8月中旬、
今年も幸せを運ぶブルービー、
ルリモンハナバチを撮りました。
8月10日、
自宅近くの公園のキバナコスモスの花に青黒い蜂の姿、
ちょうどつけていた望遠ズームのズームを最大にして写して見ました。
ワンカットだけしか撮れませんでしたがルリモンハナバチです。
8月14日、
この日は西日本に上陸した台風の影響で
激しい雨と晴れが何回も繰り返すあわただしい空模様、
雨の間の晴れをねらって公園まで。
期待どおり、キバナコスモスの花にルリモンハナバチを見つけました。
昨年の経験で望遠マクロでは歩留まりが悪いので、
100-400mmの望遠ズームを持参、
またホワイトバランスを微調整、
ルリモンハナバチの青色がはっきり出るように
ブルーを少しプラスに調整することを試みています。
その効果で10日に写したものより、青色が濃くなりました。
写真は400mmで最短距離に近い距離から撮っていますが、
どれもトリミングをしています。
ルリモンハナバチ、
本州・四国・九州と分布は広いのですが、
近年ではかなり減少しており、
絶滅危惧種、準絶滅危惧種に指定されている地域もあるようです。。
8月の中下旬になると姿を現します。
花に集まるハナバチですが、
花粉や蜜を集め、自分で巣をつくることはなく、
他のハナバチの巣に卵を産み、幼虫はその巣の花粉を横取りして育ちます。
すなわち、寄生する蜂の存在がないと生存していけないルリモンハナバチなのです。
鮮やかなピンク色のヒャクニチソウにもとまりましたが
すぐに離れていきました。
ヒャクニチソウよりキバナコスモスの方が好みのようです。
今年も幸せを運ぶブルービー、
ルリモンハナバチを撮りました。
8月10日、
自宅近くの公園のキバナコスモスの花に青黒い蜂の姿、
ちょうどつけていた望遠ズームのズームを最大にして写して見ました。
ワンカットだけしか撮れませんでしたがルリモンハナバチです。
8月14日、
この日は西日本に上陸した台風の影響で
激しい雨と晴れが何回も繰り返すあわただしい空模様、
雨の間の晴れをねらって公園まで。
期待どおり、キバナコスモスの花にルリモンハナバチを見つけました。
昨年の経験で望遠マクロでは歩留まりが悪いので、
100-400mmの望遠ズームを持参、
またホワイトバランスを微調整、
ルリモンハナバチの青色がはっきり出るように
ブルーを少しプラスに調整することを試みています。
その効果で10日に写したものより、青色が濃くなりました。
写真は400mmで最短距離に近い距離から撮っていますが、
どれもトリミングをしています。
ルリモンハナバチ、
本州・四国・九州と分布は広いのですが、
近年ではかなり減少しており、
絶滅危惧種、準絶滅危惧種に指定されている地域もあるようです。。
8月の中下旬になると姿を現します。
花に集まるハナバチですが、
花粉や蜜を集め、自分で巣をつくることはなく、
他のハナバチの巣に卵を産み、幼虫はその巣の花粉を横取りして育ちます。
すなわち、寄生する蜂の存在がないと生存していけないルリモンハナバチなのです。
鮮やかなピンク色のヒャクニチソウにもとまりましたが
すぐに離れていきました。
ヒャクニチソウよりキバナコスモスの方が好みのようです。