アブラゼミとニイニイゼミ、
両者とも翅が透きとおっていないセミです。
昨日掲載のミンミンゼミ、ヒグラシ、ツクツクホウシを加えると、
東京でよく見られるセミ5種になります。
その中でもアブラゼミは最も多く見られるセミ、
したがって、さまざまな姿を目にできます。
アブラゼミ。
苔の生えた幹、緑の中にいました。
こんなところにとまるのは珍しいかもしれません。
カマキリに捕まったアブラゼミ。
カマキリに軽々と持ち上げられています。
この後、食べられてしまうのでしょう。
これも自然の掟です。
なかなか見られない瞬間なので、
こんどは背景を緑にして縦撮り、
カマキリが得意そうにカメラ目線です。
脱皮中のアブラゼミ、
しばらく見ていましたが動く様子がありません。
夜に羽化するセミ、昼を過ぎてもこの状態、
なにかのトラブルで羽化に失敗したようです。
アブラゼミの抜け殻、2つが重なる珍しい景色です。
多分、1匹目の抜けた後、
その抜け殻に2匹目がつかまって羽化したものと思われます。
ニイニイゼミ、
体も翅も褐色のまだら模様の小型のセミ。
6月下旬から羽化し、8月には姿が少なくなります。
羽化した直後と思われるニイニイゼミ、
まだ抜け殻に脚をかけています。
上もこの写真もニイニイゼミですが
色彩がかなり違います。
木の幹に色を似せた保護色のニイニイゼミですが
その色彩には変異があるようです。
両者とも翅が透きとおっていないセミです。
昨日掲載のミンミンゼミ、ヒグラシ、ツクツクホウシを加えると、
東京でよく見られるセミ5種になります。
その中でもアブラゼミは最も多く見られるセミ、
したがって、さまざまな姿を目にできます。
アブラゼミ。
苔の生えた幹、緑の中にいました。
こんなところにとまるのは珍しいかもしれません。
カマキリに捕まったアブラゼミ。
カマキリに軽々と持ち上げられています。
この後、食べられてしまうのでしょう。
これも自然の掟です。
なかなか見られない瞬間なので、
こんどは背景を緑にして縦撮り、
カマキリが得意そうにカメラ目線です。
脱皮中のアブラゼミ、
しばらく見ていましたが動く様子がありません。
夜に羽化するセミ、昼を過ぎてもこの状態、
なにかのトラブルで羽化に失敗したようです。
アブラゼミの抜け殻、2つが重なる珍しい景色です。
多分、1匹目の抜けた後、
その抜け殻に2匹目がつかまって羽化したものと思われます。
ニイニイゼミ、
体も翅も褐色のまだら模様の小型のセミ。
6月下旬から羽化し、8月には姿が少なくなります。
羽化した直後と思われるニイニイゼミ、
まだ抜け殻に脚をかけています。
上もこの写真もニイニイゼミですが
色彩がかなり違います。
木の幹に色を似せた保護色のニイニイゼミですが
その色彩には変異があるようです。