

ミヤマカラスアゲハ、
よく見るとオニユリの花の黒い斑点に口吻を伸ばし吸蜜しています。
オニユリ、この斑点に蜜源があるようです。

しばらく楽しませてくれたミヤマカラスアゲハ、
林の中に飛んで消えていきました。